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萩野・金メダル、瀬戸とW表彰台(リオ五輪)

リオ五輪大会2日目、日本選手の金メダル第1号が生まれた。
400m個人メドレーで萩野公介選手が見事金メダルを、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得。
競泳界におけるオリンピックでのダブル表彰台は60年ぶり、男子400m個人メドレー金は日本人初の快挙となった。
ドキドキして興奮して感動した。
素晴らしいレースだった。
二人のライバル関係、東京ではワンツーでフィニッシュできたら最高だろうな。



さらに池江選手には驚かせされた。
伸び盛りなのは周知のとおりだがこの大舞台で泳ぐ度に自己記録を塗り替え日本記録を更新するのはすごいの一言に尽きる。
決勝ものびのび泳いで自己記録を更新してほしい。
競泳陣にとってはロンドンに次いで最高のスタートとなった。

その他の競技。
柔道では高藤選手と近藤選手がそれぞれ銅メダルを獲得。
本人的には満足できないのだろうがしっかりメダルを獲得したのは素晴らしいこと、東京でこの悔しさを晴らしてもらいたい。

そして重量挙げ女子48kg級の三宅選手、残り一回の試技で逆転し銅メダル。
2大会連続でメダルを獲得した。
その集中力、不屈の闘志に感服した。

日本選手団としては最高の出だしとなったのではないだろうか。

萩野、瀬戸決勝へ(リオ五輪)

競泳男子400m個人メドレーの予選が行われ、注目の萩野・瀬戸両選手が決勝へ進出した。
予選最高タイムはアメリカのチェイス・カリシュ選手の4分08秒12。
萩野選手は4分10秒00で3コース、瀬戸選手は4分08秒47で5コースを泳ぐことになる。
この3人の争いになるものと思われる。

また女子100mバタフライでは星選手が58秒15で全体の15位タイ、池江選手が57秒27で全体の8番手といずれも準決勝進出をはたした。
なお池江選手の57秒27は日本新記録。

リオ五輪開幕

リオ五輪が開幕した。

いろいろ競技や選手に期待するが、自分なりの注目競技はまず水泳。
さっそく最も注目する男子400m個人メドレーが行われる。

萩野選手と瀬戸選手。
日本では金銀ワンツーフィニッシュを期待する声が多い。
前回のロンドン銅の萩野選手と世界水泳金の瀬戸選手、当然期待度は高まる。
ただいくら実力があっても実績を残していてもオリンピックでメダルを取るのは難しい。
しかもオリンピックではこれまで金メダルを取ったことのない種目だけに金メダルを取れば歴史的快挙だ。

そして女子100mバタフライ。
星選手には200mにつながるレースをしてもらいたい。
池江選手は泳ぐたびに日本記録を塗り替え注目されているのだが世界との差はまだ大きい。
東京オリンピックを見据えまずは決勝に進んでもらいたい。

選手の皆さんには悔いのないレースをしたもらいたい。
できればベストタイムを出してもらえればいうことない。

イチロー、今日にも3000本安打達成へ

一昨日梅雨明けして昨日はまさに真夏の陽射し。

そして代打で出場したマーリンズ・イチロー選手が見事2塁打を放ち3000本安打まであと2とした。

地元ファンの盛り上がりは相当なもので応援がすごい。
日本人として誇らしくうれしい。

今日は先発出場が発表されているので一気に3000本安打達成するかも。

最悪の事件

信じられない事件が起きた。
オウムの事件といい、秋葉原通り魔事件といい、ときどきとんでもない事件が起きる。

組織的な犯行ではなく、自分勝手な思い込みによるたったひとりの犯行というところがこわい。
特殊な武器や道具を使ったわけでない。
日常手に入る範囲で事件を起こしたことが恐怖だ。

しかも突発的に起こしたわけでなくその言動の異常さを事前に発信しているのに、それを見逃したのは危機意識が低いといわれても仕方ない。
大麻とか、芸能人の尻ばかり追いかけてばかりで本当に危険な人物をマークしないのはどういうことなのだろう。

日本ってテロを起こしやすい国なのか?
普段過ごしている分には平和で安全だから余計にショックが大きい。

ケンブリッジ優勝(日本陸上選手権「男子100m」決勝)

リオオリンピック代表選考会を兼ねた第100回日本陸上選手権「男子100m決勝」。

三強といわれるケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、桐生祥秀の3選手の戦いに興味が集まった。

記録的にいえば桐生選手なのだが持ちタイム通りに順番が決まらないのがスピードを争う競技の難しさといえる。
そのときの肉体的コンディションもあるだろうし、心理的な駆け引き等もある。
どんなスポーツでも微妙な力みとかが結果そのものに影響する。

勝つことに専念したケンブリッジ飛鳥選手が後半追い上げ胸の差で山縣選手をかわし優勝した。
スタートラインでのOn your markからReadyまでの緊張感、そして約10秒のドラマに心臓がバクバクした。
たった10秒だけど、その中にスタート、中盤での加速、そしてゴール前のせめぎあいと本当に面白かった。



正直日本の陸上短距離がこれほど盛り上がる日が来るなんて思ってもみなかった。
日本人初の9秒台が現実味を帯びてはじめは桐生選手が注目を浴びたがその後山縣選手、ケンブリッジ選手、サニブラウン選手等続々と有望選手が現れた。
一人ではなく同時期に複数のレベルの高い争いのできる選手が現れたことが陸上短距離のレベルを引き上げるとともに注目を浴びるようになったのだと思う。

みていてわくわくするし9秒台をぜひともみたい。
水泳でもそうだがかつて日本人には縁のなかった種目に最近好成績をあげ実績を残してきている。
その種目が陸上や水泳において花形種目であるがゆえに期待感が高まるのだと思う。

AKB48総選挙

AKB48の総選挙が行われた。
指原莉乃さんが圧倒的強さで2連覇をはたした。
驚くのはその票数だ。

戦意喪失になってもおかしくはない。
ちょっとこのままの形態では誰もかなうものはいないのではないか。

メンバーといわれる子たちはそのファンの思いは背負っていてちょっと気の毒な気もする。
かといって運営する側からすれば貴重な資金源であるこのイベントをやめるとは考えづらい。

ま、ちょっとお遊びでこの得票票数にアピールコメントの動画の再生回数(お金の動かない部分)を上乗せしてみた。
その順位がこちら。

16総選挙1-16.gif

16総選挙17-32.gif

16総選挙33-48.gif

16総選挙49-64.gif

16総選挙65-80.gif

得票数で80位までの中での上乗せ総数とした。

(実際動画回数で80位の総数を上回るメンバーがいるので参考までにのせておく)
参考
横山 結衣 24,078
松岡 はな 23,399
今村痲莉愛 21,802
島田 晴香 21,328
大家志津香 19,188
馬  嘉怜 17,146

あんまり意味はないが、あくまでお遊びということで。

めちゃ2イケ「懐かしのコーナー1 ウマイム寺【磯野貴理子編】」

過去の「めちゃ2イケ」でとても楽しみにしていたコーナー『ウマイム寺』。

ウマイム寺の神様『ごちそう様』が料理を一口食べさせ、何かをあてさせ争うゲーム。
マイムマイムの替え歌にのって進行する。
ゲストの信者対小坊主(メンバー)で競い合う。

ほんとに一口だけだし目隠しもしているのでなかなかあてられない。
どれだけ見当外れの答えをいうかで逆に笑えた。
もちろん高級食材もあるが普段食卓に並ぶようなメニューも(素材はいいものだけど)。

その答えに至った経緯を説明する磯野さんがいじられる。
やはりバラエティーに呼ばれる訳がよくわかる。


めちゃ2イケ「懐かしのコーナー1 ウマイム寺【ガッツ石松編】」


「めちゃ2イケ」の、目隠しをして料理名をあてる『シンクロナイズドテイスティング』の前身ともいえるコーナー。
とても楽しみにしていたコーナーだ。

ウマイム寺の神様『ごちそう様』が料理を一口食べさせ、何かをあてさせ争うゲーム。
ゲストの信者対小坊主(メンバー)で競い合う。

マイムマイムの替え歌が印象的でごちそう様のキャラクターもよかった。

間違えても罰ゲーム的なことはせず、単純に食べれるか食べれないかのリアクションが楽しめた。

現在はメンバーの人数が多すぎて全員参加ではできないだろうが、復活してほしい。
こういったキャッチーなコーナーが一つほしい。

今回はキャビア・松茸など高級食材が多かった。
ガッツさんは天然だな。
あまりの外しっぷりに量を増やすも伝説の5連敗。



イチロー、日米通算4257安打達成

マーリンズ・イチロー選手が日米通算4257安打を達成した。
記録についてはいろいろ議論があるようだが日本人としては素直に喜びたい。
ただ本人も言っているように目標はMLBでの3000本安打ということなのでここは通過点ととらえたい。
そしてその無条件で殿堂入りの権利が得られる3000本安打を達成した時こそ胸を張ってお祝いしたい。



そもそも日本のマスコミは妙に記録にこだわりすぎる傾向があるように思える。
日米通算は日米通算、MLBはMLBの記録でいいと思う。
偉大さというのは数字という記録だけでは評価できない。
走攻守、そして野球だけにとどまらない人間性も含めたら後世に語り継がれるのは誰なのかは明白なのだから。

ボクシングの世界でも何戦目でチャンピオンになったか、その最速ぶりを自慢するような偉大な選手を見たことはない。
マスコミが勝手に騒ぎ立ているだけで偉大な選手はより強いチャンピオン、選手であり続けるために戦う。
その結果が偉大な選手として皆を納得させるのだと思う。

会見でイチロー選手が語った「人に笑われてきたことを常に達成きているという自負がある」という言葉を聞き、先日亡くなったモハメド・アリ氏思い出した。
アリがリストンに挑んだとき、フォアマンに勝つといったとき、周囲は大半が嘲笑していた。
「何バカなこと言ってんの」と周りから笑われても、その不可能と思われていることを実現してしまうことが偉大なのだと思う。

これからも挑戦し続け我々を驚かせ感動させてほしい。
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プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
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