アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

高梨、ラージで敵なしの6連勝(今季5勝目、通算49勝目)

昨日に引き続き行われた第6戦ドイツ・オーベルストドルフ大会。

女子ジャンプのワールドカップで初の連戦となるラージ大会の2日目。
前日の第5戦では高梨沙羅が1本目から15ポイントの大差をつけ圧勝。
ノーマルでもその強さは際立っているがラージになるとその強さは別格。
ラージでは6連勝となり今季5勝目、通算でも50勝にあと1と迫る49勝目をあげた。

1本目こそ2位エマ・クリネツと3ポイント差と僅差だったが終わってみれば28.9ポイント差。
その強さを存分に見せつけた。
ただクリネツは今後高梨のライバルとなりうる片鱗を見せた。

前日は風によりスタートゲートが目まぐるしく変わる悪コンディション。
この日は雪による視界不良とランディングバーンが降り積もる新雪で不安定な状態。
男子のテストジャンパーも転倒する悪コンディションとなった。

こうなると力の差が結果に大きくあらわれる。
経験の少ない若手選手はノーマルのような結果を出せない。



高梨の強さはもちろん地道な練習の積み重ねや日々の研究にある。
だが根本は彼女が飛ぶことが好きでより遠くへ飛ぶことに楽しさ・喜びをかんじていることが大きいのだと思う。
決して勝つことだけを目的に練習して技術の上積みをしているわけではない。
その上でソチオリンピックで負けたことがいい経験になっていると思う。
単に負けたことへの悔しさではなく期待にこたえられなかったことへの申し訳のなさがインタビュー等でひしひしと伝わってくる。

遠くへ飛ぶことへの楽しさを感じることのできる選手が本当のライバルとなるのだろう。

高梨ラージヒルで圧倒的強さ(第5戦結果&第6戦速報)

女子ワールドカップは年を明けて2017年初戦となる今シーズン第5戦がドイツ・オーベルストドルフで行われた。

女子では数少ないラージヒルの大会。
今年は女子ジャンプのワールドカップでは初めて二日続けてラージのイベントが行われる。
それだけに経験値が大きくものをいい、力の差がはっきり表れる。
さらにスタートゲートの上げ下げが激しく行われる不安定な風の条件の中で競技が進行した。

そんな中、高梨沙羅が他選手を圧倒、1回目のジャンプで2位のイリーナ・アブバクモアに15ポイント差をつける別格のジャンプ。
2本合わせても22.9ポイント差と全く付け入るすきを見せず、今シーズン4勝目、通算で48勝目を飾った。

ラージヒルは助走距離が長いのとフライト時間が長いので、素人の我々でも、スキーがたち過ぎているとか、最後落ちてしまうか浮いて前に進んでより遠くへ飛んでいるかがはっきりとわかった。



今シーズンいまいち調子の出ていなかったキアラ・ヘルツル、カリーナ・フォークトも上位に入り力を見せるとともに地元ドイツ勢の活躍が目立った。
また2位にはアブバクモア、3位に伊藤有希と今シーズン好調の二人が表彰台に上った。
トップテンには先にあげた選手のほかにエマ・クリネツ、マヤ・ブティッツ、サラ・ヘンドリクソン、ジャクリーン・ザイフリーズベルガーなどり実力者達が顔をそろえてきている。



そんな中ラージヒルでは敵なしといえる高梨の強さをみせつけた。
飛び過ぎの危険を避けスタートゲートを他の選手より2つ下げてのジャンプ。
それでも他選手と飛距離が変わらないのがすごい。

もちろんヒルレコードの更新は見たいが、怪我をしては元も子もない。
これまで何人もの有力選手がじん帯断裂などの大怪我に泣かされている。
コーチリクエストでなくジュリーの判断によるものだったようだが賢明だったと思う。

<第6戦速報>
第6戦は雪による視界不良、着地点の不要という悪条件の中行われた。
高梨沙羅は1本目こそ2位クリネツと3ポイント差と接戦だったが結果的に29ポイント差をつけ、ラージヒルでの圧倒的強さを見せつけ、3連勝で今シーズン4勝目をあげた。
ラージでは初代チャンピオンの座こそヘンドリクソンに譲ったものの、その後は勝ち続け7戦6勝とその強さはゆるぎない。
詳報はもう少しお待ちいただきたい。

au三太郎シリーズ2017年第一弾「春のトビラ・やってみよう」

au「三太郎シリーズ」の2017年第一弾が放送されている。
ちょうど1年前、オクラホマミキサーをアレンジしたAIさんの「みんながみんな英雄」をBGMにしたバージョンが大好評。
ついにフルバージョンまで撮影された。



今年はピクニックをアレンジしたWANIMAさんの「やってみよう」。
いずれも原曲は多くの人が耳にしたことのある楽曲だ。
我々世代だと誰もが小学校から親しんでいるメロディー。

auのCMが好調な要因の一つにBGMの選曲の良さにあると思う。
そしてコンセプトに合った素晴らしいアレンジ。
今年もフルバージョン化はあるのだろうか。



あと「大中小の福袋」篇の中身は同じというオチにあるようにほのぼのと平和な感じがお正月にふさわしい内容になっている。
とても斬新なようにみえるけれどコンセプトはとても安心感があり心が和む。

ゴチ18新メンバーは渡辺直美と大杉漣

ゴチになります18の新メンバーの発表があった。
もうご存知のように渡辺直美さんと大杉漣さん。

初めに女優という情報を流したため、若干肩透かしを食らった感は否めない。
途中から超人気者という風に肩書きが変わっていったのはさすがに制作側もまずいと思ったからなのか。

岡村さんが「確かにある意味BIGです」とうまいこといった。
シルエットが何の意味をなさなかったのは初めてかもしれない。

大杉さんは途中で出川さんが名前をあげていた。
これまでメンバーやゲストがあげる名前がかすったこともなかったのでちょっとビックリ。



いつもメンバーやゲストが予想する名前は外せば間違いないと思っていた。
こういうこともあるんだと思った。
大杉さんは全くバラエティーのイメージがないのでこれからゴチでどういう顔を見せてくれるのか楽しみだ。

ゴチ18の新メンバーは誰なのか

あけましておめでとうございます。

2018年ももう2日目。
ぐるナイゴチ18が始まる。
果たして新メンバーは誰なのか、気になるところだ。

昨年柳葉さんが思わぬ形で卒業していった。
ゴチの雰囲気にも慣れ馬を盛り上げることに協力していただいていただけに残念だ。

ただ二階堂さんが残留したのは個人的に応援していたのでほっとした。
初のバラエティーレギュラーで一生懸命頑張っていたし、食事のマナーや言葉遣い等もきちんとしていてできれば長期出演を願っていたので嬉しい。

さてゴチ18の新メンバーに関する情報で決まっているのは2人加わるということ。
一人は女優さんで超人気者、もう一人は大物俳優さん。
女性に関しては昨年11月3日の放送では「女優さんです」と羽鳥アナはいっていた。
年をまたぐ番宣では「超人気者」と変わっていたのでその辺どう判断すべきか悩むところだ。
二階堂さんが「本当にうれしいです。ずっとお会いしたかった」という発言から、二階堂さんより年上の方と予想するのが順当。
しかし二階堂さんはもともと言葉遣いが丁寧なので初対面の人には同年代でもこのような敬語を使うと思うので決めつけは出来ない。
願望としては広瀬アリスさんあたりだと嬉しい。

もうひとりは上川さんも驚く大物俳優でゴチ史上最大級驚きの新メンバー。
こちらも大物と言うと重鎮を予想してしまうが大物俳優という触れ込みだけなので決して年齢層が極端に高いとは限らない。

もうすぐ番組が始まる。

今年を振り返る(動画・音楽編)

続いて動画(音楽)。

個人的に今年印象に残ったものを集めてみました。

何といってもやはりPPAP。
世界で受けるというのはすごいこと。
誰でも真似しやすい簡単な振りと耳に残るメロディーとリズム。
1分という曲の短さもいいし、いろいろアレンジできるのがこれだけ驚異的な配信数につながったのだと思う。



他に気になったのが岡崎体育さんの「MUSIC VIDEO」。
MVのあるあるネタが詰め込めるだけ詰め込まれている。
ウンウンとつい頷いてしまう。



あとパーマ大佐の「森のくまさん」。
メロディーはいわずと知れているが、歌詞がぶっ飛んでいる。



音楽で今年個人的に印象に残ったのはAKB48の「伝説の魚」。
ここ最近あまりAKBの曲で後に残るものはなかったが久々にはまった。

今年を振り返る(映画編)

今年も今日を含めあと2日、個人的には今日が仕事納め。
遅ればせながら今年を振り返ってみる。

まずは映画。
テレビでは味わえない迫力を味わいたいときは劇場で楽しむことにしている。

しかし今年はなかなか劇場に行けず、見たのはわずか5本。
「Too Young To Die!」「シンゴジラ」「Scoop!」「グッドモーニングショー」「ミュージアム」。
公開日を1週間以上過ぎてから混雑を避けて観た。
いずれも貯まっていたTOHO CINEMASのポイントで無料鑑賞。

どうしても見たかったのはシン・ゴジラ。
話題だからというよりゴジラ映画ということでぜひ劇場のスクリーンで観たかったのだが、公開から2か月以上たってやっと見れた。
子供のころからゴジラをきっかけに怪獣に夢中になっていた。
だからこそゴジラ映画にただならぬ思いれがある。


とても面白かったというのが素直な感想。
災害に対処する政府がリアリティーで緊迫感がありどんどん引き込まれていった。

ただ自分が期待するゴジラ映画ではなかった。
そもそもゴジラ映画へのかかわりは、幼稚園の時に父親に連れて行ってもらって見たキングコング対ゴジラ。
劇場で初めて見た映画で大きな影響を受けた。
特に富士山麓での戦いと熱海城を挟んだ戦いが印象に残っている。



またゴジラといえば光る背びれとともに口から吐く「白熱光」。
この発想は斬新だったし、これによって高圧送電線の鉄塔がぐにゃぐにゃに溶け落ちるシーンに子供ながらわくわくした。
このステゴサウルスをモチーフにしたと思われる背びれを含む全体のフォルム頭から尻尾までのバランスが絶妙で恐怖とともにかっこよく、心に残った。

あくまで主役はゴジラであった。
シン・ゴジラの主役は残念ながら違っていた。
危機的状況への日本政府の対応がメインで、その対象は自然災害であっても戦争であっても宇宙人の襲来であっても設定は何でもよかったように思う。

それとともに音楽が占める要素を改めて痛感した。
シンゴジラもこの音楽があってはじめてゴジラ映画だと認識できる。
伊福部昭氏の存在の大きさ、音楽の素晴らしさはもっともっと評価されてよい。



どの曲も素晴らしいのだが特に、ゴジラ映画では欠かせないのがこの3曲だと思う。
ゴジラまたは怪獣が登場するシーン、自衛隊が出動するシーンでのBGMとしてよく使われる。
そしてこのメロディーが流れると気持が高揚するしゴジラのイメージがふつふつとわきあがってくる。

高梨のライバルとなるのは

(選手敬称略。今後の記事は敬称を略させてもらう)
昨日行われた競技会で高梨沙羅は76mの最長不倒を記録したものの、同じ距離を飛んだ伊藤有希に飛型点でわずかに及ばず2位に甘んじた。

悪天候のため1本のみの勝負となった。

ジャンプ競技では悪天候・風等気象条件が大きく勝敗に影響する。
だから高梨でも負ける時はあるのだがそれでもワールドカップでは77戦47勝と6割を超す驚異的な勝率を誇る。
表彰台に上る率では.883と9割近い。

そんな圧倒的強さを誇る高梨の今後ライバルとなりそうな個人的注目選手が次の4人だ。

まずはアメリカのサラ・ヘンドリクソン。
もともと二人のサラといわれ高梨沙羅とともに優勝を分け合っていた選手。
怪我のため約1年半のブランクを経て今季本格的に復帰してきた。
長いブランクのためまだ完全復活とは言えないが徐々にその力は戻りつつある。

次にスロベニアのエマ・クリネツ。
3年前の15歳のとき華々しいデビューを果たしたものの、転倒により右膝のじん帯断裂し、彼女も1シーズン棒に振って昨季復帰してきた選手。
潜在能力の非常に高い選手。

そして昨年、今年と出てきた二人の若い選手。
一人は昨季15歳のデビュー戦14位でいきなりポイントを獲得したスロベニアの新鋭ニカ・クリジュナル。
もう一人は今季やはり15歳でデビュー、やはりデビュー戦でのポイント獲得をはたしたフランスのルシール・モラ。
第4戦では6位とトップテン入りしている。

第4戦を終えての総合ランキングではクリネツが7位、ヘンドリクソンが11位、モラが13位。

今現在の最大のライバルがダニエラ・イラシコシュトルツであるのはいうまでもない。
またジャクリーン・ザイフリーズベルガーも怖い存在。

だがこの4人については順位に関係なく伝えられたらと思う。

今回は第3、4戦の4選手のジャンプを紹介する。


高梨逆転で今季3勝目、通算で歴代単独2位の47勝

続いて行われた第4戦では高梨沙羅が逆転で優勝し前日の雪辱を見事に果たした。

この日もめまぐるしい風の中のジャンプとなり1回目は4位と出遅れた。
しかし2本目にこの日の最長不倒となる98.5m、飛型点も高得点をマークし今シーズン3勝目をあげた。
また通算でも47勝目となりあの鳥人と言われたニッカネンを抜いて男女を通じ単独2位とした。
怪我さえなければとんでもない記録を作りレジェンドとなることは間違いないだろう。

先にもふれたがこの競技は自然条件に大きく左右される屋外競技。

第3戦にしても高梨の時だけ風が巻いていたわけではない。
逆に高梨の時だけいい風が吹くわけでもない。
そんな中これだけ勝利を積み重ねてきたことはすごいとしか言いようがない。



また4試合を終え総合ランキングをみると実力者たちが名を連ねてきている。
やはり高梨の一番のライバルは今シーズンもイラシコシュトルツといえよう。
あと安定して上位に食い込んでいるのがザイフリーズベルガーだ。

次戦は年明けとなるがラージヒルの戦いということでとても楽しみだ。

高梨、逆転を許し3位

ジャンプ女子ワールドカップ第3戦。
開幕3連勝を期待されていた高梨沙羅選手は1本目はトップに立ったものの、強烈な風の影響を受け逆転を許し3位に終わった。
このニジル・タギルは昨年も逆転を許した因縁のジャンプ台だ。
優勝したのはノルウェーのエース格マーレン・ルンビュ選手。
昨年ラージヒルの大会で高梨選手に次いで2位に入りその大ジャンプは近く優勝を予感させるものがあった。

あらためて自然条件に大きく左右される屋外競技であるジャンプの難しさを感じる試合となった。
特にこの地は−20℃以下にもなる寒さの厳しい、風もめまぐるしく変わる難しいジャンプ台だ。
風の影響で度々中断を余儀なくされるとその極寒の気温が選手のコンディションに大きく影響する。

さすがの高梨選手でもこの強烈にまく風にはいかんともしがたかった。
それでも表彰台を外さないところに高梨選手の底力を感じた。



自然条件左右されるこの競技、条件さえ整えば初優勝を飾りそうな選手は他にも何人かいる。
ここでも再三取り上げている個人的注目選手は若手ではスロベニアのエマ・クリネツ、ニカ・クリジュナルそしてフランスのルシール・モラ。
さらに復帰を果たしたサラ・ヘンドリクソンの完全復活が待たれる。



なお選手の表記に関してはNHKの表記を基準とする。
勘違いがあったらその都度訂正してゆくのでご了承願いたい。
<< 前へ     >>次へ
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
リンク集
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。