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高梨、五輪後2勝目となる通算63勝

ジャンプ女子ワールドカップ2021-22シーズン第21戦オスロ大会で、高梨沙羅が五輪後2勝目となる今シーズン3勝目・通算63勝目を飾った。
五輪後は復帰戦となる第18戦で優勝、19戦では4位、前日の第20戦では3位で表彰台に上っていた。
弱点であるテレマークを気にし過ぎているような感じがしていたが、少し吹っ切れたようなジャンプに見えた。
もちろんテレマークを全く気にしてないわけではないが、のびのびとんでいるような感じがした。
我々としては高梨選手にはジャンプ競技を楽しんで跳んでもらいたい、嫌いになってほしくないという思いでいっぱいだったので成績よりものびのび跳んでいる姿がとてもうれしかった。



また同僚の伊藤有希も久々の表彰台にのぼった。
なんと4シーズンぶりということらしい。
伊藤が復活してくれると来シーズンの団体戦に希望が見えてくる。
そしてローエアツアーでの優勝はクリジュナル、高梨は2位となった。
キアラ・ヘルツル選手の名前がない時になっていたのだが、結婚してクロイツァーと姓が変わっているのをこの大会で知った。
今シーズンもいよいいよあと2戦となった。

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アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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