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これも桜

DSC_1896.JPG 北海道に八年勤務した。
道南の桜は見事だったが、芝桜のスケールには驚かされた。大阪が梅雨入りする頃、山一面がピンクで覆われるのだ。
 この小さな花壇?そんな事を思い出した。道内を走り廻っていた頃は、車中から眺めるだけだった。こんなに近くから…、なかなか鮮やかで美しいではないか。

頑張る桜

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 大木であっただろう古木、蔦に絡まれながらも天に向かって花を咲かせている。

 又 折れ口より真横に伸びた枝、これも結構歳を得ているだろうが綺麗な花を付けている。

 か細い木が地面を這うように咲かせた花、でも若々しく細木に似合わぬ活気を感じる。

 いずれも若い頃には見向きもしなかった、コロナのお陰で人込みを避けた散歩で得た経験だ。

コロナ対策・老木

DSC_1877.JPGコロナ対策・老木

 人込みを避けた散歩を続けている。
既に一ヵ月近くなるが、飽きる事はない。次々と新しい発見があるから。
今回も感動の老木を見つけた。
目立たぬ神社に続く参道に青空をバックにひっそりと建つ。
結構大きな桜だったのだろうか、
途中で折れている。
その折れた部分より細い枝を付け立派に桜花が。
頑張ってるねと言う気分。
こんなのに眼が止まる事はなかった。
これもコロナのお陰か…、歳のせいか。
どちらにしても元気で1万歩達成。
晩酌で喉の殺菌も完璧。

花筏

DSC_1866.JPG花筏

 先週の土日、仕事で高槻に行ったが途中見事な花筏。
マンション街の細い川沿いに桜がずらり、川面は花びらでびっしり。
夕日をあびた見事なピンクの絨毯だ。
逆光で撮った写真は、もう一つ輝きに欠けるが実物は素晴らしい。
川沿いを歩く人はほとんど見られぬが、写真を撮る者は数人いた。
 私の写真を見て「綺麗」と言った妻が数日後に撮った花筏。
「見事、負けた」と思わず言った。
コロナにめげず、若者や休校で自宅待機の子ども達に悪いなと思う。
年金生活者は収入に変化はなく、有難い事だ。感謝、感謝。
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コロナ対策・三食

 先週の土日、久し振りに高槻まで仕事に行った。
何時もの新築マンションの内覧会で機械式駐車場の説明だ。
出かけに妻がしつこく、マスクをして離れて喋れと言った。
二日とも晴天に恵まれ、一日中屋外の駐車場前に立った。
帰宅後に「日に焼けたね」と言われたほどだ。
往復の電車もがらがら、お陰で濃厚接触は避けられた。
それでも心配だと言う事で、家でも二人離れて生活している。
三度の食事もテーブルの対角線上の両端で食べている。
写真のランチョンマットの位置がそうだ。
早くコロナが治まるのを祈り、乾杯も忘れず行なっている。
丁度一週間経ったが、味覚もしっかり、妻の料理の旨い事、感謝、感謝。
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コロナ対策・さくら

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流れの段差右端に首の長い白い鳥がエサを求めて動いている。
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水に浮かぶカモ、            名も知らぬ鳥、ハトより小さくスズメより
水しぶきを浴びて元気に動く奴もいる。  大きい。


 安威川を少し上ると二手に分かれる。左側上流にはダムが建設中。完成すればダム湖にはボートでも浮かべ、周囲には桜も植えるだろう。歩けば片道2時間以上かかる、
完成まで元気でいたいものだ。
 その二股の中央の桜、あまり人が寄らないので私のお気に入り。ハト、スズメ、カモ、カラス、細く白い尻尾をヒョイヒョイと動かしながら歩く鳥等名前も知らぬ鳥が十種類程。
これらを眺めながら歩ける最高の散歩道。

コロナ対策・期日前投票

 茨木市で市長と市議会議員補欠選挙が行われている。
私の誕生日である4月12日が投票日だ。
当日は人も多いだろうから、期日前投票に行った。
受付で投票所入場整理券に日付・氏名・生年月日・住所を記入、
ここまでは無事に終わる。
最後に下記の1号から6号のいずれかに印をしてください、とある。
1号 仕事(自営業や学業、家事も含む)
   冠婚葬祭(親族の人、仲人、手伝いの人も含む)
    地域行事(役員)
2号  旅行、レジャーや買い物、その他で本市の区域外へ
3号  歩行困難(病気、身体障害、出産等)
6号   天災又は悪天候により投票困難
以上の4点(1号から6号とあるが)から選ぶのだ。
適合する項目が無いので「印は付けられない」と係員に伝える。
係の者が来て電話をかける間 待ってくれという。
暫く待たされ、やはり〇を付けねば投票できぬという。
ならばと、おかしな事だと思いながら、投票せずに帰る。
適当に〇印を付ければ投票できるのだが…。
それでは嘘つきが投票出来、正直者が出来ぬ、これはおかしくないか?。
私の理由は「コロナが怖いので当日投票を避けたい」のである。
どの項目にも当てはまらない。それに怖がっている事も知られたくないのだ。
もし「『当日投票を避けろ』とのお告げがあり、この事は誰にも知らせるべからず」が理由ならどうするのだ。宗教の自由は認められているのだから。
 
こんな行動をとるのもコロナの影響かも…我慢の日々の鬱積か。

コロナ対策・桜

DSC_1862.JPG 写真中央の石柱の後の丸い石(桜の下)は小さな舞台となり次々と子供が座ったり、上で踊ったりする。
それをジジババが嬉しそうに撮影。
勿論美女も座り撮影。
この通り一番の人気スポット。
無人の景色を撮るため15分程頑張った。


 例年であれば、この時期は桜好きの我妻に従い、京都・奈良へと出かける。
今年はコロナが怖いので近所をうろつく事で我慢している。
二人で近所を歩く機会をコロナのお陰で与えられたわけだ、勿論単独行動の方が多い。
当地(茨木市)自慢の桜通りを何度も歩く。
日本で初めてノーベル文学賞受賞の川端康成の記念館も造られており、
川端通りともいう。
茨木川を廃し、グリーンベルトとして整備。
桜以外にも楠、ハナミズキ、梅、オリーブ、
松など数多くの木が楽しめる。
全長5Kmの緑の遊歩道、何年か前に一度チャレンジしたが
往復すれば2万歩を越える。
今のところ味覚もしっかり、晩酌も旨い、感謝。
   
プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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