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アイドル考 その11 AKB48#7

「夕陽を見ているか」
AKB48のメジャー6作目のシングル。
個人的にはこれまで発表された曲の中でもっともよい曲だと思う。

どんな曲に引き込まれるかはその人が歩んできた環境に左右されると思う。
世代や性別によって曲の好みが分かれるのは仕方ない。
それでも多くの人に支持される曲もある。
また時代を超えて長く愛される曲もある。

「夕陽を見ているか」は節目節目で歌われ数多くのメンバーに愛され歌い継がれている。

イントロでそのときどきの自分たちの置かれた状況や背景を前振りしてこの曲を歌う想いを吐露する。
そういった背景を重ね合わせながらきくので思い入れがある人はジーンとするのだろう。

つらいことや悔しいことを乗り越えようとする気持ちを日常の何気ない情景をシンプルな言葉でつづり、穏やかな曲調がその詞をつつみ素直に心に入ってくる。

肩を組んで顔を見合わせながら歌う場面はいろんな経験を共有した仲間たちの絆を感じる。

高橋総監督の言葉は次のステップへ踏み出そうとする者に勇気を与える。

チーム研究生当時ユニットを組んだおじゃる丸シスターズでもある、結成当初のチーム4の12人と10期研究生4人の顔ぶれで歌唱する「夕陽を見ているか?」が好きだ。
歌唱メンバー
阿部マリア、伊豆田莉奈、市川美織、入山杏奈、大場美奈、加藤玲奈、小林茉里奈、島崎遥香、島田晴香、竹内美宥、永尾まりや、仲俣汐里、中村麻里子、森杏奈、藤田奈那、山内鈴蘭(50音順・敬称略)


アイドル考 その10 AKB48#6

「愛の存在」
この歌もメッセージ性の強い曲に感じる。
いまわしい事件が起こってしまったことで詞により深さと重さが感じられる。
仲間を信じる気持ちと大きな試練から立ち上がりもう一度未来を見据えて頑張っていこうという強い気持ちを感じる。

「頑張れ
まるで陽ざしのように
みんなの声が照らしていた」

「僕らは何を信じる?
これからの道の向こうに
涙は何を数える?」

「負けない
誰かそっとつぶやく
そして心はひとつになった」

詞のフレーズひとつひとつが心に響く。



「風は吹いている」と「愛の存在」の2曲はメッセージ性が強いのだから、今後も歌い継がれてほしい曲だ。

アイドル考 その9 AKB48#5

「風は吹いている」
AKB48のメジャー23作目
「震災復興応援ソング」として制作されているメッセージソング。
東日本大震災にとどまらず、今起こっている自然災害や戦争等全ての被災地に共通する詞だと思う。

「それでも未来へ風は吹いている」
壁にぶつかった時に何とか立ち直ろうと気持ちの強さが詞(ことば)ににじみでている。

曲もとても素晴らしくイントロから引き込まれる。


アイドル考 その8 AKB48#4

「アンチ」
アンチという存在をうまく詞に取り入れて気持ちの中で昇華させている。
若い子たちが気持ちを奮い立たせて歌うのは、ちょっと切なく胸がキュンとなる。

この曲を聞いたのは9期と10期で構成されたチーム4+研究生の公演(50音順・敬称略:阿部マリア、伊豆田莉奈、市川美織、入山杏奈、大場美奈、加藤玲奈、小林茉里奈、島崎遥香、島田晴香、竹内美宥、永尾まりや、仲俣汐里、中村麻里子、藤田奈那、森杏奈、山内鈴蘭=おじゃる丸シスターズ)の映像で。

一生懸命歌って踊り汗をかく姿を見ていると、応援する側も頑張れよという気持ちになる。


アイドル考 その7 AKB48#3

「Only today」
秋元さんはこういった思春期の、女の子ではなく男の子の微妙な気持ちを詞にするのがうまいなと思う。
TeamA 4th「ただいま恋愛中」の公演曲。
ラインダンスだったりメンバーが楽しそうに歌うのがアイドルらしい曲だなと思う。



アイドル考 その6 AKB48#2

「次のSeason」
28枚目シングル「UZA」のカップリング曲、次の世代への熱い思いを歌う前向きな曲。
幻のユニット・アンリレ(入山奈・川栄奈・加藤奈さん)がセンターポジションで踊る唯一の曲(「永遠より続くように」ではトライアングルの形で実現)。

「ここに残された私たちだって いつの日か未来へ 旅立つんだ
 あといくつの夢を見ようか? 次の時代担うものたち 悔いのないように汗流そうぜ
 あといくつの夢を見ようか? 熱い想いこの胸に秘め 輝く季節をみんなで駆け抜けよう」

夢……選抜総選挙でランクインすることなのか、選抜メンバーに選ばれることなのか、それぞれの目標に向かってあきらめずに努力する、というメッセージが込められているような気がする。

選抜メンバー:アンダーガールズ(50音順、敬称略)
市川美織、入山杏奈、岩田華怜、大島涼花、加藤玲奈、川栄李奈(センター)、木崎ゆりあ、木本花音、兒玉遥、高橋朱里、竹内美宥、田野優花、永尾まりや、向田茉夏、武藤十夢、山田菜々



アイドル考 その5 AKB48#1

最近のアイドルをとりあげるとなるとどうしてもAKB48は避けて通れない。
その運営の仕方や一部ファンの過熱ぶりについていけないところもあるが、メンバーと言われろ子たち一人ひとりの一生懸命さがよく伝わってくる。
直接見に行けなくてもビデオや動画で公演やコンサートの様子はわかるし、その汗が全て物語っている。

あらためて曲を聞くといい曲が多いことに驚かされる。
曲もいいが詞が優れている、アイドルを通して生きていく上での指標を示すような詞も多い。

気にいったものを少し紹介しよう。

まずは何度も紹介してきている「永遠より続くように」
数少ない秋元康氏以外の作詞曲。
原曲はゆったりととしたメッセージソングなのだが、アップテンポにすることでアイドルらしい楽曲になった。


アイドル考 その4(キャラ)

アイドルのキャラ設定、自分から前面に押し出し作ってていくキャラもあるがたいていは普段の言動から受けるイメージから形成されるキャラが多いと思う。

男前キャラと言ったらモーニング娘の吉澤ひとみさんが思い浮かぶ。
オーディションで声のキャラが際立っていた石川梨華さんがかわいい代表なら今までにない存在感をつんくさんに認めさせた吉澤さんはかっこいい代表だと思う。
(あくまでかわいいだのかっこいいだのは主観であって一般論ではない、あたりまえだけどブログ自体主観で成り立っているので)
さらにハロモニで演じていた頑固一徹とトメ子が二人のキャラを決定づけた。
先輩からも認められ後輩からも慕われる吉澤さんは男から見ても年配者から見てもかっこいい存在だと思う。

そしてダンスを含めたステージ上でのかっこよさでいったら荻野目洋子さん。
20年たった今でも素晴らしいプロポーションとダンスには目を見張る。


東海大相模と横浜DeNA山ア

東海大相模、45年ぶり2度目の優勝おめでとう。
やはり地元が活躍すると盛り上がる。

神奈川県勢として夏はあの松坂擁する1998年の横浜以来7回目、随分と久しい。
思えば98年はベイスターズも優勝し自分自信めでたいことが重なり最高の年だった思いがある。

初優勝の時はあれよあれよと言う間に勝ち進み優勝、翌年も桐蔭学園が優勝し盛り上がったのを覚えている。

それにしてもどちらに転ぶかわからない好試合だった。



そしてもうひとつうれしいニュースが。
横浜DeNAの山ア康晃投手が新人最多セーブ記録を塗り替えた。



今日はいい一日だった。

アイドル考 その3

4〜5年前はグループアイドルにあまり興味がなかったのだが、めちゃ2イケをきっかけにアイドルグループの曲をあらためて映像を見聞きするようになった。
コンサート等のファンの人たちのパワーにも圧倒される。
そこには純粋に応援する熱い気持ちが十分伝わってくる。

「ハッピーサマーウエディング」は心をウキウキさせる曲調と楽しい振付けがとてもハッピーな気分になる歌。

まだモーニング娘。に加入したばかりの石川梨華、加護亜依、辻希美、吉澤ひとみさんの4期4人がバックで合いの手を入れながら踊る姿がとてもほほえましい。
振付け練習ではメインの6人よりこの4人の振りが目がいってしまう。
とくに石川さんと吉澤さんの表情が豊か。

素晴らしいのはキャラかぶりがなく一人ひとりが輝いていることだ。
この辺りはつんくさんの眼力の見事さと言うしかない。


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プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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