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なが〜く楽しめました。

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DSC_3598.JPGなが〜く楽しめました。

 昨年、初めて咲いたサクラランには感動しました。
今年も咲きましたが、正直感動はもう一つ。しかし数で楽しませてくれました。
昨年の倍程の21輪も咲いたのです。
6月に咲きはじめ11月までは観られそう。
ほぼ半年間、ご苦労さん、来年もよろしく。

写真は最後の2輪です。

反省と喜び

 5才と7才の孫、誕生日の後には、この一年をまとめた動画が、
息子から送信される。
度々スカイプでお話はしているが、要所をまとめてもらい成長する
姿がリアルに伝わり、人生最大の喜びを得る。
20分近くの長編だが、あっという間に見終わり、
再度お気に入り場面を見直している。
私は、南は博多、北は札幌と転勤生活で、ろくに親に孫を合わせていない。
こんなに孫が可愛いものと分かり、最大の親不孝ものと後悔しきり。
「孝行したい時に親は無し」とはよく言ったものだ。

ザクロ

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ザクロ

 近所の幼稚園でザクロを見つけた。
以前見たのはいつ頃だったか、
遥か昔と思う。
見事に実ったそれは毒々しい程の赤さ、美味いのだろうか。
一度食べてみたいとググってみると、
皮には毒がある。
昔はサナダムシの駆除に使われたらしい。
過剰に摂取すると、吐き気やめまいを発するとある。
粒はOKとあった、二三粒ほどでよいから食べて見たい。

おおよろこび

 孫の5才の誕生日祝いにワンピースを送った。
当日朝、スカイプ。朝から何事かと繋ぐ。
誕生祝いの飾りつけをバックに、「ありがとう」と小包を開き始めた。
小1の兄に助けてもらい、取り出した品に笑顔が爆発。
あんなに喜ぶとは、やはり女の子だな…と、こちらも大喜び。
十日程前に遊びに来たので、体形や動きを観察した妻が選んだのだ。
しばらくして又スカイプ、孫がそのワンピースを着て
「ポケットもあるよ」と踊っている。
こちらの心も踊る。一発気に入りで購入したと言う。
一番喜んだのは妻かも。

孫とたわむれる

 3年振りに孫が遊びに来た。
家の前の公園で鬼ごっこ紛いの事をやった。
上が小1の男児、下がまもなく5才の女児、当然捕まえられると思った。
ところが2人は「ジィジ、タッチして」と余裕の構え。
キャッキャと逃げる2人、足では敵わぬと、
地面を指さし「これは何」と騙しの手を使うが見抜かれる。
それではと4才女児に的を絞り追いかける。
ヨタヨタと追いかける姿を見て、息子が「もうやめて、見てられへん」と笑う。
その様子を動画で観た女房も大笑い。
確かに滑稽な姿だ。とんだ道化を演じたものだ。
でも幼児から年寄りまで喜ばせたのだと、一応納得する。

フジバカマ

 妻の誘いに乗り先日、電車とバスを乗り継ぎ、
一時間程掛けて蝶を見に行きました。
へ〜蝶々の為に一時間も・・と思うかもしれません。
蝶よ花よと興味を示す妻が若さを保つ秘訣だろと思ってます。
見学した蝶の名は「アサギマダラ」という5pほどの大きさです。
秋の七草の一つであるフジバカマと言う花に寄ってくるのです。
漢字では「藤袴」と書き、私が生まれた満州国の国章でもありました。
飛ぶ姿はゆらゆらとしてますが、なかなか元気者で、一日に200Kmも移動。
秋になると温暖な地を目指し、台湾までも移動するものがあるようです。
国内では北海道の函館で放したのが、山口県の下関で見つかった記事もあります。
花に止まるとすぐに羽を閉じるので、羽を広げた姿を撮るのはなかなか大変です。
その中の一枚を載せます。妻がコンパクトカメラで捉えたものです。
望遠カメラを構える人の多い中で見事です、褒めてあげてください。
撮影者は蝶々の何倍もたむろしていましたよ。

夫婦で旧東海道を京都三条大橋よりお江戸日本橋まで500Kmを歩いたのは10年前。
老化は始まったが我らも、もうしばらく元気であれと控えめの晩酌を楽しむ。
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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