アフィリエイト広告を利用しています

長居公園

DSC_3355.JPG

長居公園の植物園へ出かけた。
公園に着くと植物園に入る前にいきなり桜がお出迎え。
頭上は無論ピンクの絨毯まで敷き詰めての大歓迎

淀の河津桜

DSC_3225.JPG
DSC_3228.JPG 梅と椿の見学の帰りに、ついでに河津桜を見に寄った。まだ早いと思いながら淀駅から歩いて10分足らずで人だかりが見られる。
満開にはまだまだだが充分楽しめた。

我が家の桜

DSC_2558.JPG

 桜の下を歩くと、散った花びらの中に、5弁揃って落ちている。
桜の花蜜を好む小鳥の仕業だとは何となくわかっていた。
調べてみると目白、ヒヨドリは口ばしを花に差し込み食べるが、シジュウカラやスズメは食いちぎるそうだ。
落ちている花の食痕を見ると、どの鳥が犯人か解るとあったが、私には無理だ。
綺麗なので拾って、うす砂糖液に浮かべると、10日程楽しめる。
コロナの中、家飲みのアテにしている。

近所の桜 4

DSC_2561.JPG近所の桜 4

 歩いて5分の路地にこじんまりと桜。
バックの桜の方が勢いがあるが、地植えでないのに頑張っている。
車時代に路地の真ん中に置かれているのが又良い。
以前、日の丸を掲げ、
子供時代を思い出す通りとして紹介した。
落ち着いた通りで、もうすぐ見事な枝垂れフジが見られる。

近所の桜 1

DSC_2523.JPGDSC_2519.JPG
歩いて10分程で辯天さんの参道に着く。
見事な桜のトンネル入り口である。
奥に見えるのは水子供養塔、高さ70mで結構遠くから見える。
雨上がりでも綺麗に見える、水玉を付けた花びらは清らかだ。一段高い場所にある本殿前には枝垂れも見られる。
桜が終わるとツツジも見事、しかも入場無料、最高の散歩コースである。
DSC_2522.JPG

佐保川の桜 3

DSC_2555.JPG 佐保川の桜見学の終わりに大仏鉄道記念公園に立ち寄る。
見事な枝垂桜の下に機関車の動輪が鎮座。大仏鉄道???
今まで聞いた事もなかった。調べてみると明治31年(1898)に加茂駅と大仏駅間が開通。全線で10Km足らず、しかも開通から9年で敗戦となった。
幻の鉄道だったのだ。
遠見には一本の桜に見えたが近づくと3本、見事に咲く。

京都の桜 3

DSC_2511.JPG


 しょぼくれた話ばかりでは京都に失礼だ。
上賀茂神社の入り口の枝垂れ桜、立派だ。
やはり、こちらの方が元気が出る。まだまだボケずにうろつくぞ。

京都の桜 2

DSC_2496.JPG

 京都府立植物園内、細い幹に立派に付いた花。
小さいながら元気溢れる桜と、一枚パチリ。
近づくと、「桃の花」の名札がかかっていた。
豪華絢爛と咲く姿も良いが、キリリとしたものにも感動。

 歳のせいだろうか、若い頃は桜の下を通っても見上げもしなかったと思う。

京都の桜 1

DSC_2498.JPG

 桜好きの女房について京都府立植物園に行く。
桜見学、目的は同じなれど、見る方向が異なる二人は園内ではほぼ別行動。

 松が好きだった親父を思いながら、
一応桜を入れて一枚パチリ。

 大阪で就職し、名古屋、九州と転勤暮らし、親父が亡くなったのは私が札幌勤務の時。
もっと孫と遊ばせてやれば喜んだだろうと、人影のない盆栽を眺める。

孝行したい時には親はなし、とはよく言ったものだ。
   
プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
リンク集
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事