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爆喜の春よ来い

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 茅葺屋根を含む古い屋敷が並ぶ細い道を歩いて満開の桜を見つけた。
まだ一月と言うのにと驚き、たまたまそばを行く人に「桜ですよね」と尋ねると
「そうだ」と返事があった。
写真に収め桜大好きの女房に見せると「十月桜だ」と教えてくれた。
なんか明るい気分に浸っていると孫から「高校受験に受かったよ」と電話あり。
エッ…まだ1月と、またもや驚く。
コロナを吹き飛ばす明るい春の訪れの予兆と、喜びが爆発した。

ア〜懐かしい

 大阪市の南に在る我孫子で何時ものマンション内覧会の仕事。
担当の立体駐車場の前で、しこたまカイロを忍ばせ寒さに耐えていると
「雪やこんこんあられやこんこん……猫はこたつで丸くなる」
と元気な歌声が聞こえて来た。見ると小学生の女の子が4人元気よく歌いながら歩いていく。懐かしい歌だと嬉しくなった。この辺の小学校では70年以上前に流行った童謡を今でも教えているのだ。孫の歌う様子を聞いて、ジジババは喜ぶことだろうと思った。
その後、今度はスピーカーから「雪やこんこん」が聞こえて来た。
やがて歌が近づきタンクローリーが現れた。
雪だるまをあしらった明るく彩色された車がマンション前で停車。
しばらくすると、向いの家から婆さんがポリタンクを持って現れた。
灯油の宅配だ。重い荷物を運べぬジジババを喜ばせているのだ。
近所の子供が歌を覚えるほど度々廻っているのだろう。灯油771.jpg

憲法9条

 今年は憲法改正の論議が少しは本格化しそうだ。
如何にしてこの憲法が出来上がったのかを知っておくことは意味があると思う。
その為に、読んでほしい1冊だと思う本を紹介します。
題名は「敗北を抱きしめて」著者はジョン・ダワー
上下巻合わせて900ページ程、忙しい方は下巻だけでもぜひ。
進駐した米国軍主導で出来上がった9条の様がよく解ります。
29ページに天皇裕仁がマッカーサー面会前には緊張のあまり震えていたと
書かれている。
日本人ならとても書けぬ事をシャーシャーと書いている、外人ならではの視点が新鮮。
私は上下巻を一気に読み、お陰でブログ投稿が久し振りとなりました。

竹藪に門松

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 高槻市の低山、三好山に登った。
標高182mに戦国時代に築かれた芥川山城が
痕跡をとどめる。
山登りと言うほどでない坂道を、案内版に書かれた40分以内で登れたが、結構堪えた。
途中の竹藪に門松が、こんなところに門松…と休憩がてら数枚写真に収める。

松の無い門松と見ないでください、
小さいながら竹の葉の中心にチョコンと見えますよ。

蝋梅


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 散歩コースの一つ、家から20分の所。
寒さに負けず華やかな場所がある。
今年も「もう咲いてたよ」と妻の知らせで向かった。
黄色いミカンの横に、名前は知らぬ赤い実がびっしり。そのすぐ横に目的の
蝋梅が満開。
満足気分で目的歩数達成の為、遠回りして帰る。

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散歩の喜び

DSC_3090.JPG 三社参りで、のどかな
風景。
神社横の池に鳥が30羽程。
ノンビリと、しかも2種類が仲良く。
お参り後の気分を、さらに良くしてくれた。

三社参り

DSC_3082.JPG 元日の人込みを避け、2日3日と近所の神社を参った。3人の孫の健やかな成長を祈ったのだ。
最初の2社は、本当に参拝者がすっくなく、寂しいぐらい。願いを集中して聞き入れてくれたことだろう。
見上げると、空は気持ちよく晴れ渡り、気分爽快。
今年もしっかり歩こうと、二日間で2万3千歩。

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2022年の始まり

DSC_3077.JPG 
 寒い朝で新年を迎えた。
空も雲におおわれ、うっとうしい。
明るい年であれと祈っていたのに…と、
ベランダから北を望むと山がうっすらと雪化粧。
今年の初雪だ、いや違う今シーズン初だ。
子どもも孫もいない二人きりの正月、
少しは明るさを取り戻す証だろうとお屠蘇で祝う。
ボケ防止で始めたブログ、今年も頑張るぞ。
   
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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