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仕事始め

 今年初のお仕事は小雪舞う寒風の中で勤めました。
久し振りだったせいか昨夜は寝付が悪かった、この緊張感が老化を遅らせかも。
朝6時半に出かけ、帰宅が17時45分。新築マンション入居者10組に
機械式駐車場の操作説明です。
近年事故が多発した為、安全装置等が増え、その分説明に手間取ります。
一人当たり10分前後が標準ですが、寒い時は質問が少なくその分早く済む。
それでも1時間以上大きな声で喋るので、帰宅後「声が枯れている」と妻に言われる。
カラオケの後の爽快感もこんなものかなぁ〜。私は音痴で歌いませんが。

 一日よく頑張ったな…と気分よくやる晩酌の旨い事、健康なればこそと感謝、感謝。
明日は今日よりお客は多いので早く寝よお〜っと。
Javaは今日と明日はお休み。調子が出かけた所なので少々不安だが体調管理第一。

有意義な引きこもり

 今日は一日閉籠り、Javaと読書三昧。
お蔭でJavaは前回ダウンした第8章に突入。
読書は「ザ・富士山」新潮社発行を完読できた。
葛飾北斎と歌川広重の描いた富士山の絵を比較し評価。
両名とも19世紀のヨーロッパの著名な画家に影響を与えた。
海外の画法も研究していたことを知り、改めて大物ぶりに感心する。

 妻と旧東海道を京都三条からお江戸日本橋まで歩いた。
各所で雄大な富士の姿が拝めたのを思い出しながら楽しく読めた。
余談ですが京都から江戸を目指すのは「逆打ち」と言われています。
9割の人は東京から京都に向う。案内版や道標も当然9割に対応しています。
従って我々は道を誤り、通り過ぎてから見どころに気が付くことあり、苦労しました。
しかし、利点がある。 東海道を歩く仲間に出会う率は圧倒的に多いのだ。
慣れてくると、向こうから歩いてくる姿、たいがい片手に地図や案内本で、それと分かります。
出会う度に話が弾み、楽しさが倍増。しかし進行速度は落ちますがね。(完歩まで足かけ3年)

運動不足を気にしながらゆっくりと熱燗を楽しみ、ブログを書き込む。

一万歩

 夕方、小雪がちらつく中1万歩を目途に散歩に出る。
ちらつきはすぐに収まったが、昨日より一気に冷え込み辛い。
 今月末より2月に10日ほど仕事の予定、寒さの中じっと立っているのは歩くより辛い。
少しでも身体を慣らす必要を感じたのと、旨い晩酌にありつこうとの魂胆だ。
時速5kmほどで2000歩を超えると、快適で気分も爽快。
3000歩ぐらいからジャンパーの前を開ける。
いつもなら脱ぐのだが、今日はリュックを担いでないので歩みを緩める。
 万博公園まで行き、茨木カントリーの前を通り5時半に帰宅、これで8km弱、1時間40分。
旨い晩酌すませブログに。 勿論妻の手料理のお蔭と感謝してます。

感謝、感謝

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 明日から寒くなるというので、午後より散歩に出かける。
風もなく春の様に暖かい、久し振りに安威川に向かう。
平日ながら結構歩いている、休日なら若い人や子供も多いコースだ。
今日は平均年齢は70を超えているかな〜、もっとも平日に若者が多いのも心配だが…。
川の両岸に釣り場や少年野球場、直線走路などが整備されている。
多くの鳥の集合場所にもなっており、春には種々の花も咲く贅沢な散歩場である。

 親分みたいに感じる鳥を撮影。カメラを向けた時に電車が通過、でも悠然としている。
周りの子分、いや小鳥も親分に守られてると言った塩梅で、ほとんどがそのまま
餌をついばんだり、じゃれたりしていた。
画面にとらえただけでも40羽、3種類をまとめて見守っている。

 平和な気分で帰路、茨木神社に一族の健康を祈る。
賽銭箱の中に千円札が見られた、平日に高額賽銭を拝めたのは久し振り。
縁起が良い、私は少額に気持ちを込めてお願いする。感謝、感謝。

屋台村


 午後2時頃に駅近くの普段は通らぬ所を散歩、「屋台村」が営業している。
「屋台村」とは名前の通り、屋台風店舗が何軒か寄り集まった呑み屋フロアーだ。
現役時代にはチョクチョク仲間との会話場所に使ったが、こんな時間に営業しているとは。
おでん屋、焼き鳥、お好み焼、寿司、焼肉など庶民的な店が7軒程入っている。
特徴はカウンターを主力とする構えで、店内同志の出前OK。
はしご酒の嫌いな私には良いシステムです。
 私は必ずおでん屋に座り、(当初 椅子はビールの空箱だったかな)仕上げに握りを出前してもらった。
一人で行くことは無く、2〜3人での訪問が多かった。
お気に入りのこの店は最大7人、それ以上になると半身で座ることになる。
店を選ばなければ座れるのに、満席の場合は解散もあった。
何故そこまで。ママさんが美人なの…?話上手なの?どちらも違う。
私は博多で7年間務めた事務所の近くで商いしていたというのが縁だ。
勿論、肴の味も良く(安い割には)種類も豊富。
日本酒を頼むと、升に入れたコップにこぼれる程注いでくれる、こぼれたのがオマケという訳だ。

 話が長くなった。 こんな時間に‥と思ったのは、開店は6時だったからだ。
店内の様子を窺っていると、若い店員が出てきて「一人でも大丈夫ですよ」。
「夕方から営業じゃなかったの」と尋ねると。 「11時からです、土日もやってます」との事。
 今春からの立命館大学の進出により、若者相手に土日も営業としたようだ。
「店長とおでん屋は残ってます」との事、ということは他は入れ変わったのだ。
でも昔懐かしいおでん屋が残ってるなら「いずれ来るわ」と立ち去ろうとすると、
「待ってます」と元気な声。茨木市も若返るなと、嬉しくなる。

若草山焼き

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 昨日は妻と、昼から奈良へ若草山焼きを見学に出掛ける。
6時過ぎに花火が打上げられ6時半に山焼き開始の予定。時間が有るので二月堂に向う。
雲のかけらも無い快晴、途中県庁屋上から若草山、東大寺大仏殿などを
展望予定だったが本日は予約者のみ入場可、残念。

 仕方なく大仏池側より「お松明」で知られる二月堂へ。
長さ6mの竹に杉の葉やヘギ(薄く削いだ板)で作られた直系1mの大松明をかざして
走る行事はテレビでも報道される。火の粉を浴びれば一年無病息災と、大勢の人が集う。
関西ではこの「お水取り」と呼ばれる行事(3月1〜15日)が終われば春だと言われている。

 花火は15分で終了、麓に点火した火は山頂まで7分程で燃え上がる、古都奈良に花火と思ったが、江戸時代からとも伝えられる山焼きとうまくコラボされ素晴しかった。
時間の短さも年寄りには有難いことだ。
観光バスも多数あり名古屋、岡山からのバスは、日帰り観光のようだ。
今朝の新聞に観光者19万人と報じられていた、相変わらず外人も結構見受けられた。

 写真撮影には失敗でした。過去に夜景や花火で成功した事はない。
手のひらサイズのデジカメでは無理なのだと能力を棚に上げ納得しておく。

 散策途中では適当と思われる撮影ポイントにセットされた三脚があちら、こちらと見られる。
写真は花火打上げの3時間前の大仏池。三脚は鎖で守られ、カメラは外して防犯対策バッチリで場所取り。
右の大仏殿を手前に山焼きを撮影する魂胆だ。若草山はその左、画面のほぼ中央、見えづらくてゴメン。

 奈良で食事し帰宅すると11時前だった。万歩計は2万歩越えていた。
まだまだ元気、感謝、感謝である。

今日も元気

 今日は1万歩と意気込んでいたが朝から雨、その後晴れたり曇ったり。
午前中は散髪と内科へ。 
散髪屋では生まれて初めて「髭は剃っても宜しいか」と聞かれる。
「眉毛の下はどうします」は毎回言われるが、これは初めて。
1週間近く剃ってなかったので伸ばすのだと勘違いしたようだ。(毎月通っているのに)

 内科はコレステロールの薬が切れたので。
「元気か」、「元気です」の会話と血圧測定、3分で終わる。 何時もの事であるが待ち時間のほうが長い。
医師との会話はもう一つあった。 「東海道歩き達成後の計画は?」、「まだ決めていません、富士山の裾野一周かな」と、前回の会話内容をよく覚えている、と感心。
 内科以外に眼科にも通っているが、眼科でも「お孫さんは…」とか以前の話題が出る。
カルテに記載してるのだろう…、医者も大変だなと感心する。

 昼食の休憩後外出、すぐに霧雨に合う。傘を差すほどではない。
遠出はあきらめ、近所をうろつき一万歩達成。
近所に在ったはずの蝋梅が咲いてないか探したが見つけられず、残念。

明日は奈良へ山焼きの見学だ。(若草山)

の〜んびり し過ぎか?

 久しぶりに大不調、4日間不通なのだ。
以前、自慢気に便秘対策を幾つか述べた、其の全てを駆使してもダメ。
3日目には夜中に4度もトイレに通うがダメ。
11時から2時間おきに、であるから睡眠不足。 昼間もな〜んもやる気なし。

 若い頃から弱味はたくさん有った。
以前にも書いたがブランコにも酔うぐらい乗物に弱かった。
小学生時代は身体が弱く学校もよく休んだ。
記憶力も友人と比べれば劣っていた、最近は折角頭に取り込んだ物まで忘れてる。
音感にも弱く超音痴、敏捷性も劣り体育の成績は最低。
書けばキリがない程だが、現役引退後は「眠ければ寝れば良い、眠れねば起きてれば」
の生活なので、これらの事で困ることは無い。

 しかし便秘は困る、「出来ねば、やらねば良い」ですまぬ。
19日に楽になり、ホットしている。 今日まで順調だ。
ひとまず安心だが、何が原因だったのか不明。
あまりノンビリすると腸まで活動を忘れるのかも…。
有難い事に、今回も薬に頼ることなく回復出来た。
再発防止に散歩に励もうと思うが、朝から雨。 明日は「一万歩」と思ってます。

ウイルス対策

 昨秋購入したパソコン、組込まれていたウイルス対策ソフトの期限切れが明日となる。
購入済みであった「ウイルスバスタークラウド」3年版のインストールに昼から取り掛る。
パスワード入力で大いに手こずり2時間も格闘。とりあえず成功でホットしている。
やらねば、やらねばと思いつつ本日になった、気力の衰えだろうか。

 ついでに今までUPしたブログ全てをパソコンに呼戻し、年代別にまとめた。
足かけ3年になるが、130件を超えていた。 これからも脳トレと思い頑張ろう。

 来月はお仕事をたっぷりもらっている。
新築マンションの機械式駐車場の説明である。
新学期までに引渡しと言うので2月は毎年忙しい。
南向きにベランダを配すのが普通、その為私の職場はビルの北側が多い。
寒風あり時には雪が舞う、故に体力勝負である。
まだまだ元気に自信が持てる事に感謝、感謝。

チャレンジ3(本)


 手当たり次第に本を読むと、視野が広がると述べたが失敗もある。
新年になって読んだ2冊を紹介したい。

 「人間にとって善とは何か ― 徳倫理学入門」著者フィリッパ・フット 樺}摩書房
第1章 道徳哲学への再出発 〜 第7章 反道徳主義者 まで240ページ程の本。
何とか我慢して1章の50ページまで読んだ、さっぱり意味がわからない。
3行程読み、また元に戻っても全然わからない。1割も理解できないので諦めた。
年のせいではないのは判っている、若い頃から国語は苦手であった。
小学生の頃、作文は無論、短文すら笑われた事がある。友達にではない、先生にである。
今なら問題になるだろう、音楽の先生には学芸会の時「Y君とO君は声を出すな」と言われたこともある。
(Y君が私、O君はやんちゃで声を張上げていた決して歌っていたのではない)
お陰で我慢と粘り(しつこいとも言う)が養われ、社会に出て役立ったと感謝している。
近年は「褒めると良い」が大流行り。だが踏まれて麦は元気になると昔教えられた。
どちらも行き過ぎは禁物、現在はどちら寄りかな、私には中道とは思えぬが。
結局この本は50ページで返却、二度と借りることは無いだろう。

 「ウーゴ・チャベス ベネズエラ革命の内膜」著者ローリー・キャロル 滑笏g書店
ベネズエラの国名は、小さなベネチュアが由来との事。
石油等の資源に恵まれた国が腐敗で悲惨な状態になる様子が書かれ結構面白い。
ところが第1章を読み終える頃に、以前読んだ事に気が付いた。
2度も同じ本を読むことは別に構わぬ、だが30ページも読んで気が付いたことにガッカリ。
それでも最後まで読み終えた。(我慢強いでしょ)
忘れるひどさが自覚出来、ボケさ加減もわかった。

こんな事ですが健康でノンビリ春を待ってます。感謝、感謝。
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プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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