アフィリエイト広告を利用しています

ヨチヨチ歩き

DSC_3607.JPG
一月前のハナミズキ

手前が真っ赤になったハナミズキ。

左奥が紅葉せず葉が
枯れ始めたハナミズキ
HORIZON_0002_BURST20221206124307979.JPGDSC_3624.JPG


 一月前に日当たりによって紅葉の具合が異なると紹介した。
日差しをたっぷりと受けたハナミズキは見事な赤を楽しませ、今ではすっかり丸坊主。
上方に絡んでいるのは右下の藤が這い上がったのだ。

 一方マンションの陰の影響を受けた方はしょぼくれた葉っぱのまま散り始めた、
最後まで灰色に近いままだった。
でもよく見ると真っ赤な実はまだしっかりと付いている、
一気に喜びを与えるのも、大器晩成で周りが終わった頃ひっそりと
楽しませてくれるのもアリだろう。

最近ヨチヨチ歩きのお陰で細かい事を楽しめるようになった。

ツマグロヒョウモン

DIAGONAL_0001_BURST20220816132403487_COVER.JPGHORIZON_0002_BURST20220816132348919.JPG


 おぼつかぬ足取りで散歩中、道路端の植木に毒々しい蝶が1羽。
初めて見る、そっと近づき撮影。気をつかってくれたのか、その間逃げず。
以前なら気がつかぬであろう、ヨタヨタ歩きのお陰と思えるようになった。
早速 画像検索で調べると「ツマグロヒョウモン、チョウ目タラハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族」に分類される蝶と分かる。
ずいぶん長い名前、ドクチョウとあるが姿に似合わず毒はないとの事。
まだ新しい発見は嬉しい事だ。

今年の蜂

DSC_2794.JPGDSC_2792.JPG


 蜂が毎年ゴーヤーの受粉を助けに来てくれる。
今年は一匹だけ来てくれたが、決して花には寄り付かぬ。
毎日観察するが、葉っぱのふちをもぞもぞとしゃぶっている様だ。
眼を凝らしてみるが、別に美味しそうなものは見当たらない。
変わった蜂もいるものだ、受粉は私がやらねばならぬ。
家にこもり気味で、ついパソコンでゲーム(主に囲碁)に熱中する毎日。
雌花を探し、緑を見つめるのは目が癒される。
幼少より眼鏡、10年ほど前には白内障手術の私には、緑の葉に感謝。

びっくりゴーヤー

DSC_2663.JPGびっくり ゴーヤー

 今年もゴーヤーを植えた。
土は冬の間に、出し雑魚や石灰を加え
養生している。
6階ベランダだが、10年ほど毎年満足の結果を得ている
でも自己満足かもと、今年は新たな土を購入。
私が育てた土と、二通りで実験することにした。
新たに購入した土の方はいきなり立派な葉っぱが出て来た。
日に日に育ち完全に私の育てた土の敗北かと思った。
しかし、どうもオカシイ。大きいだけでなく葉っぱの形状も違う。
周りに聞くと、かぼちゃの苗に接ぎ木したのではとの事。
こんなことは初めて。ビックリしたが、ひょっとしてかぼちゃとゴーヤーが
生るのではと楽しみにしている。

我慢の末

DSC_2089.JPGDSC_2083.JPG
DSC_2084.JPG 今年はトマトにも挑戦。5月上旬に苗を植えたのが7月7日、七夕の日にやっと花が開いた。6月中旬には葉が枯れるわけではないが、下側に巻き込んで元気がなくなった。(中央写真の下部)
明日は始末しようと思いながら、毎日毎日 水やりを続けた甲斐があった。
歳を経ると気短になると思ったが、しつこさが増した様だ。今では4個の実を付けた、一番大きいのが直径4センチらいだ。葉っぱも元気よく広がり、背丈は1m50p程。
赤くなるのはいつ頃か?雨天続きで日照時間が気になるが、楽しみだ。

 左は七夕の日に咲いた花、その後次々と咲くが全てに実が付くわけではない。
雄花、雌花が有るのかも知れぬが、未だその区別がつかぬ。

今年も挑戦

DSC_1923.JPGDSC_1924.JPG
DSC_1928.JPG ゴーヤーを植える事10年程になる。
今年は土が酸性になってないか気になり、石灰を求めて園芸店へ。
相談員に尋ねると、5年も同じ土でしかもマンションのベランダ、それで毎年収穫が有れば立派ですと褒めてくれた。
季節が終わると同時にだし雑魚を冬まで与え、春になるとシートの上に、10p以下の厚みに広げ日光浴のお陰かも。
今年は石灰を、言われた通り少しばかり混ぜた。
相談員のお陰で、連作障害に強いのは接ぎ木の苗と、初めて知る。
それではと、接ぎ木1本と普通のを1本買い、比べてみる事にした。
5月1日に初めて自分で買って来た苗を植えた。今朝(3日)見ると、支柱にしっかりとつるがしがみついている。
小さな苗から見ると結構距離が離れているのに良く探し当てたものだと感動。
さあ〜これからの育ち具合が楽しみだ。

紅葉後 おわり

 日本庭園らしい風情。
池にはほぼ終わった紅葉と秋空が映る。
水ぎわに寄ると、大きな鯉が沢山寄って来た。
園内放送で、野生を失わせぬためエサやりを禁じるアナウンス。
が、ここだけは許可されてるからだ。
丸々と育ち悠然と泳ぐ姿、ほとんど人影が見えぬ。
ただ元気な鳥のさえずり。カメラを構えただけで飛び去ってしまう。
梢に止まっていても下を警戒している様だ。

 昼食に、薪窯のあるピザ店で久し振りのイタリアン。
勿論日本庭園の外にオープン。
以前より店員に活気があり、客が増えた様だ。特に若者が。
色々あったけど元気で年を越せそうと感謝。


DSC_1742.JPG

花が咲いた

DSC_1307.JPG
DSC_1306.JPGDSC_1310.JPG

 生まれて初めて植えた水ナスに、待っていた花が咲いた。
毎年植えているゴーヤーの花は、一日で落ちてしまうが、
こちらは重そうなのに、六日目の今日もしっかりと咲いている。
「親の意見と茄子の花は千に一つの無駄がない」と聞いた事がある、
きっと立派な実を付けてくれるだろう。
花を撮ろうと葉っぱに触れるとチクリと来た、よく見るとトゲだ。
軸にも葉っぱより少し大きめのが付いている。
葉っぱにトゲが生えるとは知らなかった。
もう一つ驚いた事に、葉っぱに葉っぱが生えてきている。
新発見(私にとっては)朝晩水やりの甲斐がある。

ゴーヤー

P1100214.JPG
P1100212.JPGP1100213.JPG


 ゴーヤーの苗を植えて五日になる。同じ品種、同じ大きさのものを植えた。
だが五日で発育は高さ20センチと30センチ。
環境が違うのだ、発育の良い方は5時過ぎの日の出と共に日が差し始める。
もう一方はベランダの塀の陰となり日が当たるのは2時間程遅れる。
この差は大きい、五日で5割の差がつく。
しかし、じっくりと遅れながら発育し、私の胸の高さの塀を越えると、
どちらとも言えぬようになる。
私も小学校ではクラスで低い方から3番目ぐらいだった。
当時の一クラスは55名も大所帯。
病気がちで早退、欠席はしょっちゅうだった。
ところが中学に入り日が当たったのだろう、元気に育ち身長は170センチとなる。
親に感謝、感謝である。(現在は少し縮んでいるが…)
そんなことを思いながら摘心作業を行った。

楽しみのベランダ

P1090756.JPG
2017年7月撮影
我が家に生まれ一年経過。
花のかけらも見られないが細い軸から
勢いよく枝が広がっている。
DSC_0362.JPGP1100056.JPG


 我が家のナンノ木に花が咲いた。
鳥が運んできたのだろうか、ゴーヤーを植えているプランターに芽生えたのだ。
ゴーヤーの収穫期が終わっていたので鉢に植え替えて大切に育てた。
二人目の孫が生まれた時だったのでそんな気になったようだ。
3年目になるが、未だに名前が知れぬのでナンノ木と呼んでいる。
そいつに花が咲き、孫も元気に育っている、有りがたいことだ。

 今年もゴーヤーを2本植えた、土は私が養生したものを繰り返し使っている。
冬の間に魚のガラと水はけと空気の含みをよくするためゴーヤーの枝を
枯らしたものを刻んで混ぜ込む。
冬の終わりからはシートの上に広げ日光浴をさせてやるのだ。
フワフワのクッションのよく効いた土が出来上がる。
今年も元気で多くの実を付けることを思っている。
DSC_0376.JPG
    >>次へ
プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
リンク集
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事