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濃霧

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 昨日は目覚めるとすごい霧で驚いた。
茨木に住んで20年余りになるが初めてだ。
写真は朝7時半、住宅街にとってはけばけばしいマクドの看板はかすみ、
歩道を歩く人の姿もしっかり見えない。
二日で3万歩以上歩き目覚めた時から太ももの裏側が引きつり、痛みを感じる。
一日家でじっとしておれと言う事だと思ったが、予約の本が準備できたと
図書館より電話。
図書館まで寄り道せず3000歩、超スローで帰宅したら痛みは薄れていた。

孫から元気を

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 桜の見所でもある桜通り、久し振りにヨチヨチと歩いて行った。
歩く速度は花見の頃の半分だろう、歩幅も短く遅い割には結構汗を掻く。
ゆっくり進む為以、前より景色をノンビリと眺められる、
特に足元を見る事が多くなった様だ。
歩数計を見ると15,500歩、昨日も孫の面会で15,500歩。
二日続けて15,000越え、孫から元気をもらったのだろう。

はてな?と思いながらの観桜

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DSC_3244.JPG 傘寿を迎える私向けにと、妻が選んだ観桜コース。
距離的に山崎駅から3Km程だが、階段や坂道もあり適度な運動となった。
淀川の元となる三川合流地域がほんのりピンク色、見下ろしながらビール会社の庭園に到着。
奇妙な像がほぼ満開の桜を眺めている。
そばの説明書きには「ボールをつかむ鈎爪の上の野兎」とある。
しばらく桜と共に眺めるが「なんのこと…」の思いのみ(鈎爪はカギヅメと読む)。芸術的才能が無いのだろうか。

両手を広げよう

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DSC_3183.JPG 何時もの散歩道、桜通りを行く。名前の通り、桜が沢山植えられている、勿論花はまだ。
そんな中にぽつぽつと梅が咲いている。一番気に入ったのが写真の梅です。
一本の木が思い切り左右に枝を伸ばしているのだ。
近づくと無数の蕾が見られる、見頃はこれからだ。
月20万歩の目標達成にはもってこいだ、元気で通うぞ。

健やかにと祈る

DSC_3103.JPG 近所を散歩中、不思議な木を見つけた。
左右に広がり、普通に曲がる枝から天を目指す枝が見られる。
葉を付けていないので画像検索でも樹木名が解らぬ。
葉が茂ったら調べてみよう。
直立したかの枝の背後のスッキリとした青空に、
我が子や孫も、親を乗り越え健やかにと祈る。

竹藪に門松

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 高槻市の低山、三好山に登った。
標高182mに戦国時代に築かれた芥川山城が
痕跡をとどめる。
山登りと言うほどでない坂道を、案内版に書かれた40分以内で登れたが、結構堪えた。
途中の竹藪に門松が、こんなところに門松…と休憩がてら数枚写真に収める。

松の無い門松と見ないでください、
小さいながら竹の葉の中心にチョコンと見えますよ。

散歩の喜び

DSC_3090.JPG 三社参りで、のどかな
風景。
神社横の池に鳥が30羽程。
ノンビリと、しかも2種類が仲良く。
お参り後の気分を、さらに良くしてくれた。

大門寺

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DSC_3024.JPG大門寺
 
 真龍寺の次に大門寺に向かう、勿論歩いて。
こちらも茨木市では紅葉の名所と知られる。
久し振りの訪問で驚いた。本殿前には大きな池が造成中だった。
池の中程には島が、その中央には小さい松が一本。
本殿も200m先の小高い場所に新築中。
風景が大きく変わったが、気に入った石臼をひき詰めた参道は無事だった。
いずれ池には水がたたえられ、鯉が泳ぎ、松も大きくなるだろう。
元気でおらねばと思い帰路に就くが、
急に右足首が痛み出した。
仕方なく10分程バスを待って乗る。
歩数は2万歩を越えていた。

静かな散歩道

DSC_3015.JPG静かな散歩道

 真龍寺から大門寺に向かう、途中素晴らしい小径。
落ち葉がびっしり、人の歩いた気配を感じず。
静寂な気分に浸ったがすぐにこれが全て一万円札ならと…。
この齢になっても俗気が抜けぬ自分に呆れる。
いや元気な証だと自分を慰めた。

三川合流

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下の写真は上の赤線で囲った部分を拡大。
左に宇治川を「よどがわ」と表記。右の「木津川」は正解
DSC_2995 - コピー.JPG

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道に迷った三川合流地帯を再度訪問、楽々と到着。
前回見上げただけの「さくらであい館」に上る。
高さ28mから360度の展望は素晴らしい。
天王山をバックに、三川の中の木津川と宇治川が望め、
その間を背割提と呼び桜がびっしり。
春には絶対来ねばと、桜好きの女房が叫ぶ。
一階では学習室やイベント会場、野菜や弁当の販売、サイクリング客で賑わっていた。
三川合流地点より上流に在り、この地点では桂川を含めチャンと3本に分れている。
しかし、川に立つ標識には真ん中の宇治川に【よどがわ】の表示。
「おかしいのでは・・」と観光案内人に訊ねると、
「よく気が付きましたね」と褒められた。
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ひろあき
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