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梅にメジロ

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DSC_3197 - コピー.JPG  民家の庭に見事な白梅、よく見るとメジロが3羽。
住宅街にメジロが3羽も‥とよく見ると、小さな籠にミカンを入れてぶら下げている。それを啄みに来た様だ、そのうち鶯も来るのだろうか。



左は上の写真を拡大:中央にメジロ、
その下に白い籠に入ったミカン

春が来た

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 まだ2月と言うのに気温は20度近い。
散歩コースの安威川は春に覆われている様だ。青空を舞うハトの群れ、川面でゆったりとくつろぐカモ、その下を泳ぐ鯉。
コロナでうっとうしい気分を吹き飛ばしてくれる。
さっそうと走る若者、足を引きずるように走る老人、そぞろ歩きのカップルあり。
何れも喜びにあふれている様に見える。
幼子を連れた中には、鳥たちにやるエサ持参だ。野鳥にエサやりは禁じられているが大目に見よう。私も孫とやった事を思い出す。その為か、立ちどまると寄ってくる鳥もいる。
一番に来るのがハト、それからカモやカラス、一番慎重なのがスズメかな。
ハトの群れにひときわ目立つのが一羽、思わずカシャリ、なかなか見事な姿だ。
久し振りに良き散歩と感謝し一献。
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梅が咲いた

DSC_2414.JPG女房から梅が咲いたと聞き見に行った。
満開の木は数本で、全体の1割程だ。
春は着実に近づいて来た。
女房は新しい自転車が快適だと喜んで出かけている。
私は当地まで7000歩を往復徒歩で、途中の光景を楽しむ。
お陰で今年の目標、月20万歩を今月も達成できそうだ。

春を歩く

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 先週の土曜日のことである。何時もの仕事が午後1時に終了した。
場所は京都、叡山電鉄の一乗寺近く。
陽気も良いので四条河原町まで歩く事にした。
一乗寺下り松は今では地名になっているが、昔の道標として植えられた。
松は何代目かで小振りであったが、良く手入れされている。
この付近で宮本武蔵が吉岡一門と決闘した場所として知られる。
ここをスタートし、西へ向かい叡山電鉄の踏切を超え1.5Km程で高野川に出会う。
さらに西南へ、途中下鴨神社をかすめ2.5Kmで鴨川に掛かる葵橋を渡り河原に降りる。
南、すなわち下流に進むと、すぐに先ほど越えた高野川と合流する。
河原では大勢の老若男女が春を楽しんでいる。
満開の梅、対岸に伸びる亀形の石と戯れる子、空には名物の鳶(油断していると弁当やお菓子をやられる事で)。
満開の桜も見られる。手入れをしていた人が「河津桜と言って静岡の河津町から来た名前だよ」。
一般の桜より早咲きだと、丁寧に説明をしてくれる。
河原を歩くと信号は無いし、観光客も街中よりは少ないので落ち着く。

 葵橋より六つの橋の下をくぐり、岸に上がり木屋町通りを歩く、大勢の人だ。
瑞泉寺の梅が満開、でもひっそりとし観光客も少ない。
山門左には、豊臣秀吉に謀反の疑いをもたれ高野山で切腹させられた秀次とその子や妻妾ら39名が三条河原で処刑された。彼らを供養していると説明がある、静けさになんとなく納得。

10Km程、大いに春を楽しんだ。元気に感謝しながらの晩酌は最高だった。
   
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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