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国を守る地下  つづき

 前回、国防の為に地下開発を書いた。
防衛費増額が言われるこの頃、地下開発も国家の防衛とならぬか。
我らは宇宙には飛び出したが、足元の地下はまだまだ未開発。
南アフリカにある世界一深い鉱山が3.6Km、穴ではロシアの12Kmだそうだ。
地球の半径6,357Kmから見ると、千分の1・2だ。
深さ6Kmでは地温は200度、もう少し掘れば蒸気発電も可能かも。
勿論レアメタルを含む新たな資源も見つかるだろう。
深さと言えば日本の太平洋側に横たわる日本海溝は8000m。
深さ5000〜6000mでの水温は1度とある。
10m潜る毎に1気圧上昇だから深海では500倍以上の圧力、而も低温。
温暖化の原因となる二酸化炭素の貯蔵にも役立つかも。
陸も海も深部はまだまだ未開の地、新開発を目指せば、
新しい技術が芽生え、再び技術立国日本が実現できる。
夢みたいな話ですが、若者よ夢を持とう。
傘寿の万年青年の戯言が実現する日と世界平和を祈ります。

やっと咲きました

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 ゴーヤー花が咲き出し2週間。
待ちに待った雌花が咲きました、それも2輪。
花の中央にある柱頭がオレンジ色いのが雄花、緑が雌花です。
緑の先っちょに黄色いのが付いているのが受粉した雄しべの花粉です。
花びらは勿論5枚です、喜び勇んで2枚の花びらを落としてしまいました。
前にも述べたかもしれませんが自慢は土です。
10年近く同じ物を使ってます。冬の間にだし雑魚などを与えて養生しました。
今年は幾つ実がなるかな、楽しみです。

エッ…藤

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 エッ…藤。マンション前の公園に一輪、いや一本かな。
もうじき7月が来るのに。ひっそりとそれも小ぶりで静かに咲いている。
それでも、わが目を捉える力が、いやいや私がまだ若いのだと解釈しよう。

国を守る地下構造

 ウクライナ問題の中 始まる選挙。自衛隊、国防が今までより取り上げられる。
ウクライナが陸続きの軍事大国ロシアに100日以上抗戦は予想外だった。
国民のロシアに対する意志が大きいが、欧米の援助、
避難の為の地下構造も貢献している。
大きな工場には市民も避難できる地下壕があるとは驚きだ。

 日本でも半年、いや1年ぐらいは耐えられる地下室や地下道が必要ではないか。
核兵器に耐える為にはどのくらい深くする必要があるか私には分らないが、
主要交通路は地下に移す。
地下道建設で、地上の住宅に被害が及ぶ中途半端な深さでは話にならぬ。
大規模な蓄電設備も地下に、石油備蓄と同様エネルギー価格の変動にも備える。
海岸には大規模津波に耐える防壁を海中に沈め、いざと言うときは浮上させて使う。
勿論海からの侵略に役立てる為だ。
短期間で侵攻出来ると思われない事、日本を降参させるには数年は掛かると世界に知らせる。
攻めた国は数年後には人的、経済的に大打撃を受けると思われる事。
これこそが日本が掲げる専守防衛の実現だろう。
抗戦に耐える間、世界の援助も絶対に必要だ。
以前にも述べたが、周りに嫌われない為には華美な生活は慎むべきだろう。
地球資源を未来の子供たちに少しでも残していくためにも必要だ。
こんな話題にはなるべく触れまいと思っていたが、ついつい書いてしまった。

アジサイより松

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DSC_3518.JPG 西国33所 第20番札所 善峯寺に妻と詣でた。
バス停より10分程と聞くが、苔むした坂道を登り山門に着くのに20分はかかった。日に日に足の衰えを感じる、散歩中も歩みの鈍さに腹が立つことがある。
桜の季節に訪れた事があるが、今回はアジサイ巡り。確かに巡ると述べるだけの広さに咲いていた、が前回同様、松の見事さに見とれた。
「遊龍の松」と命名された五葉松で全長37メートル。空に聳えるではなく地面を這うように横たわっているのだ。
樹齢600年と言うだけあって根元の方は立派な太さ、一枚の写真では全長が入らぬので先っちょは反対側に廻りなんとか撮影。
帰宅すると歩数計は1万3千歩、歩ける事に感謝、感謝。
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痛み和らぐ

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 痛みに耐えかねて旅を取りやめ、病院に行ってから三日目には痛いながらも
腕を挙げられる様になった。
それでは…とジャカランダ見学に長居植物園に妻のお供。
お見事。過去、数カ所で見て来たが最高、木の大きさも花の多さも。
紫色のジャカランダの手前に在るモヤモヤと煙の様に見えるのはスモークツリー。
大池には水連も楽しめた。広々と広がる様を見るのは初めて。
痛さを忘れ本日2万歩を歩く。処方された十日分の痛み止めは六日分を残した。
やはり元気が一番だ。

ゴクラクチョウカ

DSC_3486.JPG 別に異常は無かったが、新しいスマホを購入。女房のが調子が悪いというので付き合った。
 昼間の明るい中で写真を撮ろうとすると、画面が白じんで被写体を捉えているのか分からなかった。
早速、試し撮りに日当たりの良い場所で撮影、グッドだ。とらえた花はゴクラクチョカ、漢字で書くと極楽鳥花と書く。
なる程晴れ晴れし鳥に見える。
充電コードも上下を考えず差し込めるし速度も速い、
やはり5年前より進歩しているのだ。

いたい・イタイ

 今日から2泊3日で大分へ妻と旅の予定だった。
今朝、早朝にキャンセル、原因は私。
5日前に左肩に痛みを覚えた。翌日には治るだろうと高をくくっていた。
治るどころか痛みは増し、腕を上げるのに右手の助けを要する有様。
見かねた妻が、旅行取りやめを言い出した。
数度の申し出により、従う事となった。
旅行ではなく病院とは…、トホホの気分。
レントゲン撮影で肩に石灰が沈着、「痛い病気です」と言われた。
言われずとも解ってる…。
処方された鎮痛剤を飲み、痛みの治まるのを待っています。
   
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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