前回に紹介した地震観測所、当時は何歩歩いたかあまり意識しなかったなと
思いながら川下に向かう。
両側の川べりが綺麗に整備され素晴らしい散歩道。
平日の昼間で殆ど人がいない、いても私と同年代。
70才ぐらいの半袖、たまに走っているが少し若いか、といっても私よりと言う意味。
同じ速度の人と暫く並ぶ。川面に浮ぶ50羽ほどの鳥、凄い。
「冬もここにいるのか」と話しかけると、
「そうだ、温かくなると北に去っていく。ネットで調べたら○○カモと分った」と教えてくれた。これを書く時には○○は忘れてしまい、カモだけ残った。
最近さっき聞いたことでも忘れる、
悲しいが元気で歩け、毎夜一杯出来るので良しとする。