2022年06月24日
国を守る地下 つづき
前回、国防の為に地下開発を書いた。
防衛費増額が言われるこの頃、地下開発も国家の防衛とならぬか。
我らは宇宙には飛び出したが、足元の地下はまだまだ未開発。
南アフリカにある世界一深い鉱山が3.6Km、穴ではロシアの12Kmだそうだ。
地球の半径6,357Kmから見ると、千分の1・2だ。
深さ6Kmでは地温は200度、もう少し掘れば蒸気発電も可能かも。
勿論レアメタルを含む新たな資源も見つかるだろう。
深さと言えば日本の太平洋側に横たわる日本海溝は8000m。
深さ5000〜6000mでの水温は1度とある。
10m潜る毎に1気圧上昇だから深海では500倍以上の圧力、而も低温。
温暖化の原因となる二酸化炭素の貯蔵にも役立つかも。
陸も海も深部はまだまだ未開の地、新開発を目指せば、
新しい技術が芽生え、再び技術立国日本が実現できる。
夢みたいな話ですが、若者よ夢を持とう。
傘寿の万年青年の戯言が実現する日と世界平和を祈ります。
防衛費増額が言われるこの頃、地下開発も国家の防衛とならぬか。
我らは宇宙には飛び出したが、足元の地下はまだまだ未開発。
南アフリカにある世界一深い鉱山が3.6Km、穴ではロシアの12Kmだそうだ。
地球の半径6,357Kmから見ると、千分の1・2だ。
深さ6Kmでは地温は200度、もう少し掘れば蒸気発電も可能かも。
勿論レアメタルを含む新たな資源も見つかるだろう。
深さと言えば日本の太平洋側に横たわる日本海溝は8000m。
深さ5000〜6000mでの水温は1度とある。
10m潜る毎に1気圧上昇だから深海では500倍以上の圧力、而も低温。
温暖化の原因となる二酸化炭素の貯蔵にも役立つかも。
陸も海も深部はまだまだ未開の地、新開発を目指せば、
新しい技術が芽生え、再び技術立国日本が実現できる。
夢みたいな話ですが、若者よ夢を持とう。
傘寿の万年青年の戯言が実現する日と世界平和を祈ります。
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