2016年12月20日
高梨のライバルとなるのは
(選手敬称略。今後の記事は敬称を略させてもらう)
昨日行われた競技会で高梨沙羅は76mの最長不倒を記録したものの、同じ距離を飛んだ伊藤有希に飛型点でわずかに及ばず2位に甘んじた。
悪天候のため1本のみの勝負となった。
ジャンプ競技では悪天候・風等気象条件が大きく勝敗に影響する。
だから高梨でも負ける時はあるのだがそれでもワールドカップでは77戦47勝と6割を超す驚異的な勝率を誇る。
表彰台に上る率では.883と9割近い。
そんな圧倒的強さを誇る高梨の今後ライバルとなりそうな個人的注目選手が次の4人だ。
まずはアメリカのサラ・ヘンドリクソン。
もともと二人のサラといわれ高梨沙羅とともに優勝を分け合っていた選手。
怪我のため約1年半のブランクを経て今季本格的に復帰してきた。
長いブランクのためまだ完全復活とは言えないが徐々にその力は戻りつつある。
次にスロベニアのエマ・クリネツ。
3年前の15歳のとき華々しいデビューを果たしたものの、転倒により右膝のじん帯断裂し、彼女も1シーズン棒に振って昨季復帰してきた選手。
潜在能力の非常に高い選手。
そして昨年、今年と出てきた二人の若い選手。
一人は昨季15歳のデビュー戦14位でいきなりポイントを獲得したスロベニアの新鋭ニカ・クリジュナル。
もう一人は今季やはり15歳でデビュー、やはりデビュー戦でのポイント獲得をはたしたフランスのルシール・モラ。
第4戦では6位とトップテン入りしている。
第4戦を終えての総合ランキングではクリネツが7位、ヘンドリクソンが11位、モラが13位。
今現在の最大のライバルがダニエラ・イラシコシュトルツであるのはいうまでもない。
またジャクリーン・ザイフリーズベルガーも怖い存在。
だがこの4人については順位に関係なく伝えられたらと思う。
今回は第3、4戦の4選手のジャンプを紹介する。
昨日行われた競技会で高梨沙羅は76mの最長不倒を記録したものの、同じ距離を飛んだ伊藤有希に飛型点でわずかに及ばず2位に甘んじた。
悪天候のため1本のみの勝負となった。
ジャンプ競技では悪天候・風等気象条件が大きく勝敗に影響する。
だから高梨でも負ける時はあるのだがそれでもワールドカップでは77戦47勝と6割を超す驚異的な勝率を誇る。
表彰台に上る率では.883と9割近い。
そんな圧倒的強さを誇る高梨の今後ライバルとなりそうな個人的注目選手が次の4人だ。
まずはアメリカのサラ・ヘンドリクソン。
もともと二人のサラといわれ高梨沙羅とともに優勝を分け合っていた選手。
怪我のため約1年半のブランクを経て今季本格的に復帰してきた。
長いブランクのためまだ完全復活とは言えないが徐々にその力は戻りつつある。
次にスロベニアのエマ・クリネツ。
3年前の15歳のとき華々しいデビューを果たしたものの、転倒により右膝のじん帯断裂し、彼女も1シーズン棒に振って昨季復帰してきた選手。
潜在能力の非常に高い選手。
そして昨年、今年と出てきた二人の若い選手。
一人は昨季15歳のデビュー戦14位でいきなりポイントを獲得したスロベニアの新鋭ニカ・クリジュナル。
もう一人は今季やはり15歳でデビュー、やはりデビュー戦でのポイント獲得をはたしたフランスのルシール・モラ。
第4戦では6位とトップテン入りしている。
第4戦を終えての総合ランキングではクリネツが7位、ヘンドリクソンが11位、モラが13位。
今現在の最大のライバルがダニエラ・イラシコシュトルツであるのはいうまでもない。
またジャクリーン・ザイフリーズベルガーも怖い存在。
だがこの4人については順位に関係なく伝えられたらと思う。
今回は第3、4戦の4選手のジャンプを紹介する。
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