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42周年の梅観賞

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 昨日は所帯を持って42年になる記念の日。
温暖な日となりそうだと、京都へ梅を求めて出かける。
期待に違わず、あちこちで春の香りを漂わせていた。
四条烏丸より御苑、同志社大校内を抜け、(ここでカメラのの電池切れ)北上し相国寺へ。
鞍馬口通りを東に賀茂川を超える。
グルメ雑誌で紹介されていた店でハンバーグ定食を食べる。
ワイン付でボリュームも結構、親子でやっている家族的、会話も弾み愉快であった。
食後は進路を西に変え大徳寺に向かう。境内は広く全部は歩けなかったが見頃の梅は少なかった。

 清々しく暖かくもあり徒歩数は3万歩を超えた。歩き過ぎかも。
普段食べないハンバーグを食べたのが災いしたか、
もち入りの善哉が悪かったのか茨木に戻ると妻の食欲が無く、
肝心のディナーは軽く済ませて帰宅。
夜のニュースで北野天満宮の梅満開、行けばよかったと残念がる妻。
私は人が多いのは苦手だが…。

今朝には完全に食欲回復してホットする。

 写真は京都御苑と同志社大学礼拝堂。
クリスチャンである新島襄が開校しただけあって立派な礼拝堂を備えている。
校内は煉瓦造りの建物で統一され、日本とは思えぬ風情である。
ピンクの梅が映えぬ のが残念だが紅白とも見頃である。

琵琶湖

 
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  昨日は大満足の上にラッキーな一日であった。
何時もの仕事が昼に終了。場所は前回と同じ大津市。
天気も好く、すぐそばの琵琶湖へ向かう。
10分程で到着。快晴で風もなく、ジャンパーを脱ぎカバンに収める。
湖畔は広々とした公園で、ゆったりとした湖面が望める。
釣り、ランニング、子連れ、若いカップルが集う。
西に15分程行くと噴水、その向こうに競艇場でモーターボートの爆音が聞こえる。

  競艇は一度だけ友人に誘われ、買った事がある。
1着と2着を当てるのだが、1着は絶対これだと教えられ、2着は私が育った
広島県出身者が乗った艇を買う。 見事に当たり昼食代にしたのを思いだす。
勿論友人も当てたが3点張、効率は私の方が勝ち。
競艇も、競馬も大体複数買うのだと教えられたが、それ以来この手の博打はやっていない。
その友人も退職後の人生を楽しみにしていたのに、定年間際に亡くなる。
血液の癌が原因で闘病期間が短かったのが救いであるが、残念なことだ。
そんな事を考え、自分は幸せな人生だと感謝しつつ、JR大津駅に到着。
2時間程の行程、重いカバンを下げての歩きで汗をかくが爽快である。

 写真左は琵琶湖に増える外来魚を入れる箱、現在36種類も生息。
琵琶湖名産の「鮒ずし」の原料のニゴロブナ減少の一因となっている。
二枚とも静かな春を感じる湖面でしょ。

大満足の日


 豊橋市の小2の孫から「春休みに姫路城へ連れてって欲しい」と電話あり。
喜んで引き受けると「僕があげたカバン使ってる」と問うてくる。
はてさてそんな物もらったのだろうかと返事に困る。
色は青だとか色々説明してくれるのだが思い出せぬ。
苦し紛れに「九九は覚えてか」と聞くと「うん覚えたよ、校長先生の前で往復やった」と
得意げな声にほっとする。
往復とは1×1 1×2……9×8 9×9 ここから折り返して9×8……1×2 1×1とやるようだ。

 夕方には東京の息子夫婦からスカイプ(テレビ電話)で茶たろうが順調に
育っているとの知らせ。 母子共々元気そうな姿に大大満足。
夫婦の画像のバックに、98才のTさんが腕抜きをつけ茶碗を洗っている。
何時ものことながら颯爽とした気品を漂わせた姿に見とれてしまう。
 
 老若男女、これから誕生する茶たろうにも元気をもらっている私です。
多少のボケは昔からの事である、毎日の平安に感謝、感謝。

5日間連続で働けた

 土日は桂川、月水金と琵琶湖の近く大津市で仕事。
内容は新築マンションの機械式駐車場の操作説明です。
朝7時頃出かけて夕方6時帰宅が平均パターンです。
しかし最近は景気上向きで完売物件が多く、仕事が終わった時点で6時が一度あった。

 マンション購入者は若いファミリーが多く、生後数か月の赤ちゃんを見ると「茶たろう」を思う。
「茶たろう」は我が孫である。まだ母親の胎内で7月の誕生を待っている。
生まれる前から愛称で呼ばれている。さぞ皆さんに可愛がられる子になると期待している。
契約者に連れられて来る赤子を観察していると、生後5ケ月頃には母親と会話している。
ならば茶たろうとも年内にはお話できるのかな…?
いや じいじ とはチト無理かなと考えながら接客。
春休みには小学2年生の孫が遊びに来る、元気で迎えねばと考える。
おかげで寒さを乗切り5日間の仕事が無事終了。
朝には路面が凍り、仕事場の雪を掃いたり、雨の中 傘を差しながらの日も有ったが、
元気でやり通せ、体力にも自信が持てた。おいしく呑める晩酌にも感謝、感謝です。

 写真は自衛隊駐屯地の雪景色、JR桂川駅より。
 
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野鳥に春を感じる

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  お気に入りの散歩コース・安威川を歩く。川の両岸が散歩コースに整備されている。
100m毎に印があり、久し振りに歩数測定を試みる。
1時間連続して歩ける速度で100mを122歩だった。
昨年と同じで有る事に満足。(5年前は120歩)
気分爽快、春間近を感じて歩くと、背丈の低いタンポポが一輪見られた。
野鳥も大勢集まり、賑やかである。
この辺りは鳩、スズメ、カラス等、名も知らぬ種類を加えると10種を超える。
水に潜り濡れたまま羽を広げて飛んでいる。寒さを思わせぬ姿に感心。
桜が咲くころには可愛らしい雛も見られる。
花粉症の私には今が川原の散歩に最適である。

 帰路 茨木神社(茨木市で一番大きい)にお参りする。
何時もは素通りが多いが、今年は一度も素通りできぬ。
勝手な神頼みであるが柏手を打つと安心する。

比良山を鑑賞しながら仕事

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 今日は最高気温5度以下、風も強く厳しい一日だった。
昨日まで3日間仕事。最終日こそ小雨にあったが寒さも弱く助かった。
仕事は大津市・JR膳所(ゼゼ)駅から徒歩10分、琵琶湖畔の公園まで5分、
綺麗に整備され対岸に比良山。 朝から大勢が集い散歩・ランニング・魚釣りを楽しんでいる。
釣り客の傍に外来魚を捨てる箱がある、琵琶湖の名産「鮒ずし」の原料になる鮒が外来種に
負け、減少のニュースを思いだす。

 子育てに向いた環境なので子持ち家族の客が多く、子供(小学生以下)との会話を楽しみ、
元気に仕事が出来た事に感謝、感謝。

今日は一日家に閉籠り、読書・Javaを楽しむ。(Javaは苦戦しましたが)
 写真は比良山の雪景色。

寒さも何のその

 今年初の仕事を土日にこなして4日間休み、明日から日曜日まで3日間仕事です。
その後5日休み14〜18日までの5日間、その後21・22日が仕事です。
新学期には新しい住まいにと、この時期に新築マンションの内覧会が多いのです。
一生に一度の大きな買物です、嬉々として訪れる方々に接し、こちらも若返る思いです。
特に子連れの若夫婦、それも幼児との会話は楽しいものです。

 昔は電車に子連れが乗って来たら席を立った、譲るのではない子供と相席が嫌だからだ。
わが子ならいざ知らず、赤の他人の子供と会話は論外だった。
大いに変わったと何時も妻に言われています。
屋外の仕事としては一番厳しい季節ですが、もうじき孫が二人になると思い頑張ってます。
今夜雪が降らぬ事を祈り早く寝よう。

下宿

 駅前の不動産屋の表に「立命館大歓迎」の立て看板。
何気に眺めると6万円〜9万円の独身用マンションが3件、結構するなぁ〜と眺める。
この界隈は4月開校の立命館で賑わうのだと嬉しく思っていると
若い店員がニコニコと「お部屋をお探しですか」と出てくる。
高いなぁと思った物件はすべて新築、中古なら半値が相場との事。
近所に食事付きマンションが建築中だが‥と尋ねると。
奥村が建てている物件ですね。高いですよ、一番安い部屋4畳一間で6万台。
人気がなくて今の所あまり契約が無い様子。
食事付きは便利と思ったが、最近の若者には敬遠されるようだ。
今この時期は、世間慣れした在学生が物色中で、新入生が探し始めると埋まるだろうか?

 現代の学生はプライベートを重んじ、食事時間の決まり、帰宅時間の制限などを嫌う様だ。
贅沢である。 学生時代は学業、人付き合い等の勉強、修行の時である。
我ままは自分で稼げるようになってからだと思う。
凡人である私は、社会人を経験し、苦労させた両親を失ってから思うのです。

 50年前の経験だが下宿なら食事も掃除も時には洗濯までやってくれた。
遅くに帰宅してビールと言うと嫌な顔をされる以外は快適だった。
風呂は共同、廊下沿いに3部屋あり4人の学生が住んでいた。(私は弟と相部屋してた)
仕切りは襖、勿論鍵なし、大家のおばさんが気が向いたときに勝手に掃除してくれる。
当時は畳1枚1000円が相場だった、4畳半なら月4〜5千円だ。
初任給が今の20分の1ぐらいの時代です。

 偉そうに言った私も当時はバイトにかまけて、制限時間を超えて帰宅し遠慮なく「ビール」と我まましていると、他の住人に示しがつかぬとの事で追い出された。
外食と喫煙はせず、金を稼いだ日以外は飲まぬと決めてましたがね。
近所に貸家(長屋でトイレは共同、風呂なし)を世話してくれ、引っ越しにはリヤカーまで貸してくれました。 親切なおばさんに感謝です。
荷物はリヤカー1台で2人分を十分運べる量です、今の学生さんはやはり贅沢では。
   
プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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