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高梨連勝(ジャンプ女子Wカップ第2戦)

リレハンメルで行われた女子のワールドカップ第2戦。
高梨沙羅選手が開幕戦に続き安定したジャンプを見せ連勝、通算勝利数でも男女を通じ歴代2位となる46勝とし鳥人と呼ばれたニッカネンに並んだ。
また伊藤有希選手も2位に入り開幕戦に続いての日本人ワンツーフィニッシュを記録した。
このまま高梨選手の独走が続くのか。



次戦のニジル・タギルは昨年、イラシコシュトルツ選手に逆転を許し敗れた大会。
ただ風が大きく勝敗を左右した大会で決して高梨選手がこのジャンプ台を苦手にしているわけではない。
伊藤選手とともにザイフリーズベルガーも好調を維持しており不気味な存在。

そのほかサラ・ヘンドリクソン選手も完全復調すれば最も怖い存在となるはずだ。
また開幕戦でワールドカップデビューし2戦連続ポイント獲得したフランスの15歳の新鋭モラ選手。
昨年同じくワールドカップデビューし上位に入ったニカ・クリジュナル選手。
そして一昨年デビューしたエマ・クリネツも怪我を乗り越えトップテン入りしている。
この3人は将来高梨選手のライバルになりそうで個人的に注目している。



こうやってみると高梨選手がここまで大きな怪我なく成長してきていることが大記録を生み出している要因の一つといえる。
そして体幹を鍛えるという地道な努力と毎年課題をコツコツと克服する強い精神力が怪我をしにくい体を作っているような気がする。

ジャンプ女子ワールドカップ2016-17シーズン開幕、高梨圧勝

いよいよ今年もジャンプのシーズンが到来した。
リレハンメルで女子のワールドカップがスタート。
今季は世界選手権も行われ平昌オリンピックのプレシーズンでもある大事な年。
注目は高梨沙羅選手、先シーズン17戦14勝、表彰台に上がれなかったのがたった1回。
通算記録では総合優勝3度、73戦44勝で勝率603、表彰台には64回上がっておりその率877と圧倒的な強さを誇っている。
今年はどんなジャンプを見せてくれるのか、ワールドカップ総合優勝回数で男子を含めトップに立つことができるのか、期待に胸が膨らむ。

さて初戦の結果は高梨沙羅選手の圧勝に終わった。
1本目こそ2位伊藤有希選手と5.6ポイント差だったものの、2本目ヒルサイズに迫る99.5mの大ジャンプをみせ結果的に20ポイント近い大差をつける圧勝となった。
まだ1戦目を終えたばかり先は長いとはいうものの、今年もその強さを存分にみせつける予感がする。
伊藤選手も2位と奮闘し、日本勢がワンツーフィニッシュとチームとしても勢いがついた感じがする。
3位に入ったのは初の表彰台というドイツの若手19歳のアンナ・ルプレヒト。
この試合に限って言えば、海外勢ではドイツ勢が目立った。



とはいうものの高梨選手のライバルと目されるダニエラ・イラシコシュトルツ選手やマヤ・ブティッツ選手もトップ10入りしている。
また怪我のため先シーズン棒に振ったサラ・ヘンドリクソン選手も11位と復調してきており今後目が離せない。
個人的に注目のエマ・クリネツ選手もトップ10に入った。
そしてこの試合がワールドカップデビュー戦というフランスの15歳モラ選手。
昨年のスロベニアの15歳ニカ・クリジュナル選手のデビュー戦でのポイントを獲得に続き、今年も新星が現れた。

楽しみにあふれたシーズンになりそうだ。
女子ワールドカップについては随時報告するつもりだが、若干の遅れはご容赦のほどを。

もう12月

今年もあと1カ月。
10月から時がたつのが早い。
1日があっという間に過ぎる。
特に11月に入ってからは5時起きのためちょっと寝不足気味だ。
もちろん早めに寝床に入ればいいのだがいつの間にか日付をまたいでいる。
気づけば2時、3時になっていることもままある。

天気予報を見て洗濯物を干して出かける。
天気予報は1時間ごとの予報が出るのでNHKが一番便利だ。
今は一番日が短いので晴れ間は貴重だ。

もうちょっと頻繁に更新したいけど。
時間がほしい。

高梨、NHK杯で圧勝(スキージャンプ)

つい先日、今年最後の夏日があったものの、朝晩急に冷え込むようになった。

そして30日、ジャンプのシーズンの幕開けとなるNHK杯が行われた。
昨シーズンは圧倒的強さを誇った高梨沙羅選手、今季はどんなジャンプを見せるのか。

今季は世界選手権が開催され、オリンピックのプレシーズンでもある重要なシーズンとなる。
ソチでは苦い経験を味わったが平昌へ向けどのような結果を残すのか。
また個人ではまだ金メダルをとったことがない世界選手権でどのような結果を残すのか。

ワールドカップでは圧倒的な強さの高梨選手だがこの2つの世界大会では悔しい思いをしているだけに注目される。

NHK杯では2本とも他を寄せつけない圧倒的なジャンプで今シーズンの順調なスタートをきった。



またサマーグランプリでも3連勝しており期待に胸は膨らむが、フォークト選手が好調なのが不気味だ。

横浜DeNA、初のCS進出

横浜DeNAベイスターズが初のCS進出を決めた。

大洋ホエールズ時代と横浜ベイスターズ時代にそれぞれリーグ優勝と日本一に輝いている。
しかし、CS導入後これまで12球団で唯一CSに進出したことがなかった。

1998年に優勝後、シーズンの中で期待を持たせることも何度かあったが最後はいつも定位置に落ち着いてしまい苦渋を味わってきた。
その大きな要因として、投手力が致命的に弱かったこと。
技術や根本的な力というより投手としての闘争心みたいなものが足りていなかったような気がする。
それが昨年の山崎が出てきて後ろがある程度計算できるようになった。
そして今年は石田と今永が安定したピッチングをみせ、山口とともに先発の一角として計算できるようになった。
とくに今永の新人らしからぬ投手としての考え方、自覚が周りの選手たちにも競争心をあおり好影響を与えたような気がする。
最終的にチーム防御率は3.70(9月20日現在)と落ち込んでしまったがシーズン当初は12球団一の防御率を誇っていた。
それと昨年までの先発陣の崩壊を考えるとQS率が上がったのも大きい。



ラミレス監督の我慢強い選手の起用と采配も光った。
とにかく久々に明るいシーズンとなり、横浜ファンは興奮冷めやらぬところだろう。

もちろんまだリーグ優勝や日本一も目標にしてさらなる飛躍を望むところだ。

そして三浦選手、お疲れ様。
できれば最後の登板、白星で飾ってほしい。

歌姫

前にも書いたが、子供が演劇部に所属していたことで舞台での芝居には少なからず興味を持つようになった。

今注目の舞台が“歌姫”。
過去何度か上演され、テレビドラマ化もされている作品。
チャンスがあればぜひ見に行きたい。


山中選手、11度目の防衛

すっきりしない天気が続いている。
しばらくの間、まぶしい太陽、ぬけるような青空にお目にかかっていない。
台風の影響もあるのだろうがその台風に今年は異変が起きている。
まず1号の発生が7月3日と非常に遅かった。
こういう年はかえって数が多かったり大きな台風に発達したり、トリプル・ダブルで日本に接近したりするというような予想をされていた気象予報士の方がいた。
実際その通りになっている。

今日のバンタム級タイトルマッチ、興奮した。
立ち上がり挑戦者の右フックをたびたび被弾しちょっと嫌な雰囲気。
1R終了間際に左のカウンターでダウンを先制するも4Rには恐れていた右でダウンを奪い返される。
激しい打ち合いの緊迫した試合となる。
この試合決め手となったのはやはり“神の左”だった。
6Rのダウンシーンは、パンチが当たってから少し間をき後ずさりしてダウンするという本当に効いたパンチだった。
王者・山中選手の強い意志と挑戦者のモレノ選手の元スーパー王者としての意地が感じられた試合だった。
プライドのぶつかり合いが試合を盛り上げた。
今年の年間最高試合ともいえる素晴らしい一戦となった。

連日感動の金、そして陸上男子400mリレーの快挙

リオ五輪も終盤に差し掛かった。

そして連日の熱戦。
ドラマチックな逆転劇が相次ぎ興奮冷めやらぬ中m男子100m×4=400mリレーで見事銀メダルを獲得した。
毎日興奮が止まらない。

フィジカルでもタイム面でも他国に及ばない日本が銀に輝いたのはパスワークによるものが大きい。
改めてバトンパスの重要性を再認識するとともに日本の技術力の高さ・チームワークに感服した。

パスを受け取った後のスピードが他国とは圧倒的に違っていた。
リレーが個人の記録あ劣っていてもチーム力で勝負できる種目であることを世界に示した。
他国の失格による繰り上げでなく実力でつかみ取った、しかもアメリカを破っての銀メダルは本当に価値がある。

余談だが競歩初メダルの荒井選手、一時はカナダ陸連の抗議で失格扱いとなった。
しかし日本陸連がさらに抗議し判定が覆った。
この素早い対応には拍手を送りたい。



この陸上男子リレーの快挙につながる連日の興奮の逆転劇を演じた女子レスリングと女子バドミントン。
レスリングの僅かな残り時間での3階級続けての逆転。



バドミントンではファイナルゲーム16−16から相手に3連続ポイントを許し絶体絶命に追い込まれてからの5連続ポイントでの逆転。



かなりの人があきらめかけた中での、手に汗握る、起死回生の試合。
オリンピックという、しかも決勝戦という最高の舞台でやってのけたことはただ拍手を送りたい。
さらにいうなら本命視され重圧がかかる中でのこの勝利、特にレスリング伊調とバドミントン高橋・松友のペアは世界ランキング1位という看板を背負っての金は価値がある。

バドミントンは不運な判定にも動じることはなかった。

本当にどんなドラマよりもひきつけられた。
これがスポーツのリアルタイムで見るおもしろさだと再認識した。

柔道男子、卓球男子の頑張り(リオ五輪)

リオ五輪も中盤から終盤にさしかかった。

これまで金7銀4銅18という素晴らしい成績。
期待という重圧に応えた結果も、無念の結果も、長年の努力がやっと実った結果もそれぞれにドラマがある。

今回特に感じるのは負けた悔しさをばねにした男子選手の活躍。

柔道はロンドンで金メダル0という屈辱を味わい、卓球は女子が銀メダルを獲得し注目される中メダルに手が届かず悔しい思いをしている。

女子に注目が集まる中で柔道は全階級メダル獲得という快挙。



卓球は個人で銅、団体でも銀以上が確定している。



相当な悔しさがありそれをばねにして結果を残した。
もちろん気持ちだけでは結果は伴わない。
きちんとした技術面フィジカル面での強化策が功を奏したのだろう。
ただ並大抵でない悔しさが厳しい練習を耐える原動力になったのは間違いない。

もちろん女子も頑張っているし結果も残しているのはいうまでもない。

また計画的に長期的な強化策を打ち出しその目的に向かって練習を積んできた競技とそうでない競技の結果の差が歴然とした。
今回結果が出せなかった競技は今一度しっかりと反省し東京五輪に向け歩み出してほしい。

リオ五輪大会3日目

大会3日目。

柔道は金メダルこそとれていないが3位決定戦を勝ち抜き、ロンドンと違いここまで全選手メダルを死守している。



競泳は注目の池江璃花子選手が56秒86のタイムで6位となり予選、準決勝に続いて日本記録を更新した。
200m自由形予選ではさすがに疲労がみえタイムが伸びず準決勝進出はならなかった。
同じ高校1年生15歳の今井月選手は200m個人メドレー予選に登場、寺村美穂選手とともに準決勝に進出した。
また中学生の酒井夏海選手は力を出せず予選敗退した。
東京へ向けいい経験になったと思う。

男子では萩野選手が200mフリーで決勝進出、瀬戸・酒井両選手が200mバタフライ準決勝へ進出した。
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プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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