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大津京

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DSC_3457.JPG 妻に連れられ大津京へバラ見学。
JR大津京より徒歩20分程で柳が崎湖畔公園に着く。公園内のローズガーデン入園(65才以上は料金160円)
 バラは勿論、他にも水連など何種類かの花が見事。琵琶湖に張り出した半島に在る為、両側に湖。
沖合を港から出向したレストラン船「ミシガン」が行くと、傍のご婦人に教えられた。滋賀県の姉妹県州であるアメリカミシガン州より名づけたそうだ。
 現役時代には何度も車で近隣を通過したが、当時とガラリと変わった風景。マンションが林立しているのには驚いた。
 花園のバックにチラリと映る古風な建物は、びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)
昭和天皇、ヘレン・ケラー、ジョンウエイン、川端康成等著名人が泊まった。
 お昼ごろになると客が急に増加、駐車場入り口には車の列。今朝、NHKで紹介放送があった為だろう。くわばら・くわばらと帰路に就く。皆はコロナで密を避け、近場の屋外を目指すのだろう。

三度目のワクチン

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DSC_3145.JPG 若者を差し置き3度目のコロナワクチンを接種。1・2度目は個人医だったが、今回は1日で400名をこなす会場で受けた。
皆 馴れたもので、粛々と進んで最後の経過観察の場所まで10分程の流れ。
20人程が間隔を置いて座っているが、新聞を読んでいる者が一人。
本を読む者が私ともう一人、他はただぼんやりとしている。
若者ならスマホを楽しむものが多いだろうと、20分を経過。
直後は何ら違和感がなかったが、夕方には接種した右腕を動かすと痛みを感じる。明日には回復するだろうと心配していなかったが、2日間にわたり痛みが続く。大した痛みではないが用心して家にこもった。
3日目に元気を取り戻し、1万5千歩コースの梅園に向かう。
全部ではないが、5日前よりしっかり咲き、楽しませてくれた。
私の体調は全快、健康に感謝、感謝。

3回目ワクチン

 3回目ワクチンの接種予約券が届いた。
女房は早速電話をするが、つながらないと嘆く。
やがてパソコンを操作。しばらくすると「取れた!」と喜びの声。
私はのんびりと、1回目2回目の接種を行った病院へ出向く。
案内の時間、12時より早めに着き、入り口を入る。
当然、大勢の人が…、と思ったら大間違い、がらんとした待合所に2名程。
受付も空いているのですぐに話が出来た。
「ワクチンの入荷見込みが立たないので、予約受付をやっていません。」との返事。
何度も何度も「すみません」の言葉を挟みながらである。
なにも貴方が悪いのではないので、と言いたいぐらい頭を下げる。
大変な仕事だな…と同情しながら帰宅し、パソコンに向かう。
近くではあるが以前と違う医療機関で予約が取れた。
掛かった時間は数分である。出かける為に着替え、マスクをして玄関で靴を履くぐらいの時間だ。
時代に取り残された感を味わう。

ホッとしました

 昨日、夕刊と一緒にコロナワクチンの接種予約券が送付された。
早速、指示通りに電話、5分程で7月2日の予約が取れた。
茨木市では、初回の申し込みに人が殺到し市長や警察が駆けつける大問題となり、
市の方から年齢の高い順に予約券を自動的に送る事になったのだ。
その間、妻から近所の誰々さんは早朝から並び予約が取れた。
友達は何度も、何度も電話をして一回目の接種をした。
と、毎日毎日それも何度も聞かされた。
何もせず、呑気に散歩と読書の日々を過ごす私を攻めて来るのだ。
コロナがあんなに心配性にしたのだろうか。
どちらかと言えば私の方が神経質だと思っていたが、
コロナのお陰で妻の性格を改めて知る事が出来た。
今日からはお互いノンビリ静かに過ごせそう。
(予約券がまだ届かぬ妻からお互いではないと言われた)
ともかく予約券に感謝、感謝。

「専門家の意見を聞いて」

 今朝の朝刊(毎日)一面トップに「コロナ議事録 15会議なし」の大見出し。
コロナに関する会議の議事録をほとんどとっていないとの事。
 
 なるだけ時事問題、特に政治に関わることは避けてきたが一言。
コロナ対策で必ずと言ってよいほど出て来る言葉「専門家の意見を聞いて」が気になっていた。
家を建てる、スポーツを極めたい、ダイエットをしたい等でも、事を行うには、その道の人を頼るのは当たり前だろう。しかしテレビや新聞の報道で何度も何度も「専門家の意見を聞いて」と聞かされると違和感を覚える。
もし間違った時には責任は私でないよ、専門家だよと聞こえて来る。
それも、専門家として誰を選んだのか、どんな意見があったのかの説明は殆どなし。
テレビで語る医療関係者は、コロナ対策が生ぬるいとほのめかす。
いや昨今では、かなりはっきりと述べている。
医療は勿論、経済界や統計学等、幅広い意見を公表し、その上で私はこう決めました、と説明すべきだ。
それを議事録としてしっかり残し、次回の災害の参考にするのが有効だろう。
今回のコロナ、初めての経験で、成功も失敗もあるはず。遡って検討してこそ犠牲者も浮かばれる。
今朝の見出しでやはり逃げの言葉だったのかと、これからの将来に不安を覚えた。

コロナのせいダア〜

 7月になったがコロナも治まらす、列車での外出は控えている。
先月は雨も多く、暑さも堪えることで散歩も減った。
スマホの歩数計も6月は19万歩程で5月の半分だった。
その為、テレビを観る時間が増えた。つまらぬ番組が多いと改めて感じる。
大して面白くもないのに手を叩いて笑う、
旅番組では景色より出演者の顔や姿が目立つ。
ひどいのは自転車に乗った後ろ姿を長々と映す、
景色の邪魔になる。第一おっさんのケツ等見たくもない。
最悪がグルメ番組。出演者が毎週、毎週出るたびに大げさに「旨い」と言う。
出る料理が変わっても彼等のパフォーマンスは変わらぬ。
結局、彼らは何を食っても旨いのだ、
いやどんな物でも「旨い」と演じる芸なのだろう。
そんな芸をみて味の参考に出来ぬ。
あ〜あ〜、又愚痴ってしまった。歳のせいではない、コロナのせいダア〜。

マスク検品

 妊婦用マスクに不良品が発生で8億円の経費をかけ検品が始まった。
550人が目視、エッ!目視検査。
不良品とは変色・カビ付着・ゴミ混入と報道されている。
どんな環境で製造されたのだろうか、目視で通過したものも雑菌に
侵されているのは確実だろう。
「使用前に煮沸消毒をしてください」と注意書を同封するのだろうか。
その費用は経費8億円に含まれているのか。
 近所のガソリンスタンドでマスクを売っていた。珍しいので一枚パチリ。
最近、それが値下げされて50枚2500円(税込み)、以前は2850円だった。
8億円あれば50円で1600万枚買える。 
いや国が買うのだ消費税は抜きで考えると1760万枚だ。

未だに我が家にはマスクは届かない、 
あの小さいマスク煮沸するとどうなる???、
この際中止すれば良いと思う。
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油断大敵

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 7日連続で自粛要請解除の基準「大阪モデル」達成。
昨夕、早速 太陽の塔を撮影。前面は前日の黄色から春を待つ生命復活の色と言われる緑に変身。
嬉しく思ったのは一瞬だ。
過去の感染症の歴史を知ると、第2波の方が大きな事が多い様だ。
今回の新型コロナは発病していない人からも遷るようだ。
第2波にとどまらず、第3・第4を予想する説も聞こえる。
未だピークに達していない国が、このままとは信じられない。
そのことを考慮すると、新薬開発まで自粛要請・自粛解除を数年続ける事になる。
長引くことにより、かえって経済破綻は考えられぬのだろうか。
悪魔の体や眼を緑色で描くことがある。春でなく悪魔の訪れにならぬ事を祈る。
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良い街です

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DSC_1927 - コピー.JPG左の写真は上の写真の左下の張り紙を拡大
 前回(5月4日:感謝感謝)でゴミ収集車にお礼の言葉付きゴミ袋を紹介した。
今回は庭先の花をどうぞご覧あれとの文、花だけより数倍ホッとする。
我が街(茨木市)は良い人が多いと嬉しくなる。感謝、感謝。

 コロナに勝てる日は何時だろう、年金生活者でも自宅待機に草臥れて来た。
学校閉鎖で生徒や活発な若者達には、たまらんだろう。でも私が生まれた頃は空から弾が降ってきたり、食料不足に耐えた。じっと我慢するだけでなく、多くの若者が学徒出陣と言って戦地に赴き、帰らぬ人となった。
その悲しみを乗り越え戦後世界一の回復をなしとげたのだ。
今の若者はその子孫、きっと頑張りきり、落ち着いた社会に向かう事を祈る。

コロナに見立ててごめん

DSC_1935.JPG タンポポの球状の綿毛が10個以上並んでいた。
元気な幼児が二人次々と握りつぶしていった。
 コロナもこの勢いで消滅すればと祈り、残っていた2本を撮影。

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ひろあき
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