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節電対策

あっという間に今年も半分が終わりました。

一人親家庭にとって気になるのは光熱費です。

特に電気料金は値上げが必至の状況です。

もちろん東電にはやるせない憤りを感じます。

1兆円もの公的資金を受けて値上げをしてボーナスは支給するという、東電の考え方は普通の民間企業には到底理解できません。

公的資金は国民の税金で負担させ、さらに値上げして国民に負担させるという。
国民には負担を押し付け自分たちは平気でボーナスをもらうというのか、電気代値上げによってボーナスを支給できない中小企業もあるのに、全く知らん顔…一体東電の経営陣は何を考えているのでしょうか。

安定的電力の供給や社員の士気の問題を理由に挙げているようだが、民間会社ならその会社が生き抜く上で、電力会社としてそんなことは当たり前のことで電気料金値上げの言い訳にも何もなりません

かといって今の現実からすれば電気の供給を受ける手段は他になく、国民は泣き寝入りするしかありません。

私たちができる手段はいかに電気料金を抑えるかということになります。

私の場合、母が高齢ということもあり、ガスを使うことへの危険性も考慮し、数年前オール電化に変えました。

電気料金は「電化上手(季節別時間帯別電灯)」という区分で徴収されています。

「電化上手」では、電力量料金単価を2つの季節と3つの時間帯に分けて設定されています。
(1) 季節区分
夏季   毎年7月1日から9月30日
その他季 毎年10月1日から翌年の6月30日
(2) 時間帯区分
昼間時間 毎日午前10時から午後5時まで
朝晩時間 毎日午前7時から午前10時までと毎日午後5時から午後11時まで
夜間時間 毎日午後11時から翌朝の午前7時まで

電力量料金
昼間時間 夏季   1kWhにつき 33円37銭
     その他季  1kWhにつき 28円28銭
朝晩時間       1kWhにつき 23円13銭
夜間時間       1kWhにつき 9円17銭

その他細かな割引はありますが割愛します。

要はいかに夜間時間帯に電気を使うか、昼間時間帯の電力を抑えるかで電気料金が大幅に変わってくるということです。

今は夜間時間帯に洗濯、アイロンがけ等を行うようにしています。
また梅雨の時期なので室内乾燥を使うことがありますが、乾燥は予想以上に電力を消費するので必ず予感時間帯に行うようにしています。

このところ涼しいのでエアコンは使っていませんが、これから夏を迎えるにあたりなるべく昼間の時間帯は使用を避けたいと思います。
網戸とサーキュレーターでなるべく過ごしたいと思います。


サーキュレーターは空気の循環には非常に効果的で、部屋の温度は2〜3度違ってきます。

とにかく電気料金をいかに抑えるかは一般国民においては(もちろん中小企業や個人事業主にとっても)死活問題です。







   
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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