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「君といつまでも」は双子曲

「君といつまでも」は実はその前に発表したデビュー曲「DEDICATED(恋は紅いバラ)」とコード進行が全く一緒だったというエピソードがある。
この「恋は紅いバラ」に続く新曲を作るように依頼された期間は1週間という無茶な注文だった。
最初は作る気もなかったが明日までに持っていかなければならないという状況に追い詰められたとき、「恋は紅いバラ」と同じコード進行で作った新曲が「君といつまでも」だ。
並べて聴くとなるほどと思うけど、同じコード進行でこんな曲を作るなんて改めてすごいなぁと感心する。

さらにもうひとつ、エルビス・プレスリーに触発されていた加山さんがレコーディングの時いい気持になっていった台詞がその場で採用されることになったという。
こんなエピソードにも加山さんの天性のスター性を感じる。


HEROだった若大将

僕らの世代の音楽との関わりの特徴と言えば、小さいころからいわゆる歌謡曲、演歌、軍歌、グループサウンズ、フォークとありとあらゆるジャンルを聞いて歌って育ってきたことだろうか。

そして子供のころのあこがれといえば、加山雄三さん。
歌ってスポーツ万能の若大将はまさに男の子のアイドルでありHEROだった。
自分で作曲して歌うというのは日本で初めてではないだろうか。

小さい頃見た映画と言えばゴジラと若大将。
今では信じられないが当時は人気の映画は立ち見も当たり前だった。
指定席がなかった代わりに入れ替え制ではなかったので何度も同じ映画を見ることができた。
たいてい2回目に座ることができた。

この話はすでによく知られているが「君といつまでも」を映画で披露する田沼雄一(加山さん)が不機嫌な理由。
久しぶりに顔を合わせた三人(若大将、マドンナの澄子さん、マネージャーの江口)が当時の秘話を語っている。
最初はシリーズ化するとは思っていなかったという話も。


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プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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