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琵琶湖

 
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  昨日は大満足の上にラッキーな一日であった。
何時もの仕事が昼に終了。場所は前回と同じ大津市。
天気も好く、すぐそばの琵琶湖へ向かう。
10分程で到着。快晴で風もなく、ジャンパーを脱ぎカバンに収める。
湖畔は広々とした公園で、ゆったりとした湖面が望める。
釣り、ランニング、子連れ、若いカップルが集う。
西に15分程行くと噴水、その向こうに競艇場でモーターボートの爆音が聞こえる。

  競艇は一度だけ友人に誘われ、買った事がある。
1着と2着を当てるのだが、1着は絶対これだと教えられ、2着は私が育った
広島県出身者が乗った艇を買う。 見事に当たり昼食代にしたのを思いだす。
勿論友人も当てたが3点張、効率は私の方が勝ち。
競艇も、競馬も大体複数買うのだと教えられたが、それ以来この手の博打はやっていない。
その友人も退職後の人生を楽しみにしていたのに、定年間際に亡くなる。
血液の癌が原因で闘病期間が短かったのが救いであるが、残念なことだ。
そんな事を考え、自分は幸せな人生だと感謝しつつ、JR大津駅に到着。
2時間程の行程、重いカバンを下げての歩きで汗をかくが爽快である。

 写真左は琵琶湖に増える外来魚を入れる箱、現在36種類も生息。
琵琶湖名産の「鮒ずし」の原料のニゴロブナ減少の一因となっている。
二枚とも静かな春を感じる湖面でしょ。

大満足の日


 豊橋市の小2の孫から「春休みに姫路城へ連れてって欲しい」と電話あり。
喜んで引き受けると「僕があげたカバン使ってる」と問うてくる。
はてさてそんな物もらったのだろうかと返事に困る。
色は青だとか色々説明してくれるのだが思い出せぬ。
苦し紛れに「九九は覚えてか」と聞くと「うん覚えたよ、校長先生の前で往復やった」と
得意げな声にほっとする。
往復とは1×1 1×2……9×8 9×9 ここから折り返して9×8……1×2 1×1とやるようだ。

 夕方には東京の息子夫婦からスカイプ(テレビ電話)で茶たろうが順調に
育っているとの知らせ。 母子共々元気そうな姿に大大満足。
夫婦の画像のバックに、98才のTさんが腕抜きをつけ茶碗を洗っている。
何時ものことながら颯爽とした気品を漂わせた姿に見とれてしまう。
 
 老若男女、これから誕生する茶たろうにも元気をもらっている私です。
多少のボケは昔からの事である、毎日の平安に感謝、感謝。
   
プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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