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池通いで発見

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右上写真の右端に首長鳥を見つけて下さい。


灰色でしかも不動、私もすぐには気付きませんでした。


右写真に拡大。
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 8月半ばを過ぎたというのに、まるで梅雨の様な日々である。
散歩もついおっくうになり、近場をうろつく有様である。
昨日も雨の合間を縫って近場の池に向かう。
カモの水浴びでも撮影出来ればと、側の小さな公園の岩に腰を下ろす。
大発見、首の長い鳥、この池で見るのは初めて。
しばらくするとカモも現れた。今日は3匹でゆっくりと水面を進む。
何時もの一人ボッチ、いや一匹寂しく泳ぐ鳥、時々甲高い声を上げる。
3種出そろうとは有り難い。そのうちカモが水浴びでもしないかと待つ。
15分ぐらい経つと、時々首をチョコッと動かすだけでじっとしていた初めてお目にかかった鳥が、飛び立った。
後を追うように三匹のカモも、四羽揃って西日を目指し飛び去った。
シャッターチャンスはあっという間で、残念残念。これも歳のせいだろう。

梅田に目白

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 大阪駅北西に空中庭園のあるスカイビルがそびえる。

そのすぐ側にレトロな飲食店が並ぶ地下街がある。昭和時代の私としては懐かしい町並みだ。
地上から流れ落ちる滝を観ながら一杯やれる一角があり、滝見小路と呼ばれている。

その地上庭園に真っ赤なボケの花。
その中に、盛んに動く目白が見られた。
大阪一の繁華街の梅田近辺で、春の訪れを見られ思わず撮影、


目白は上の写真中央やや左上に見られます。拡大してご覧ください。
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密集

 家から北へ2Km程に耳原公園がある。
ミミハラでなくミノハラと読むこの公園には、周長600m程の池がある。
その中程に島が在り、鳥の楽園となっている。犬や猫が来ないので安心だろう。
コロナを気にせず集えるのは羨ましい。
訪れたのがおやつ時、鳥もじっとしているのが多い。 待つことしばし、 やっと一羽飛んでくれた。
ネットで、運が良ければカワセミに出会えるかも・・・とあるが、こんな賑やかそうな所に…。
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隣の幼子が「カメ」と言って池をのぞき込んでいる。
大きな鯉もいるよ、とじいじらしき男が答えた。
園内には浅い水辺や滝が造られ、自動販売機やトイレも完備、
人間も憩いの場となっている。

カモ

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 カモが2匹浮んでいる、近づいても恐れるでもなくゆっくりと泳いでいる。
やがて交互に顔を水中に突っ込み、尻のみ出して何かを捕まえて顔を出した。
これを2匹で10回位繰り返した。
滑稽でもあり、とても可愛いのでニンマリと眺める。
顔を隠して尻隠さず、の文句を思い浮かべ眺める。
同じ場所で繰り返しているので獲物は魚ではないだろう、
苔か藻でも取っていたのだろうか。

鳥の楽園

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 前回紹介した耳原(みのはら)古墳のそばに耳原公園がある。
耳原大池を囲む散策コースがある。滝、あずまや等が造られ自然豊かな森である。
園内にはベンチも結構設けられ、駐車場まで完備されており、年寄りから幼児まで結構賑わっている。

 その大池の中に島が浮んでいる。周りの水が、鳥の天敵である犬や猫の侵入を防ぎ
野鳥の天国。鳥達の子育てに適していると見えて、過密と思えるほど鳥が集う。
悠々と羽を休める鳥や、羽ばたく鳥、名前は解らぬが白い結構大型もいる。
島は鳥の糞だらけだろう、ゆくゆくは堆積し肥料になるのかな、どこの国だったか海鳥の糞が積もり、リン鉱石の島が有ると聞いた事を覚えている。かなり昔の話だ。
そんな事を考え、平和に感謝しながら帰路につく。
   
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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