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昔は「Trados さん、頑張って!」とお祈りしながら訳文生成していませんでしたか? 今も、たまにそんな気分になるときがあります。Trados って本当にわからないことばかりです。特に、日本語の情報は少ないですよね。いくら翻訳者とはいえ、日本語の情報が欲しいのです。Trados ユーザーの方々といろいろ情報交換できたらと思っています。




2018年07月18日

パッケージの中身を見たい!!

翻訳会社さんと Trados のファイルをやり取りする場合には「パッケージ」を使うことが多いと思います。翻訳会社さんからは「.sdlppx」という拡張子のパッケージ ファイルが送られてきて、翻訳者は「.sdlrpx」という拡張子の返却パッケージを作って返送します。

パッケージは、各種のファイルをひとまとめにできるのでデータの受け渡しにはとても便利です。ただ、中に格納されているファイルに直接アクセスできないという点に少し不便さを感じることがあります。たとえば、翻訳作業の途中では、変な一括置換をしてしまったので一部のファイルだけ元に戻したいとか、プロジェクトの設定を変えてはみたけれども最初の設定をもう一度見たいとかいうように、元の状態のファイルにアクセスしたくなることがたまにあります。また、翻訳作業の完了後は、返却パッケージに正しいファイルを格納したかどうか不安になってパッケージの中を確認したくなることがしばしばです。

今回は、このような場合の手だてとして、パッケージの中のファイルや設定を確認する方法を 3 つ紹介したいと思います。1 つ目は、強制的に解凍する方法、2 つ目は、SDL AppStore で提供されているツールを使用する方法、そして最後はパッケージを別プロジェクトとして開き直す方法です。


パッケージを強制的に解凍する


パッケージ ファイルは、実は、単なる zip ファイルのようです。ですので、一般的な zip ツールで解凍できます。私は自分ではこの事実にまったく気付かなかったのですが、つい最近になって、あるコーディネーターさんに「普通に解凍できますよ」と教えられ、かなり、かなり、驚きました!

パッケージ ファイルの拡張子を「.zip」に変更すれば、エクスプローラー付属の解凍ツールでそのまま解凍できます。翻訳会社さんから送られてきたままのオリジナルな状態のバイリンガル ファイルやメモリを見たいというケースでは、この方法が手早くて便利です。

ただ、日本語の文字を含むファイル名は文字化けしてしまう場合があります。ファイルの中身そのものに影響はないようですが、ファイル名が文字化けして各ファイルを識別できなくなるので、名前に日本語を含むファイルが複数存在する場合は厳しいかもしれません。ファイル名が半角英数字のみで構成されている場合は問題なく解凍できると思います。


SDL AppStore で提供されている PackageReader を使う


SDL AppStore に PackageReader というツールが無料で提供されています。これは、パッケージの中身を参照するためのツールで、簡単に使用できてとても便利です。

このツールは、Trados の中に組み込まれるプラグインではなく、Trados の外側で独立して動くアプリケーションです。AppStore のページで [ダウンロード] ボタンをクリックすると zip ファイルがダウンロードされてきます。その中の exe ファイルを実行してインストールを開始します。インストール時にファイルの関連付けが自動的に行われるので、インストール後はエクスプローラー上で右クリックするだけで簡単に使用できます。


24_2.png


パッケージ ファイルを右クリックして [プログラムから開く] > [PackageReader] と選択すると、以下のような画面が表示され、パッケージ内のバイリンガル ファイル、メモリ、用語集を一覧表示できます。さらに、バイリンガル ファイルについては、虫眼鏡アイコンをクリックしてファイルの中身を参照することもできます。


24_3.png


私は、返却パッケージの中身を確認したいときにこの PackageReader をよく使います。返却パッケージを作成した後、PackageReader でパッケージを開き、格納したファイルに過不足がないかを確認します。

ただ、このツールは、パッケージに含まれているファイルを一覧表示してくれるだけで、特定のファイルを取り出したり、プロジェクトの設定内容を確認したりすることはできません。特定のファイルを取り出したいときは、最初に説明した強制的に解凍する方法を採る必要があります。また、ファイル名に日本語が含まれる場合や、プロジェクトの設定内容を見たい場合は、さらに別の方法が必要になります。


パッケージを別プロジェクトとして開き直す


さて、「さらに別の方法」とは「別プロジェクトとして開き直す」です。パッケージは、いったん開いてプロジェクトを作成してしまうと、その後で単純にもう一度開いても、プロジェクトの保存先を指定できず、別プロジェクトとして開き直すことはできません。別プロジェクトとして開き直すには、既存のプロジェクトをいったん「削除」する必要があります。


24_4.png


上の図のように、プロジェクトを右クリックして [リストから削除] を選択します。[リストから削除] を実行してもプロジェクト自体は削除されないのでご安心ください。(この UI の文言は信用して大丈夫です。文字どおり、リストから削除されるだけで、実際のファイルは削除されません。)

プロジェクトが一覧に表示されていないことを確認したら、パッケージを改めて開きます。今度は、プロジェクトの保存先を指定できるので、既存のプロジェクトとは別のフォルダーを指定してプロジェクトを作成します。これで、別プロジェクトとして開くことができます。

元のプロジェクトに戻したいときは、[リストから削除] を再度実行して、後から作ったプロジェクトをリストから削除します。その後で、元のプロジェクトの保存先にあるプロジェクト ファイル (.sdlproj) からプロジェクトを開きます。これで、元のプロジェクトに戻ることができます。

残念ながら、元のプロジェクトと後から作ったプロジェクトを同時にリストに表示することはできなそうです。(私が試してみた限りでは、できませんでした。) ファイル自体は保存先に残しておけるので、リストに表示するプロジェクトを必要に応じて切り替える操作が必要になります。


今回は、以上です。いろいろ書きましたが、まとめると、まずは zip ツールで解凍してみる、だめなら [リストから削除] をしてからパッケージを開き直す、中身を一覧表示したいだけなら PackageReader が便利、という感じでしょうか。私は、「パッケージ」というものが登場して以降、自分なりにここまで理解するのに相当な時間がかかりました ()。何かほかにもっと便利な方法があるのでは?と思いながら、今も Trados との格闘は続いています。皆さま、何かご存じでしたら、ぜひともご教示ください。







2018年07月06日

カウント表をよく確認しよう ― その A

前回に引き続き、カウント表の確認ポイントです。まだまだ、難解というか不可解というか、いろいろな設定があるので、注意しながら見ていきたいと思います。

確認ポイント 4 ― ロックされた分節を別に分類して報告する


23-1.png

4 つ目は「ロックされた分節」です。私のこれまでの経験では、この設定が間違っていることが一番多いように思います。

通常、この設定は「はい」で、ロックされた分節を別にカウントします。実際の仕事では、「ロックされている分節は作業対象外で!」と指示されることが多く、ロックとしてカウントされた部分は 0 円となります。まあ、ロックされているので明確ですし、作業対象外と言われればその指示に従うしかありません。

ただ、Trados のデフォルト設定は「いいえ」のようなんです。なので、間違えてロック部分もカウントに含まれていることがたまにあります。カウント数が増えるので、間違っていたらラッキー!なんて考えてはいけません。この設定が間違っていた場合、翻訳会社さんは必ず訂正してきます。たとえ発注書が発行された後でも、あるいは作業を開始した後でも訂正してきますよー。(私も何回かそんなことがありました。)

ロックされているので作業はしないですし、料金が支払われないのは当然ですが、作業の直前や作業の開始後の訂正は翻訳者としてはとても困ります。たとえば、翻訳会社さんから「当初の打診の時点では 10,000 ワードとお伝えしていましたが、実際にファイルを見てロック部分を除外してみたら 5,000 ワードでした」と言われると、10,000 ワード分の時間を確保していたのに!!余った時間はどうすれば??という事態になります。

この設定では、もう 1 つ注意点があります。


23-2.png


前回の記事で紹介した設定も含め、ファイルの解析のオプションは [プロジェクトの設定] -> [言語ペア] -> [一括処理] -> [ファイルの解析] から設定できます。この設定画面には、ロックされた分節に関するオプションが 2 つあります。

  @ ロックされた分節を別に分類して報告する
  A ロックされた分節を解析対象から除外する


@ の「別に分類して報告する」を選択すると、解析レポートに「ロック済み」という欄が増え、そこにカウント数が表示されます。そして、レポート上部のオプションの一覧には「ロックされた分節を別に分類して報告する: はい」と表示されます。

A の「解析対象から除外する」を選択すると、解析レポートではロックされた分節のカウント数は除外され、どこにも表示されません。そして、レポート上部のオプションの一覧にも、このオプションについての表示はありません。本当に、すべてから除外されるんです! 「ロックされた分節を別に分類して報告する」の表示は、A の設定に関係なく、@ が選択されていない限り「いいえ」になります。

つまり、A の「解析対象から除外する」が選択されていても、解析レポート上ではそのことがわかりません。この「解析対象から除外する」のオプションは最近追加されたのでしょうか。私がこのオプションに気づいたのは最近です。解析レポートで「ロックされた分節を別に分類して報告する: いいえ」となっていても、翻訳会社さんに連絡する前に、一応「解析対象から除外する」オプションを確認してみましょう。


確認ポイント 5 ― 単語単位のトークン化を使用する


23-3.png

さて、最後のポイントは「単語単位のトークン化」です。これは、SDL Trados 2017 SR1 以降で、原文が日本語か中国語のときに関係してきます。原文が英語のときは気にする必要がないので、解析表にこのオプションは表示されてきません。

この設定は、単語ベースで解析するか、文字ベースで解析するかの選択ですが、詳細については、SDL のこちらのブログが参考になります。このブログの最後に「以前の解析方法(文字ベース)と新しい解析方法をユーザーが選択できるような仕組みを開発中です」とありますが、これで開発されたのがこの設定だと思います。

通常、これは「いいえ」です。原文が日本語の場合、料金は一般的に文字単価で計算されるので、当然ながら解析も文字ベースであるべきです。単語ベースで一致率を計算して、そこに文字単価を適用するとおかしなことになります。

ただ、上記のブログにもあるように、この設定は初期の SR 1 にはありませんでした。翻訳会社さんの使っている Trados のバージョンによってはこの設定がなく、単語ベースの解析が行われている可能性があります。(が、なかなか、翻訳者としてはそこまで確認しにくいですね〜)

自分でカウントする場合、この設定は「プロジェクトの設定」から行います。[プロジェクトの設定] の最初の画面 [プロジェクト] で、[原文がアジア言語の場合に単語単位のトークン化を使用する] チェックボックスをオフにします。(デフォルトでオフのようです。)


23-4.png


この設定が、解析結果だけでなくプロジェクト全体に何か影響するのかはちょっと不明です。これをオフにすると、解析レポートの「単語単位のトークン化を使用する」は「いいえ」になります。その状態でも、upLift の機能であるフラグメント一致などは有効に機能する気がします。

なお、プロジェクトの設定やファイルの大きさによるかもしれませんが、「単語単位のトークン化を使用する」がオンになっているとファイルの解析にかかる時間が異常に長くなることがあります。ファイルの解析は、もともと少し時間のかかるタスクですが、この時間がさらに長くなります。(私は、20 分以上かかったことがあり、失敗したぁと思いました。)

※※※ 追記 2018/11/21 ※※※
この設定をオンにすると処理時間が長くなるのかと思っていたのですが、これをオンにしなくても処理時間は長くなることがあります。フラグメント一致のカウント数は料金に関係しないので、この機能なしでカウントできればいいのですが、、、
※※※※※※※※※※※※※※※


あまり確認しないポイント ― 各種ペナルティ


23-5.png

最後に、私があえてあまり気にしないようにしているポイントを挙げておきます。それは、上記の図に赤枠で示した各種のペナルティです。

数字がうまく変換されないとか、書式が違ったら文のスタイルも違ってくるとか、タグが挿入されてこないとか、複数の選択肢があったら困るとか、翻訳者としてはいろいろ主張したいところではありますが、正直に言って、私は最近あきらめぎみです。それぞれについて細かく調べて理路整然と翻訳会社さんに異議を申し立てるのは簡単ではありません。

ただ、翻訳会社さんも深く検討したうえでこのペナルティを決定しているとは限らないと思います。Trados のデフォルト設定は、上記のとおり、上の 3 つが 1% で、下の 2 つが 0% です。デフォルト設定のままの場合もありますが、設定が変えられている場合もかなりの頻度であります。どちらにしても、私は、これまで、これこれこういう理由でこのペナルティを設定しています、というような説明を翻訳会社さんから受けたことはありません。同じコーディネーターさんでも、デフォルト設定のままだったり、設定が変更されていたりといろいろです。(もちろん、それぞれのファイルを検討したうえで最適な設定にしている、という可能性もなくはないですが。)

結局、私は、コンテキスト マッチや 100% マッチが作業対象である場合は、ペナルティを深く考えないようにしています。100% でも 99% でも作業することに変わりはないので、多少のレートの差はあきらめます。

もし、コンテキスト マッチや 100% マッチが作業対象に含まれない場合は、ここのペナルティをどうこうするのではなく、とにかく作業対象外の部分を事前にロックしてくれるように翻訳会社さんにお願いします。ロックされていれば明確なので、それを信じて作業します。


以上です。前回の記事から引き続きカウント表について説明してきました。カウントは毎回毎回のことなので、重要とはわかっていても、ついつい確認を怠ってしまうことがあります。翻訳会社さんへの連絡は、遅くなればなるほど行いにくくなるものです。作業ファイルを受け取ったら、なるべくすぐに確認することをお勧めします。(私も、そうしたいと常々思ってはいます。)







2018年06月27日

カウント表をよく確認しよう ― その @

前回の文字数の話に引き続き、カウントの話題を取り上げたいと思います。今回は、前回の記事より少し大きな視点で考えます。

文字数やワード数のカウント方法は、細かく見ていくときりがありません。前回のタグはもちろんですが、数字、英単語、URL、ハイフンやアポストロフィ、特殊記号などを細かく調べていくと、翻訳会社さんから提示された数字に対していろいろ疑問が浮かんでくるかもしれません。ただ、設定で変えられなかったり、一般的とされているルールがあったりで、翻訳者の主張をとおすのはなかなか難しいのが現実です。

私も、たいていは翻訳会社から提示されてくるカウント数をそのまま信じてしまいますが、それでも、一応確認すべきポイントはあります。今回の記事では、「まあ細かい設定は翻訳会社さんを信じるけど、それでも確認しておきたいこと」を自分の備忘録も兼ねて紹介したいと思います。


Trados 生成の解析レポートを入手する


まずは、以下のような Trados 生成の解析レポートを入手します。

22-1.png

解析レポートは翻訳会社さんから提供されることが多いですが、会社さんによっては、独自の形式のカウント表を使っていて、Trados 生成の解析レポートは提供してくれないことがあります。上記の図の赤線で囲んでいる部分を確認したいので、カウント値だけを抽出した独自作成の表などではなく、Trados で生成された解析レポートを入手します。

翻訳会社から提供されない場合は、自分でカウントします。プロジェクトを右クリックして [一括タスク] -> [ファイルの解析] と選択し、タスクを実行してレポートを作成します。プロジェクトやメモリの設定を変えてしまうとカウント値に影響することがあるので、パッケージを開いたら、まずそのままの設定で [ファイルの解析] を実行します。


確認ポイント 1 ― 翻訳ソース


22-2.png

最初のポイントは「翻訳ソース」です。聞き慣れない言葉になっていますが、何のことはない翻訳メモリのことです。一致率の基準となるものなので必ず確認します。作業指示書などに記載されているメモリと、実際に Trados に設定されているメモリと、そしてカウント表のメモリがすべて一致していることを確認します。

多数のメモリがある場合などは、翻訳会社さんもたまに間違えてくることがあります。実際に作業で使うメモリでカウントされていることを確認します。


確認ポイント 2 ― ファイル間の繰り返しを報告する


22-3.png

2 つ目は「ファイル間の繰り返し」です。これは、複数のファイルを含むプロジェクトで、同じ文が別のファイルにある場合でも繰り返しとみなすかどうかの設定です。通常は「はい」で、別のファイルでも繰り返しとしてカウントします。

このとき注意したいのがファイル数です。大きなプロジェクトの場合、翻訳会社さんは 1 つのプロジェクトから複数のパッケージを作って何人かの翻訳者さんに配布することがあります。自分に割り当てられたファイルの中での繰り返しは「繰り返し」としてカウントされて問題ありませんが、ほかの翻訳者さんに割り当てられたファイルとの繰り返しはそうはいきません。なので、ファイル数が自分に割り当てられているファイル数と一致しているかを確認します。

翻訳会社さん作成のカウント表しか提供されない場合は、「繰り返し」のカウント数が、Trados 生成のレポート上の値と一致しているかを確認します。プロジェクト全体でカウントされていると、ほかの翻訳者さんのファイルとの繰り返しも含まれることになってしまうので、念のため確認しましょう。


確認ポイント 3 ― 内部あいまい一致の活用効果を報告する


22-4.png

3 つ目は「内部あいまい一致」です。これは、新規翻訳するけれども似たような文が繰り返し登場するような文書で、その「似たような文」をメモリとの一致と同じように「あいまい一致」としてカウントするというものです。

たとえば、新規翻訳する部分に「Click the Save button.」と「Click the OK button.」という文があると、後から登場した文が「内部あいまい一致」となり、メモリとの一致と同じように一致率が計算されます。

通常、この設定は「いいえ」です。当然です。これから自分で訳すのですから、新規翻訳としての料金をもらいます。既訳として提供されるメモリとの一致で料金が割り引かれるのは仕方ないとしても、既訳でもないのに料金が割り引かれるのはちょっと納得できません。

私は、これまでの仕事でこの設定が「はい」になっていたことが数回ありました。ほとんどの場合が単なる設定ミスで、翻訳会社さんに確認したらすぐに訂正してもらえました。まあ、内部あいまい一致がどれくらいあるのかはちょっと気になるので、「はい」にしてカウントしてみたくなる気持ちはわかります。

ただ、意図的にこの設定が「はい」にされていることもありました。少し前に、内部あいまい一致が適用されたカウント表が送られてきたので確認したところ、「今回はこの設定でお願いします」との返答でした。さすがに、「事前に何の断りもなくいきなりこの設定を適用してくるのはあんまりじゃありませんか?」と (やんわり) 抗議させていただきました。結果として、カウントし直してもらえましたが、あまりいい気分ではないですね〜。

「内部あいまい一致」を適用すると、カウント数は少なくなる可能性が高いので、こっそり「はい」に設定されていないか、念のため確認することをお勧めします。


さて、今回はここまでです。記事を書いてみたら予想以上に長くなってしまったので、後半は次回にさせていただきます。最近、ブログの更新頻度が低くなってきてしまっていますが、頑張ります! お楽しみに!!