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Java 

 9月14日に「解きながら学ぶJava」で2つのClassを扱う所で行き詰まり、
別冊の「Javaによるアルゴリズムとデータ構造」を読むことを書いた。

 早速先生(息子)よりスカイプでアドバイス。
再び「解きながら学ぶ…」に戻り、じっくりやり直す。半日程で成功「やったぁ〜」の気分。

 原因はプログラムを「メモ帳」に書き込み、保存作業。
2つのClassを1つのメモ帳に書き込んだり、クラス名を大文字と小文字で同名にしたり。
メモ帳の保存を一度空にして1つ記録するたびにそれを確認する事でやっと気が付いたのだ。(約3時間の格闘)
 エクセルでもワードでも同時に数枚を扱っているのに、解ってみると馬鹿みたいです。
それでもできた時は嬉しいものです。喜びは若さと元気の源泉と考え、感謝、感謝。

心おちつく本

 来年は空海(弘法大師)が高野山を開創して1200年。
大いに賑わう事だろう。 静かな内に高野山を訪ねようと来月、
気のあった男5人(明治まで女人禁制)で計画。
日帰りでは何度か訪れたが泊りがけは初めて。 予備知識をと思い図書館で一冊借りてきた。

 題 名 「新・高野百景」     発行 教育評論社
 画   藤原 重夫(法名 祐寛)
 著者  山口 文章(高野山報恩院副住職)

大門(だいもん):江戸時代に建立、夕日百選にも選ばれた重要文化財。
祓川弁才天(はらいがわべんざいてん):最古の歴史を誇る弁財天。
御影堂(みえいどう):奥ノ院とならぶ高野山二大聖域のひとつ。
六時の鐘(ろくじのかね):戦国武将 福島正規が広島城を追われる前年に建立。
その他、蛇腹道、高野山高校、女人堂、町石道、高野幹部交番など32話。
140ページ程で絵画が多く文字は少ない、手軽に読める。
宗教家らしい文章と、ほんわかとした絵画とのコラボが気に入った。
高野山にお参りの前に読めば、当地の有難を理解する助けになるだろう。
訪ねる事が叶わぬ人、特に何か迷いがあったり、イライラしてる人が読めば薬になるかも…。
仲間に<変わり者>と言われている私でも、あとがき まで素直に読めました。

元気で歩きました

 3連休の最終日に女房と松尾山に向う。
標高276mの低山で、子連れのハイカーが目立つ。
 
 親に山へ連れて行ってもらった覚えも無く、連れて行った記憶もない。
羨ましくも、微笑ましくも、又反省の気持ちが起こる。
行程途中には、竹の寺とも呼ばれ、細川家ゆかりの地蔵院。
苔寺、鈴虫寺、嵐山を中心とする観光地である。
山道に入るまでは外人も含め結構な賑わいである。
 
 人混みの嫌いな私としては失敗だったが、気温も低く山頂よりの嵐山方面の眺望に満足。
全行程2万5000歩を元気に歩きました。一夜明けた今朝も筋肉痛なし感謝、感謝。
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 写真は苔寺の入口、長い行列は全然前に進んでませんでした(開場はしてるのだが)
鈴虫の声は聞こえるのだろうか?

Java

 二十日間程のブランク後に8月20日より再び「解きながら学ぶJava 入門編」に取り組む。
第1章 画面に文字を表示しよう
第2章 変数を使おう
第3章 プログラムの流れの分岐
第4章 プログラムの流れの繰返し
第5章 基本型と演算
第6章 配列
第7章 メソッド
上記まで済ませていたのに、サボった為に第6章 配列からやり直し。
やっと新たな章、第8章 クラスの基本に取組み調子が出てきたと思ったが…。
コンパイルエラーとなる、何度やってもダメ、諦めて次の問題をやっても同じくダメ。
面倒とばかり第9章 単純なクラスの作成に取組むがやはりダメ。
どうやら2つのクラスの扱いに問題があるのだろう。
先生に尋ねたいが、スカイプでは理解できるとは思えない。
11月に大阪に所要で帰って来る日まで、お預けと決める。
それまでは「Javaによる アルゴリズムとデータ構造」を勉強する事に。

 それにしても進捗度合いガタ落ち、内容が難しくなったのか、ボケが進んだのか、たぶん両方だろう。
でも諦めない、シツッコサだけは衰えていないようだ。

ゴーヤその後


4月末に植えた2本のゴーヤ、収穫40本を越えた。
元々暑さ対策に植えたのだが、帰宅時に6階のベランダの一角が青々していて清々しい。
今年は雨が多く暑さも程々で、クーラーを掛けたのは10回ほどだ。
毎日毎日受粉と水遣りの成果だろう。
緑を眺めながらの作業は目に安らぎを覚え、特にパソコン使用後は実感する。

今年は蜂が殆どやってこない、それでも たまに訪れる。
一日に開く花は15個前後で多いときは30個が咲く。
その花を一つずつ覗き込む、全部とは言えないが9割は覗いてくれる。
しかも同じ花にはチョコット触れるだけ。
覚えているのか、印でも付けているのだろうか。

先日仲間との集いで、鉢植えの場合は毎年土を買わねばダメだろうと言われる。
私もそう思っていたが、今年は昨年の土を使った。
しかし冬の間、魚のあら等を土に混ぜ、黒い袋で覆い太陽に晒しておいたのだ。
これが功を奏したと大いに自慢。

女性議員


 第2次安倍改造内閣の支持率は、読売64%(+13ポイント)
日経60%(+11ポイント)、共同通信54.9%(+5.1ポイント)と
各社ばらつきがあるが過半数の人に好評の様だ。
女性議員登用が功を奏したとの論評が多く見られた。
私は、なんとなく納得…。
しかし北朝鮮の拉致被害者達の顔には、明るさが見られないようだ。

 私も同感、内閣の人気より問題解決を優先されるという意味で、同じ担当者が
続投する方が相手国に対して強いメッセージとなるのではないだろうか。
けっして山谷議員が前任者より劣る、という意味ではない。

 次元は全く異なるが私の営業時代、PL(製造物責任法)問題でユーザーと
交渉したことがある。
最初は営業担当者が対応したのだが解決に至らず、所長、次長と引継、それでもダメ。
遂に私の出番となったのだが、その時先方の社長から「あんたらは次々と担当者を代えて真剣に取組んでいるのか」と
いわれた事がある。
その時「私が最後まで担当します」と言ったのを記憶している。
古屋 拉致問題担当も「最後の担当大臣となる努力をします」と被害者家族に述べたように記憶している。
(古屋大臣も未解決での解任さぞ無念だったろう)
 実務やお膳立ては官僚がやるのだから、内容的にはさほどの違いはないのだろうが、
相手に与える気分には影響するだろう。
政治について述べるのは遠慮しているのだが、一言 書いてしまった。

頑張れ「ものつくり」

マンションの内覧会で、機械式駐車場の仕事に2週続けて土日出勤。
場所は大阪市港区、外での立ち仕事ですが暑さはさほどでもなく助かる。

周りは○○鋼材、○○鋼業、○○鉄工、金属、炉材鉱業、亜鉛鍍金、
スチールセンターと言った会社が10社程集まる。
土曜日でも約半数、日曜日も2社は仕事をしていた。
三階建て程の建屋の内の天井にはクレーンが走り、ドン、ドンとプレス機の
音が響いて来る。鉄材を曲げたり切断する工場が多いのだろうか。
かって日本の高度成長を支えた「ものつくり」がここに生きていると
嬉しくなった。
景気が活気を取り戻し仕事が増えたのだろうか。
長時間労働で海外の低賃金との競争に生き残りをかけてるのだろうか。

この一角を取り囲むようにマンションが点在し、更地も見られる。
いずれ工場はマンションに変わるのだろうか。

日本の「ものつくり」は手に取ったり、目で確かめたり出来る「物」から
直に触れぬ「ソフト」へと向かう。
こんな事を考えながら懐かしさと一抹の寂しさを覚えたて。

彼らの頑張りを期待しつつ、4日間を元気で終えた、感謝、感謝。

   
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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