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花から元気を

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 地面からいきなり茎が伸び、その先に花が咲く。
見るたびに元気をもらっている。
私の知識では、植物は葉っぱで炭酸ガスと日光が作用して稔るものと思っていた。
種からか、球根からスタートか知らないが、全てが最初に仕組まれているのに感動。
茎も真っすぐ天を目指し勢いを感じる。綺麗と言うより凄いと言った感じ…。
花の名前は知らぬが一応感謝、感謝

万博公園のアメリカ館

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 ここに立つと、森林の中にいる様だ。
月の石で大勢の人が行列したアメリカ館の跡地、
ひっそりと建つ案内版が無いと想像も出来ない。
50年ほどで木々は大きく育った。
あの頃は給料も毎年上がり、(当然物価もあがる)世の中に勢いがあった。
では現在はどうだろう。格差社会、消費税導入、隣国との軋轢、関電、NTT、
忘れたかの様子のモリカケ問題。
何十年も要する原子炉の廃炉問題と暗い時世だ。
そんな中、飛び込んできたノーベル化学賞ニュース、
受賞者の吉野フェローの笑顔に将来を見たい。

 でも教育費の増大は、今後に影を・・との声も多い。
アメリカ館跡地を立派に覆う森林、これからは紅葉し、やがて落葉する。
この時期は人生を振り返るきっかけをも与えてくれる。
春になれば勢いよく青葉が散歩者に元気を与える。
この繰り返しが自然に森林を育てたのではない。
日々の手入れのお蔭です、散歩中に目にする
彼らの活動があるからこそ立派に育ったのです。
教育にも切れ目のない支援、特に貧富の影響をなくす術が必要では。

収穫祭

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孫が怖がった茄子とは思えぬ水茄子。DSC_1529.JPG

 初挑戦の水茄子、6月6日に初の開花後、順調に次々と咲いてくれた。
7月に小さめのイチジク位のを2個収穫。
その後、花は咲くが1週間ほどでポトリと落下。
10月に五百円より一回り大きい茄子とは思えぬ茶色ものを2個。
2歳になったばかりの孫には「こわ〜い」と言われる。
それでも暇に任せて朝晩水やりを欠かさなかった。
その結果が今回の収穫。一番大きいのはイチジクより大き目。
小さいのは以前、孫にこわがられた茶色がかかっている。
それでも女房は浅漬けにしてくれ、美味しいねと言ってくれた。
日本酒の味が一段上った、感謝、感謝である。
最初の花が咲いた頃にあった茎や葉っぱに付いていたトゲが、
いつの間にか消えている。
歳を取ると丸くなれと言う事か?

桜満開

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 半袖では少し寒いかと思いながら久し振りの秋空を散歩。
いつもより早歩き、3000歩程で休憩と思っていたら満開の桜。
立命館大学の構内、思わず写真を、
青空を入れてとしゃがんだり前後に動いたり。
その間数名の学生が通り過ぎたが誰一人桜には目もくれぬ。
一人の女学生はちらっと私を見たが、
桜には興味なし。
私も若い頃はそうだったなあ…。

コスモス

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 昨日、妻に誘われ万博公園までコスモスを見に行った。
目的のコスモスは例年よりまばらで華やかさがない。
お蔭で隅々までじっくり見学。結構種類が多いのに驚いた。
色だけでなく形も色々、真っ白で花びらがラッパ状の清々しいもの、
花びらがどっさりついた八重、
名前も長ったらしく重々しいダブルクリックバイオレットバイカラー。
写真を撮る人もこちらの方が多いが、私は白ラッパの方が気に入った。
往復1万5千歩、丁度よい散歩コース。
昼には家の近くに到着、久し振りの外食、昼ランチは100円値上げされていた。
でも内容はそれ以上の頑張り、店主も大変だ…。

頑張る木

頑張る木

 名を知らぬので頑張る木とした。
昨年の暮れには確か枯れていたと思う。
害虫にやられたのか、暑さに負けたのか、可哀そうにと散歩。
 所が最近メキメキと新しい枝が伸び、
枯れ枝を青々と蔽っている。
何と逞しい事、あやかりたいものだ。

 ちょちくれたコワイ茄子、伐採された
銀杏、枯れた頑張る木。
こんなものに関心を示すようになったのはいつ頃からだろう。
若い頃は満開の桜でもさほど感激もしなかった。
孫が日々新しい事に興味を示す、
それに感化されて私もまだ進化しているとしよう。
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DSC_1496.JPG 
 妻に枯れた木の向うに元気な木が
あるのではと言われたので、
テッペン付近を再掲。
拡大して見て下さい見事な若枝に
感動する事でしょう。

こわい水茄子

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 初挑戦の水茄子は6月6日に嬉しい開花。
19日に実が付き、7月にイチジク程の大きさを二個収穫。
その後は、花は咲くのだが4・5日するとポトリと落ちる。
もうだめかと思いながらも毎日、朝晩水をやり、三日おきに液体肥料もやっていた。
その甲斐もあり、やっと実が付き喜んだのもつかの間、
500円玉の2倍ぐらいで割れ目 発生。
色はナスとは思えぬ何とも言えぬ色。
がっかりしながら眺めると、なんと茄子も困った顔、申し訳なさそう。
夕方Skypeして来た今月2歳になる孫に見せると「コワイ〜」と言う。
上の4歳の孫は「コケシみたい」と、いろんな見方、これだけ楽しめれば満足だ。

銀杏の季節

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 今年も銀杏の季節がやって来た。
しかし昨年の台風で枝がかなりやられた。
大丈夫かな・・と心配していたが、春にはバッサリと根元から切られた。
切られたのは2本だが、収穫の半分以上がこの二本からだった。
早起きし往復で6千歩、程良い運動になっていたが、
今年からは銀杏拾いは止めにした。
それでも散歩コースであるので切り株を眺めながら歩く。
8月になると、何と銀杏の葉っぱが切り株を囲むように円を描き伸びてきた。(下の写真が今日の撮影)
なんと逞しい事だと感心しながら、つい孫の事を思う。
最近では銀杏の葉っぱが切り株を覆い隠し、色は秋の気配を漂わせ始めた。
来年も元気で会いたいものだ。
DSC_1528.JPG今朝撮影、手前の方が大きく茂っている

墓参り

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 やっと秋が近づいたと墓参りに出向く。
神戸西区の地下鉄西神駅より5K足らずの道のり、片道1時間以内を目標にしている。
駅から標高40m程下ると明石川、それを越える辺りから秋は何処へやら、
暑さに負けずと水分補給。
次は標高60m上って墓園に到着、時計を見ると丁度1時間。
今までの最悪記録、やはり歳かと寂しくなる。
帰りは気合を入れて歩き、上りの距離が短い事もあり、余裕で1時間以内で到着。
標高を正確に書けたのは国土地理院地図で、目的地をクリックすると
標高が表示されるのを知ったからだ。
   
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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