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高梨銅メダル(世界選手権ノーマルヒル)

ノルディック世界選手権2021ジャンプ女子ノーマルヒル、高梨沙羅は2位とは0.2ポイント差で銅メダルを獲得した。
4位まで270点台4.4ポイント差の非常に高いレベル、僅差の争いとなった。
飛型点、特に着地でのテレマーク姿勢が勝負を分けた結果となった。



優勝のクリネツは54ポイント、2位ルンビが54.5ポイント、3位高梨は53ポイント、4位クラマーが48.5ポイント、5位クリジュナルが51.5ポイント。
高梨の飛型点でひとりが17.5ポイントつければ順位が変わる僅差の戦いだった。



このあとラージヒルが行われるが距離を出すクラマーやクリジュナル、またラージヒル得意のオップセットあたりが怖い存在となりそうだ。
ワールドカップの総合順位をみても分かる通り、このところ若い選手の台頭が兼書となっている。
1位クリジュナル20歳、3位オップセット21歳、4位クラマー19歳、このほかにも転倒のけがで休んでいる今シーン優勝1回のクバンダルも19歳。
数年前と比べ、女子ジャンプは選手層が厚くなりレベルが相当あがっているといえる。
ワールドカップ総合順位トップのクリジュナルや今シーズン3勝のクラマーがトップ3に入れなかった世界選手権。
またワールドカップでは先シーズンまで無敵だったルンビが今年は表彰台にすらのぼれず、そのほかアルトハウスやヘルツルもなかなか満足のゆくジャンプが飛べていない。
そんな中、ワールドカップでも世界選手権でも安定した成績を残している高梨はすごいと言わざるを得ない。

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アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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