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120件目

 昨日、ブログはしばらく休むと言ったが、気が付くと記事投稿数が119件だ。
9で終わるのは面白くないので昨日の記事の補足を書き、120件で年を越したい。

 妻にその話をすると「そうやね、118回なら年末にふさわしい数やけど〜」
「???末広がりだから…」と応えると「除夜の鐘よ……… あっあれは108だった」
ボケた会話の平和な朝食でした。

 昨日二人の孫の事を書いた、二人は兄弟ではない。
小学2年生は愛知県に住む娘の息子だ。
もう一人は東京都にいる息子の子で、母親のお腹に守られており、まだ性別はわからない。

 大腸検査の記事で、口から入った食べ物が約24時間でゴールと書いたが、間違った様だ。
大腸までは空っぽなのをカメラで目視したがその先に小腸がある。
その為か初排便(それもごく僅かピンポン球くらい、形は丸くないですよ)後、29日9時半現在まだもよおしません。
大腸内をカメラで眺めたのが26日の14時ごろだから既に77時間を経過している。
もっとも実験体が便秘症だからあまり良いデータとは言えないが。

数字にこだわる年になったのだと思いながら書きました。
変な内容で終わりますが、来年もボケ防止の為と頑張って作文します。

孫の力

 10月21日にパソコンをXPから8.1に買換えた。
ついでに回線も光通信にと思い30日工事をした。
ところが新しいのは勿論、古いパソコンもネットに繋がらない。
11月8日に息子が所要で来阪。その帰りに寄ってくれ、回線復活。
その間パソコンを開けると囲碁に、タブレットを開くとゲーム(2048)に熱中。
すっかりはまってしまい、毎日5時間ほど没頭。
明日には..明日には..と思いながら、すっかりJavaとは疎遠となる。
根っからゲーム好きで現役の頃は、囲碁、将棋、麻雀、花札、ブリッジ、パチンコ等に熱中。
退職後はパチンコは完全にやめ、麻雀は年一回催される三原市でのOB会の時だけ。
囲碁将棋は相手がいないのでパソコン相手である。
碁会所にも行ったのだが、タバコをやめて40年以上の私には環境がつらい。

 12月5日に孫懐妊の知らせ、俄然やる気が出る。6日より「解きながら学ぶJava」取組開始。
ところが何と全然ダメ、ブランクが長すぎたのだ。
全14章中、6章の中間まで進んでいたのに、矢張り日々日々が大切なのだ。
それではと最初から読み直すことにする。諦めぬのは孫の力か。
今日現在、第5章に取組んでいる。
復習なのでプログラムの打込みミスが激減、ミスの原因追及も早くなった。
やはり努力は無駄でなかったと嬉しくなる。

 今日、小学2年生の孫より「明日大阪に行くよ」とTelあり。
待ちに待った電話、「待ってるよ」と返事。
そんな訳で、ブログとJavaは正月明けまでお休みします。
しばらく孫に振り回されます、これが最大の楽しみでもある。
来年はこの楽しみが2倍になる、有難いことだ。

来年の皆様の元気である事を祈ります。
今年も元気であったことに感謝、感謝。

ようこそ立命館

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 茨木市は人口27万程、住み始めて17年になる。
その間にフジテック、東芝、日東電工、札幌ビール、松下、日航ホテルなど大手企業の
撤退が続き商店街に活気が見られなかった。

 しかし来春よりJR茨木駅南に立命館大学が開校。
私の家からは1.5Km南になるが、この近辺(徒歩数分の範囲)でも賃貸マンションが
6件も建設中。飲食店も焼肉屋、フランス料理店が今月開店。街は活気付いてきた。
経営学部、政策科学部、綜合心理学部などで6000人ほどの学生が学ぶ様だ。
学生以外に当然教授や職員、出入り業者それに家族などを加えるとこれは賑やかな事だろう。
図書館などは市民にも開放との事、若者と接する機会もあるかも。

写真は最後の追い込み工事の立命館大学

大腸癌検診

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 昨日、大腸がんの検診を受けた。前々日より消化の良い物を良くかんで食べる。
前日は昼と夜は写真の食事、これも良く噛んでとの指示あるが噛まぬうちに喉を通りすぎる。
夜は右のクラッカーとスープの二品。
全て美味しく頂いた(質素に育てられた私は何を食べても美味しいのだが)が、量が少ない。
当日は絶食で朝8時から腸内を綺麗にするため、粉薬を2リットルの水に溶かし
2時間掛けて飲む。みかんの味が付けてあり割合旨く難なく飲める。
昼1時40分よりお尻よりカメラ挿入、かなり痛い。
顔をしかめると看護婦さんが「痛かったら痛いところを押さえてもいいですよ」と云ってくれる。
腹をなでてみるが何処が痛いのか判らぬので諦める。
5〜6分経過後「奥まで届きました、今から撮影します」と医者。技師かも知れぬ。
痛みは薄れ前方の映像を眺める。綺麗なピンク色で細い血管までしっかり映っている。
「結構綺麗に写りますね」と会話しながら、あっと言う間に終了。
 夕方結果を聞く。異常なし。先日撮った肺のレントゲンも良好との事。
「ありがとう御座います。今夜は祝杯だ」と礼を述べると、すかさず「今日は禁酒です。」との事。
そんな訳で明けて今日、久し振りに一杯。「旨い〜」「来年は素晴しい年が来るぞ〜」。
今年も無事に越せる事に感謝、感謝である。

追記: 腸内を空っぽにして最初に食べたのが午後の3時。最初の排便が今日の2時半、
     約24時間で口から下にゴールする事がわかった。

カロライナジャスミン


昨日はベランダ(6階)に置いてる如雨露(ジョウロ)の水が凍っていた。
一転、今日は風も無く暖かな一日であった。
そんな訳でもないだろうが、一ヶ月前より蕾であったカロライナジャスミンが一輪ひらいた。
狂い咲きと言うのは失礼だ。春を待ち焦がれている私の気持ちを察してくれたのだ。
寒さに打ち勝つ姿に、これから力強く生まれてくる生命を重ね一人喜んでいます。
初氷までめでたく感じる馬鹿ジジイです。
(7月には孫の誕生です)
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MRI


 健康診断で前立腺肥大がみられ、癌の惧れありとの事で13日(土)にMRI検査を受ける。
初体験である。上半身裸で紙の服を着て、直径80〜90cm位のトンネルに横たわる。
ドッドッ…と音が聞こえる。しばらくするとボッボッボッに音が変わる、結構長いので少しウトウトし始めると
少し高めの音ポッポッ…に変わり腰の辺りにドンドンと振動まで加えられる。
20分ほどで終了、受診者には楽な検査だった。
強力な磁気と電波での内臓撮影でX線では無いので、放射線被曝の心配もなく精神的にも楽である。
今日(15日)にその結果を聞く。前立腺は大きくなっているが大したことは無いとの事。
癌も見つからず、しばらく様子見ぃとなる。
次回は73歳を迎えた翌日である来年4月13日に採血となる。
ホッとする。健康であることに感謝しながら晩酌を楽しみ、ブログに取組みました。

虫混入


 食品に虫 混入のニュースで思う。私が幼い頃(半世紀以上昔)には菜っ葉は無論 米にも虫がいた。
栗や桃にも食べている時に虫に気付く、桃などはまだ動いている事があった。
畑には虫が居る方が自然だろう、畑に虫が居ない方が恐い。農薬タップリを想像する。
普通の虫なら間違って食べても大したことないが、
農薬なら体内に蓄積される惧れがあるだろう。
良く洗い検査をしても完全に除くのは現在では無理だろう。
これに懲りて薬漬けにならぬ事を願う。我らもあまり騒がぬ事だ。
しかし、工場の加工ラインで混入したのであれば論外、虫がいる環境で作られた事になる。

 農薬についてもう一つ。
現役の時に、カスミ草の脱気包装機の開発に携わった事がある。
白い小花でフワーと霞の様に目立たない。
花束にはよく用いられ他の花の引き立て約を勤めている。
フワーとした状態を袋に詰めて脱気(空気を抜く)し、体積を1/5ぐらいにすることが出来る。
輸送コストやストックスペースが減り、空気が減ることで花の活動が抑えられ、
日持ちも改善されるだろうとの狙いであった。
そのときに花卉組合(花を扱う組合)の方に素手で触らぬように言われた。
花に虫が居ると市場で嫌われるので農薬をタップリ使っているとの事。(虫より恐いぞ)
食品で無いので食品ほど厳しい規制が無いようだ。
指をしゃぶる子供のいる家庭では生け花にも注意が必要ですぞ。

衆院選

 投票日まで後5日、今だ投票用紙が届かぬ。心配になり市役所を訪ねる。
たまたま近くに居た係員に尋ねると、6日に送付したとの事。「もし届かなかったら」と問うと
「今日期日前投票をされたら」との事。なる程と思い新館の投票所に向う。
渡された用紙に、住所・氏名・生年月日を記入して提出すると、当日投票できぬ理由を
選んでチェックを入れてくれとの事。
選挙期日に仕事・旅行・冠婚葬祭などの項目がある、しかし私に合致するものがない。
(私の理由:「市役所の人の勧めでついでに投票する。」)
それを伝えると「適当に選んで下さい」との事。「嘘でも良いのか」と言い返すと
「建前ですから」との事。
 この人にこれ以上言っても意味が無いので、結局適当に選び、無事投票を済ます。
選挙はもっと真面目で神聖なもので無ければ。適当とか建前などと言って良いのか、
それならあの項目(理由)は要らぬのでは・・・。第一、個人の都合に立ち入る事
そのものにも問題を感じる。

 公務員がこの有様、一般の人々が真剣に取組まぬ、その結果が投票率の低下に
つながり、日本の活力低下を招いているのだ、心配である。

冬を見た


 JR茨木駅前の陸橋上、朝10時過ぎ、2才ぐらいの子が壊れた雨傘を引きずりながら、裸足でヨチヨチ歩いている。
今日の気温は一桁、真冬の寒さだ。「元気な子やなあ〜」と思わず声を掛ける。
しかし親らしき姿が見当たらぬ、しかも良く見ると下半身裸同然の、ずり目に履いた紙オムツのみ。
行き会う大人に「バイバイ」とご機嫌で手を振る。
10m程先には5〜6名の人だかり。何と もう一人裸足の子、こちらは3才位か、寒さに震えている。
なんとむごい事だ、思わずジンと込上げる。
 自分のコートを掛けてあげる女性、抱っこしてあげる女性、そんな女性5〜6人が駅員に助けを求め、
取り合えず暖かい事務所にかくまわれる。
又乳母車を押していた若いお母さんは「オムツが濡れている」と云って、カバンよりオムツを取り出し駅員に渡していた。
救われた思いである。これから彼ら2人を襲うであろう極寒を乗越えて欲しいと祈る。

よろこび

 春がやってきた、嬉しさ爆発、まさに爆発である。
息子夫婦より嬉しい知らせ、来年の七月が予定との事。
待遠しい、全て健やかであれ、無心論者も祈る思い。
文章になってないのは解っている、しかし嬉しさを述べたくて。
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プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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