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孫と鼎談(ていだん)

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 昨夜は大興奮、誰が?私である。
愛知県と東京の孫と鼎談できたのである。
便利な時代である、私の親の時代は東京まで行くだけで一日仕事だった。
当時、親は呉市に住んでおり新幹線のない時代での話である。
写真を送るにしても、写真店に現像に出してから郵送であった。
それが三か所同時に笑ったりしながら会話出来るのである。
最近では、左の孫は小3ながら自分でスカイプを繋いでくる。
右のお眠りの孫はまだ生後3ヶ月にならぬ。
本当に会話出来るのは来年かな…、それまで元気でおらねば。
嬉しいひと時はアッと言う間に過ぎ、終わってみると30分を経過していた。
有りがたや、有りがたやである。


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