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京都の桜 3

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 しょぼくれた話ばかりでは京都に失礼だ。
上賀茂神社の入り口の枝垂れ桜、立派だ。
やはり、こちらの方が元気が出る。まだまだボケずにうろつくぞ。

京都の桜 2

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 京都府立植物園内、細い幹に立派に付いた花。
小さいながら元気溢れる桜と、一枚パチリ。
近づくと、「桃の花」の名札がかかっていた。
豪華絢爛と咲く姿も良いが、キリリとしたものにも感動。

 歳のせいだろうか、若い頃は桜の下を通っても見上げもしなかったと思う。

京都の桜 1

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 桜好きの女房について京都府立植物園に行く。
桜見学、目的は同じなれど、見る方向が異なる二人は園内ではほぼ別行動。

 松が好きだった親父を思いながら、
一応桜を入れて一枚パチリ。

 大阪で就職し、名古屋、九州と転勤暮らし、親父が亡くなったのは私が札幌勤務の時。
もっと孫と遊ばせてやれば喜んだだろうと、人影のない盆栽を眺める。

孝行したい時には親はなし、とはよく言ったものだ。

奈良の椿3

DSC_2475.JPG 奈良と言えばやはり鹿だ。
すでにかなり歩いているが昼食後、
「西国三十三所」の第九番札所 興福寺は南円堂に向かう。のんびりと日向ぼっこの鹿、観光客がほとんどいない静かな風景に見とれる。バックは北円堂。南円堂の周りにはさすがにチラホラではあるが観光客が見られる。
コロナ渦でも良い面もあるのだ、でも感謝、感謝とはいかぬ。
2万歩を越え元気に帰宅、酒の旨さに感謝、感謝。

奈良の椿2

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DSC_2464.JPG奈良の椿2

 伝香寺に続き護国神社に向かう。
何度も奈良には来ているがここも初めて。

参道入口に椿が咲いている。
その中に初めて見る花がある。
濃い赤の中心が結構大きな白い花弁が目立つ。

80段程の階段を上がると広々とした広場、そこに立派な忠魂碑が。
傍に添えられるように桜が満開、戦没者を静かに祈っている感じだ。

伝香寺と同様、人影は見られぬ、無神論者の私も思わずしんみりと頭を下げる。

奈良の椿1

DSC_2454.JPG 先週コロナ渦の中、恐る恐る女房のお供で椿見学に出掛けた。
奈良の散り椿で知られる伝香寺。
ご住職と思われる方がまず案内してくれたのは、お堂。閉じていた扉を開くと、お地蔵さんが現れた。
重要文化財と聞く割にはそんなに古くはない。むしろ立派な衣を着ている。
毎年7月の地蔵会に御更衣(おころもがえ)法要が行われるとの説明で納得。
案内終わり、ご住職が立ち去ったあと、ゆっくりと目的の椿を見学。
鮮やかに咲く様は見事だが、併設されている幼稚園の園児の元気さに感動。
半ズボンで走り廻り、甲高い声、つい孫の姿と重なる、爺バカである。
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我が家に春が

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 ボケの花に遊ぶ目白を楽しんで帰宅すると、我が家に春が。
桜好きの女房が「安く手に入れた」と喜んでいる。
翌日には満開となって大喜び。
さすが早咲きのハツミヨザクラ(初御代桜)だ。
コロナで籠る生活に明るさをもたらした。

 やっとワクチンも一般に接種できそうだし、コロナの扱いも解って来た様だ。
夏頃にはひと段落と願うばかりだ。

ビルの窓から犬

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 ビルの窓から犬3匹が見下ろしている。
孫が喜ぶだろうと思わずパチリ。
爺バカチャンリンで無意識の内に起こす行動。
最近ますます増えた様だ




犬は人形ですよ、女房がこれ本物と聞いたので念のため。

梅田に目白

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 大阪駅北西に空中庭園のあるスカイビルがそびえる。

そのすぐ側にレトロな飲食店が並ぶ地下街がある。昭和時代の私としては懐かしい町並みだ。
地上から流れ落ちる滝を観ながら一杯やれる一角があり、滝見小路と呼ばれている。

その地上庭園に真っ赤なボケの花。
その中に、盛んに動く目白が見られた。
大阪一の繁華街の梅田近辺で、春の訪れを見られ思わず撮影、


目白は上の写真中央やや左上に見られます。拡大してご覧ください。
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ひろあき
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