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高梨沙羅108回目の表彰台、歴代トップタイに並ぶ

ジャンプ女子ワールドカップ2020-21個人戦・ニジニタギル大会2日目、高梨沙羅は3位に入り、108回目の表彰台にのぼり、歴代トップだったヤンネ・アホネン(フィンランド)にならんだ。
今シーズン中に単独トップになる可能性が十分ある。
試合はマリタ・クラマーが圧倒的な強さで優勝、2位にニカ・クリジュナルと総合ランキングのトップ3が占めた。
この3人はほぼミスがなくこの後の2試合も3人の争いになるのかなと感じた。
とくにクラマーは追い風だろうと関係ない圧倒的なジャンプをみせた。
また丸山希は2本ともよいジャンプで自己最高の5位に入った。



ワールドカップ総合ランキングの首位争いは再びクリジュナルがトップに立ち、高梨が5ポイント差の2位につけクラマーは96ポイント差の3位。
残り2戦の順位次第でクラマーにまでチャンスはある。
このニジニタギル大会のクラマーの強さをみるとチャンスは残されている。
とはいえクリジュナルも高梨も安定しており最後の大会まで緊張感を持って試合が楽しめる。

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アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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