2019年10月30日
2019年10月18日
万博公園のアメリカ館
ここに立つと、森林の中にいる様だ。
月の石で大勢の人が行列したアメリカ館の跡地、
ひっそりと建つ案内版が無いと想像も出来ない。
50年ほどで木々は大きく育った。
あの頃は給料も毎年上がり、(当然物価もあがる)世の中に勢いがあった。
では現在はどうだろう。格差社会、消費税導入、隣国との軋轢、関電、NTT、
忘れたかの様子のモリカケ問題。
何十年も要する原子炉の廃炉問題と暗い時世だ。
そんな中、飛び込んできたノーベル化学賞ニュース、
受賞者の吉野フェローの笑顔に将来を見たい。
でも教育費の増大は、今後に影を・・との声も多い。
アメリカ館跡地を立派に覆う森林、これからは紅葉し、やがて落葉する。
この時期は人生を振り返るきっかけをも与えてくれる。
春になれば勢いよく青葉が散歩者に元気を与える。
この繰り返しが自然に森林を育てたのではない。
日々の手入れのお蔭です、散歩中に目にする
彼らの活動があるからこそ立派に育ったのです。
教育にも切れ目のない支援、特に貧富の影響をなくす術が必要では。
2019年10月17日
収穫祭
孫が怖がった茄子とは思えぬ水茄子。 |
初挑戦の水茄子、6月6日に初の開花後、順調に次々と咲いてくれた。
7月に小さめのイチジク位のを2個収穫。
その後、花は咲くが1週間ほどでポトリと落下。
10月に五百円より一回り大きい茄子とは思えぬ茶色ものを2個。
2歳になったばかりの孫には「こわ〜い」と言われる。
それでも暇に任せて朝晩水やりを欠かさなかった。
その結果が今回の収穫。一番大きいのはイチジクより大き目。
小さいのは以前、孫にこわがられた茶色がかかっている。
それでも女房は浅漬けにしてくれ、美味しいねと言ってくれた。
日本酒の味が一段上った、感謝、感謝である。
最初の花が咲いた頃にあった茎や葉っぱに付いていたトゲが、
いつの間にか消えている。
歳を取ると丸くなれと言う事か?
2019年10月16日
桜満開
2019年10月11日
コスモス
2019年10月08日
頑張る木
2019年10月05日
こわい水茄子
初挑戦の水茄子は6月6日に嬉しい開花。
19日に実が付き、7月にイチジク程の大きさを二個収穫。
その後は、花は咲くのだが4・5日するとポトリと落ちる。
もうだめかと思いながらも毎日、朝晩水をやり、三日おきに液体肥料もやっていた。
その甲斐もあり、やっと実が付き喜んだのもつかの間、
500円玉の2倍ぐらいで割れ目 発生。
色はナスとは思えぬ何とも言えぬ色。
がっかりしながら眺めると、なんと茄子も困った顔、申し訳なさそう。
夕方Skypeして来た今月2歳になる孫に見せると「コワイ〜」と言う。
上の4歳の孫は「コケシみたい」と、いろんな見方、これだけ楽しめれば満足だ。
投稿者:ひろあき|19:34
2019年10月03日
銀杏の季節
今年も銀杏の季節がやって来た。
しかし昨年の台風で枝がかなりやられた。
大丈夫かな・・と心配していたが、春にはバッサリと根元から切られた。
切られたのは2本だが、収穫の半分以上がこの二本からだった。
早起きし往復で6千歩、程良い運動になっていたが、
今年からは銀杏拾いは止めにした。
それでも散歩コースであるので切り株を眺めながら歩く。
8月になると、何と銀杏の葉っぱが切り株を囲むように円を描き伸びてきた。(下の写真が今日の撮影)
なんと逞しい事だと感心しながら、つい孫の事を思う。
最近では銀杏の葉っぱが切り株を覆い隠し、色は秋の気配を漂わせ始めた。
来年も元気で会いたいものだ。
今朝撮影、手前の方が大きく茂っている |
投稿者:ひろあき|21:03
2019年10月02日
墓参り
やっと秋が近づいたと墓参りに出向く。
神戸西区の地下鉄西神駅より5K足らずの道のり、片道1時間以内を目標にしている。
駅から標高40m程下ると明石川、それを越える辺りから秋は何処へやら、
暑さに負けずと水分補給。
次は標高60m上って墓園に到着、時計を見ると丁度1時間。
今までの最悪記録、やはり歳かと寂しくなる。
帰りは気合を入れて歩き、上りの距離が短い事もあり、余裕で1時間以内で到着。
標高を正確に書けたのは国土地理院地図で、目的地をクリックすると
標高が表示されるのを知ったからだ。
投稿者:ひろあき|21:26