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柔道男子、卓球男子の頑張り(リオ五輪)

リオ五輪も中盤から終盤にさしかかった。

これまで金7銀4銅18という素晴らしい成績。
期待という重圧に応えた結果も、無念の結果も、長年の努力がやっと実った結果もそれぞれにドラマがある。

今回特に感じるのは負けた悔しさをばねにした男子選手の活躍。

柔道はロンドンで金メダル0という屈辱を味わい、卓球は女子が銀メダルを獲得し注目される中メダルに手が届かず悔しい思いをしている。

女子に注目が集まる中で柔道は全階級メダル獲得という快挙。



卓球は個人で銅、団体でも銀以上が確定している。



相当な悔しさがありそれをばねにして結果を残した。
もちろん気持ちだけでは結果は伴わない。
きちんとした技術面フィジカル面での強化策が功を奏したのだろう。
ただ並大抵でない悔しさが厳しい練習を耐える原動力になったのは間違いない。

もちろん女子も頑張っているし結果も残しているのはいうまでもない。

また計画的に長期的な強化策を打ち出しその目的に向かって練習を積んできた競技とそうでない競技の結果の差が歴然とした。
今回結果が出せなかった競技は今一度しっかりと反省し東京五輪に向け歩み出してほしい。

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プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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