2022年10月02日
フジバカマ
妻の誘いに乗り先日、電車とバスを乗り継ぎ、
一時間程掛けて蝶を見に行きました。
へ〜蝶々の為に一時間も・・と思うかもしれません。
蝶よ花よと興味を示す妻が若さを保つ秘訣だろと思ってます。
見学した蝶の名は「アサギマダラ」という5pほどの大きさです。
秋の七草の一つであるフジバカマと言う花に寄ってくるのです。
漢字では「藤袴」と書き、私が生まれた満州国の国章でもありました。
飛ぶ姿はゆらゆらとしてますが、なかなか元気者で、一日に200Kmも移動。
秋になると温暖な地を目指し、台湾までも移動するものがあるようです。
国内では北海道の函館で放したのが、山口県の下関で見つかった記事もあります。
花に止まるとすぐに羽を閉じるので、羽を広げた姿を撮るのはなかなか大変です。
その中の一枚を載せます。妻がコンパクトカメラで捉えたものです。
望遠カメラを構える人の多い中で見事です、褒めてあげてください。
撮影者は蝶々の何倍もたむろしていましたよ。
夫婦で旧東海道を京都三条大橋よりお江戸日本橋まで500Kmを歩いたのは10年前。
老化は始まったが我らも、もうしばらく元気であれと控えめの晩酌を楽しむ。
一時間程掛けて蝶を見に行きました。
へ〜蝶々の為に一時間も・・と思うかもしれません。
蝶よ花よと興味を示す妻が若さを保つ秘訣だろと思ってます。
見学した蝶の名は「アサギマダラ」という5pほどの大きさです。
秋の七草の一つであるフジバカマと言う花に寄ってくるのです。
漢字では「藤袴」と書き、私が生まれた満州国の国章でもありました。
飛ぶ姿はゆらゆらとしてますが、なかなか元気者で、一日に200Kmも移動。
秋になると温暖な地を目指し、台湾までも移動するものがあるようです。
国内では北海道の函館で放したのが、山口県の下関で見つかった記事もあります。
花に止まるとすぐに羽を閉じるので、羽を広げた姿を撮るのはなかなか大変です。
その中の一枚を載せます。妻がコンパクトカメラで捉えたものです。
望遠カメラを構える人の多い中で見事です、褒めてあげてください。
撮影者は蝶々の何倍もたむろしていましたよ。
夫婦で旧東海道を京都三条大橋よりお江戸日本橋まで500Kmを歩いたのは10年前。
老化は始まったが我らも、もうしばらく元気であれと控えめの晩酌を楽しむ。
投稿者:ひろあき|08:54
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