2021年02月26日
人間関係が悪い職場は辞めるに限る
私は中年であるが今まで職場の人間関係での苦労があった。
今までの職場を振り返ると、1日働くのも苦しい職場もあれば、
数ヶ月働いても苦しさを感じない職場もあった。
その違いはいったい何なのか。
それは職場の雰囲気と人間関係の良否が大きい。
人間関係や職場の雰囲気が良ければストレスは少ないし、
自分も自ずと自発的になり仕事に熱心になれる。
私はいろんな職場を経験し、
捨てる神あれば拾う神有り
ということだと悟ったし、職場によって自分の欠点や長所が変わるものだと感じた。
しかし、非正規労働者は正社員よりも精神的にきついのは確かだと思う。
給与や待遇だって正社員よりも悪い。
それは非正規雇用という立場でここ数年働くようになってからだ。
正社員でいた頃よりも、大変神経をすり減らさなければいけない。
近年の不景気の影響で派遣期間が短く細切れ状態である。
派遣を雇う位だから、どこの派遣先もせっぱ詰まった忙しい状態。
それで、忙しい時だけ、必要な期間だけ仕事がある状態だ。
その忙しいのが終わっても、また忙しい労働環境の最悪な職場を
あちこち回される。
派遣社員をしていると以前は正社員で今は派遣になっている人に時々会うことがある。
彼らは1つの会社を10年から20年勤務してきた人である。
彼らが1つの会社を長年つとまっても、いざ派遣に落ちると、
私と同様に仕事を転々とすることが多い。
なぜなら派遣の方が精神的に大変だからだ。
私もかつては正社員で長年勤務した経験がある。
今は派遣であるので、1年に2度は派遣先が変わることが多い。
したがって、馴れない職場の雰囲気、仕事や職場のやり方、
人間関係は様々である。
ある職場で推奨されていたことが、他の職場では厳禁だったり、
仕事の要求の度合いも様々、労働条件も様々名状態で、
多い時は1年に3度も派遣先が変わることがあり、
翻弄されぱなっしの中、
馴れない人間関係でただ孤独感を味わいながら、
派遣先には細心の心遣いをしなくてはならず、
派遣会社で自分の信用を落とすことや派遣先で苦情が生じない
ようにいつも緊張の連続である。
派遣先の人間によっては私のような派遣労働者に
パワハラまがいの言動がある。
些細なミスで突然、怒鳴りつけられたり、嫌がらせを受けたり
日常茶飯事である。
正社員だったら言い返せるのに、とか自分の正論を主張できるのに、
あまりに理不尽な対応には口論さえできるのに。
実際、正社員だったら、上司と口論したくらいで職場を首になることなどない。
そうゆうことは派遣ではできない。いや許されないのだ。
派遣会社と派遣先に挟まれたサンドイッチ状態、
しかも、長くつきあった久しい職場の仲間もいない。
いつも怒られながら頭を下げながら、相手が間違っていると思っても
言い返すこともできない。ほんと理不尽だ。
そのような職場は見切りをつけて辞めるのに限ると思う。
世の中がんばって生きていれば拾う神が現れる。
posted by kobu at 09:07| 仕事のつらさを乗り切る方法
血糖値が測れる機器での食後の検証動画
銀座有楽町内科の現役医師、北村そう氏が様々な飲食物を食べてから10分間隔で
血糖値を計測したYoutube動画をあげており、食事と血糖値が何分後にどれくらいあがるのか
私の食生活を考える中で大変参考になった。
現在は体に軽く触れるだけの装置で血糖値がリアルタイムで計測できる装置が販売されているようだ。
特に以下の検証動画が参考になった。
1、おにぎり1個と2個では血糖値の上昇に優位に差があり、
普段の精白されたごはんで
おにぎり1個の90分後に血糖値が50上昇だが、2個食べると100上がるのに驚いた。
2、コカコーラ500mlを飲んで40分後には103から急激に230になるのは驚いた。
やはり、ご飯は精製されたコメであるから、中年以降は特に腹いっぱい食べることは避けるべき。
血糖値が急激に上昇しないように食前に野菜などカロリーの少ない食べ物、食物繊維などの入った
食品を採るべきこと、血糖意は食後40分以降から2時間程度まで上がり続けるので
その時間帯に体を動かしたりして、筋肉に糖分が吸収されて消費されるように運動が必要と思った。
炭水化物と糖質のとりすぎは結果的に肝臓で脂肪に作り替えられて、
血糖値が高くなるだけでなく、中性脂肪も、悪玉コレステロールも高くして、
脂肪肝の原因になったり、肥満のもと、肥満になれば高血圧の原因となったり
血管にダメージを与え、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、癌の成長促進など良いことは無いと言える。
特に中年以降は炭水化物の採りすぎ、清涼飲料水を摂取は控える必要があること
それと食事内容と量の管理、運動促進に気をつけよう。
posted by kobu at 00:00| 食べ物と健康との関係