2021年02月08日
高梨沙羅、連勝で通算59勝目
スキージャンプ女子ワールドカップ2020-21シーズンのヒンツェンバッハ大会で高梨沙羅が2日目、最終日と連勝し通算59勝目を飾った。
平昌オリンピックのあと、若い選手の代等に対抗するため、一からジャンプを作り上げてきた成果が結果として表れてきたように思う。
このところの女子ジャンプ界は若い世代が次々と現れ、まさに戦国時代と化している。
ここ数年、圧倒的な強さを誇ってきたマーレン・ルンビや常に上位に名を連ねてきたカタリーナ・アルトハウス、キアラ・ヘルツルなどの実力者がいずれも今シーズンは表彰台に乗れないでいる。
特に今シーズンは20歳前後の選手の活躍が際立っている。
そんな中、高梨は女子ワールドカップが始まって以来10シーズン連続で優勝という快挙を成し遂げた。
これだけ厚くなった選手層の中でつねにトップにいるのは本当にすごいことだと思う。
高梨の安定した強さが浮き彫りになっている。
平昌オリンピックのあと、若い選手の代等に対抗するため、一からジャンプを作り上げてきた成果が結果として表れてきたように思う。
このところの女子ジャンプ界は若い世代が次々と現れ、まさに戦国時代と化している。
ここ数年、圧倒的な強さを誇ってきたマーレン・ルンビや常に上位に名を連ねてきたカタリーナ・アルトハウス、キアラ・ヘルツルなどの実力者がいずれも今シーズンは表彰台に乗れないでいる。
特に今シーズンは20歳前後の選手の活躍が際立っている。
そんな中、高梨は女子ワールドカップが始まって以来10シーズン連続で優勝という快挙を成し遂げた。
これだけ厚くなった選手層の中でつねにトップにいるのは本当にすごいことだと思う。
高梨の安定した強さが浮き彫りになっている。
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