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衆院選

 投票日まで後5日、今だ投票用紙が届かぬ。心配になり市役所を訪ねる。
たまたま近くに居た係員に尋ねると、6日に送付したとの事。「もし届かなかったら」と問うと
「今日期日前投票をされたら」との事。なる程と思い新館の投票所に向う。
渡された用紙に、住所・氏名・生年月日を記入して提出すると、当日投票できぬ理由を
選んでチェックを入れてくれとの事。
選挙期日に仕事・旅行・冠婚葬祭などの項目がある、しかし私に合致するものがない。
(私の理由:「市役所の人の勧めでついでに投票する。」)
それを伝えると「適当に選んで下さい」との事。「嘘でも良いのか」と言い返すと
「建前ですから」との事。
 この人にこれ以上言っても意味が無いので、結局適当に選び、無事投票を済ます。
選挙はもっと真面目で神聖なもので無ければ。適当とか建前などと言って良いのか、
それならあの項目(理由)は要らぬのでは・・・。第一、個人の都合に立ち入る事
そのものにも問題を感じる。

 公務員がこの有様、一般の人々が真剣に取組まぬ、その結果が投票率の低下に
つながり、日本の活力低下を招いているのだ、心配である。
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ひろあき
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