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歳をわすれてウオーキング

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 空は快晴、又もや万博公園に向けて散歩。 
エキスポシティ―が完成に向けた最後の追い込み。
駐車場がデカい、4100台の車を受け入れるらしい。
工事のガードマンに聞くと、今でもサッカーが開かれるときは混雑するとの事。
中国自動車道と名神が交差する交通の要所であるので、遠くから大勢集まる事だろう。
そんな事を考えながらウオーキングを続ける。
70才を超えているだろう二人の老人に追いつき追い越す。
おっと、私も70を超えているのだった、自分の歳はすぐに忘れ、まだ若者の気分の時がある。
その時に聞こえてきた会話、「看板が上がり出したな」「横文字ばかりで何の店か分からん」「ユニクロは解るやろ」。
私も同感である、時代に取り残された仲間に会えた。
でもお互い幸福そう、有難い事です。
左の写真にはエキスポシティ―の手前にモノレールが映っています、
すぐ近くに駅もあるのです。
右の写真が巨大な駐車場です、屋上を数えると4階建てです。

サッカーでしょう!

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 昨日も1万歩コースの万博公園へ散歩に出かけた。
昼過ぎであるが、日差しが弱く歩きやすい。
速足で目的地に着くと、何時もと違い大勢の人。(出かけるのは午前中が多い)
パナソニックのイニシャル入りのユニホームが目立つ。
松下の社内運動会でもやるのかな・・流石大手はやる事がすごいと思いながら帰宅。
妻に報告すると「サッカーでしょう。ガンバ大阪本拠地ですよ」と笑われる。
幼い子供もちらほら、始まるまでは意外に静かなのだ。
実は「何が行われるのですか?」と聞こうと思っていた、大恥かくところだった。
いや驚かせる事になったかも。
時代に取り残された私ですが、元気いっぱい幸福な日々を過ごし、感謝、感謝。

銀杏 3

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 銀杏は大きさや形が色々である。
三角頭、丸っこい物、一番多いのは普通の銀杏型である。
変わり種は右下の双子型、2個に見えるが一個です。
珍しいのでまだ食べていない、果たして中身は2個だろうか?
味はどうだろう…。
味については形も、大きさもあまり左右されない様だ。
ただ小さいのは皮むき器が使いにくいし、写真右上ぐらいになると味が無い。
銀杏の収穫は、夜に強風が吹いた明け方か、雨上がりが効率が良い。
以上、今年の銀杏報告、来年も元気であればやってみるつもりです。
文中の説明は写真右、写真左は大きさを見てもらうのに十円玉と撮影。

銀杏 2

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 10粒程残っていた銀杏の処理を終え今年の銀杏処理を終了する。
この10粒ほどは収穫して1週間以上経つのに表面が硬い、
諦めようかと思ったが無理やり皮を剥く。通常の10倍程時間をかけて写真の有様。
この状態で一晩水につけておくと、簡単に表面が綺麗になった。
1日天日干し後、電子レンジでチン。果たして味はいかがなものかと食べてみる。
別に異状なし。
手間がかかるので皆が拾わないのだろう。
 ドロドロになっていたベランダもモップでごしごし、お蔭で良い運動となる。
万博公園に向けての散歩も増え快調である。
孫も私も、それに家族全員が元気で有る事に感謝、感謝。

右の写真は一回目の水洗いを終わったところです。これを硬いのと軟らかい物とに
分けてビニール袋に入れて2日前後熟成する。(参考まで)

久し振りの映画

 シルバーウイークの最終日に、久し振りに大人の映画を観賞。
子供の映画は孫と年に1・2回行く。
大人の映画と言っても成人向けのあれとは違う。
日本初公開の台湾映画「一八九五」、会場は万博公園内の国立民族博物館。
1895年は日本により台湾が割譲された年です。
その時立ち上がった抵抗戦争(乙末戦争・いつび戦争と読む)が舞台です。
日本帝国軍の北白川宮久能久親王に軍医として伴った若き森鴎外も出てくる。
台湾の家族や人情も描かれているが、戦争である悲哀が主力。
その後日本は50年も台湾を植民地化していた事を再認識。
親日派の国であると思っていたが、当時はかなりの憎悪を持っていたのは当然。
しかし日本軍を割合礼儀正しくとらえ、いわゆる悪人扱いをしていない。

 日本人も一番好きな国のトップは長年アメリカである。
中国人の何人かに「原爆を2発も落とされた国が一番好きと言う日本をどう思う」と聞いた事があるが、今までしっかりとした返事は得られていない。大概は黙ってしまう。
日本の場合は一応戦争を仕掛けて負けたのだから、悪い事をしたとの思いから嫌いにはならなかったのだろう。
(一応と述べたのは戦争への原因が日本にだけ有ったとはチト思えぬからである)
いずれにしても、仲が悪くない方がお互い上手く行き、平和が保てる見本だろう。

 話は変わるがシルバーウイークが始まる前までは、老人関係の連休と漠然と思っていて、妻に笑われた。敬老の日が含まれているのでなんとなく勘違いしたのだろう。
どちらでも良い私はいつも連休で、日々幸福を感じて過ごしている。

孫と鼎談(ていだん)

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 昨夜は大興奮、誰が?私である。
愛知県と東京の孫と鼎談できたのである。
便利な時代である、私の親の時代は東京まで行くだけで一日仕事だった。
当時、親は呉市に住んでおり新幹線のない時代での話である。
写真を送るにしても、写真店に現像に出してから郵送であった。
それが三か所同時に笑ったりしながら会話出来るのである。
最近では、左の孫は小3ながら自分でスカイプを繋いでくる。
右のお眠りの孫はまだ生後3ヶ月にならぬ。
本当に会話出来るのは来年かな…、それまで元気でおらねば。
嬉しいひと時はアッと言う間に過ぎ、終わってみると30分を経過していた。
有りがたや、有りがたやである。

 昨日届いた喜之介の動画を今日も観る。
うつ伏せにされ一生けん命に顔を持ち上げるシーンである。
まだ生後3ヶ月にもならぬのに、泣きもせず「アァ」「アウ」と声をあげながら1分程頑張る。途中何度かパタンと顔を伏せる姿も愛らしい。
こちらまで力が入る、けど何度も見てしまう。
日増しに逞しくなる姿を、頼もしく感じる幸福感に感謝、感謝。

 今日はもう一人の孫(小3)からもスカイプあり、家族でブドウ狩りに行ってる先からだ。大好物のブドウを堪能して、ご機嫌な声で会話。
よく見ると顔と首に引掻き傷、訊くとケンカしたそうな。
最近よくやるようで少々心配、男の子だから怪我ぐらいですめば良いが…。
少しばかりを注意しておいた。
どちらも元気で有る事に感謝、感謝です。

銀杏2

 銀杏の収穫は健康的で楽しみも感じるが、後の処理は大変である。
人によっては手が荒れると言われるが、幸い私は平気である。
しかし臭いには閉口する、たぶんご近所も迷惑な事だろう。
収穫から帰るとすぐに真水でざっと洗う、それから硬いものと軟らかいものをより分ける。
糖分が多いのか手は水あめが付いたようにべとつくので作業効率は落ちる。
それをそれぞれポリ袋に入れてきっちり閉じる。
軟らかなものは翌日、硬いものは三日後ぐらいに中身を取り出す。
それを5回ほど水洗い後、一個ずつ丁寧に布巾でふき取る。
割れているものを選別する為である。当然割れたものは捨てる。
(割れは100個に2個ほどです)
割れていると果肉のくさい臭いに汚染されているからである。
その後天日干しすると白い綺麗なものに仕上がる、この時にも何個かひびの入るものがあるが、これは勿体ないので頂くことにしている。

 食する時には10粒余りを封筒に入れ電子レンジでチンするのだが、ポンポンと言う心地よい音が鳴る。3・4回「ポン」が聞こえたら食べごろである。
やり過ぎると中身が外 に飛び出し、むっちりとした食感を失う。
ひび割れを嫌うのは、この音を楽しめぬからでもある。
以上が私の銀杏処理です。

銀杏

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 10年ぶりに銀杏採集を始めた。家を5時頃出発。
万博公園外周の公園入口まで5000歩、40段程階段を上ると銀杏並木。
60代頃までは週に2度ほど散歩に訪れていたが暫くお休みだった。
現金なもので、頃合いの銀杏がご褒美と、4日連続で頑張る。
お蔭で早起きと日に1万歩以上の散歩が達成出来、体調抜群。
写真は最高の成果、少ない時はこれの1/5位。
これを下げて帰宅途中何人かに声をかけられる。
ちょっとドヤ顔になっていたかも。
嗅覚はまだもうろくしてない様で、落ちている場所は臭いでわかる。
素手でつまむが何ともない、しかし後の処理に苦戦している。
しゃがんでの作業が腰に来るのだ。
勿論、種を取り出す時は手袋をはめている。
水洗いから最後の拭き上げは素手だ。
ベランダでの作業だが、部屋の中まで臭うと女房に…。
さぞ近所迷惑だろうが、暫くだから辛抱願う。
運動と仕事の後の一杯の旨い事。
今日も元気でと感謝しながらやっている。

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 今日夕方6時前に見事な虹が掛かった。
よく見ると左側の外に、もう一本うっすらと見られる。
6階のベランダよりの撮影だが、私のカメラでは全体を捉える事は出来ない。
今までにも何度か虹は現れたが、左右完全なのは初めてである。
ご存じのように虹は太陽を背にして現れる、夕方の虹であるから東に豪華に現れ
右端は生駒方面に掛かるのです。結構長く拝むことが出来た。
私の孫は二人とも東に住んでいる、良い兆しだと勝手に喜んでいる爺バカです。
 
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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