介護の専門性とは？

働きやすい職場を作るとはどういうことなのだろう？
考えさせられる。

http://www.mag2.com/p/news/253434

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ちゃんと理解して、知ることが大事だと思います。

http://grapee.jp/367714

物凄く共感する。

http://kawashin.info/9808

洗濯物を2階にヘルパーさんが干して、乾いたら利用者さんに取り込んでもらっている利用者さんがいらっしゃる。
利用者さんから電話がある。
2階の階段を上がるのが辛い。
1階に干して欲しい。とのこと。
ヘルパーさんに1階に干してもらう。
利用者さんからこうしてほしいと自らおっしゃってくれると嬉しい。
それと同時にリハビリ職が来て評価をしてくれると有難い。

ヘルパーさんより電話がある。
掃除のサービスであるが、ベルトを買って来て欲しい。とおっしゃっている。どうしたら良いか？と問い合わせがある。
掃除のサービスをするように、ヘルパーさんに伝えて、私がこれから行く。と伝える。
10分位して訪問する。利用者さんに聞くと、「歩くのがしんどい、ベルトを買って来て欲しい。」とおっしゃっる。
「掃除のサービスでヘルパーさんが買い物に行くわけには行かない。ケアマネさんにプランの見直しをお願いするか？自費でなら行けます。ベルトをヘルパーさんが買いに行ったとしてもサイズが合うものが買えるか分からない。」とこちら側の思いを伝える。
本人が考えて、姪っ子が来たら連れて行ってもらう。
とのこと。
一つずつ説明することが重要だと思います。
勿論、ケアマネさんに報告しました。

ナトリウム量を塩分換算する

http://gen-en.net/sio-kansan.html

あるコンビニで売られている焼き鳥の塩分量を計算すると、1本で3gの塩分量になる。
塩分が高すぎる。食べると水が飲みたくなる訳だ。

訪問介護を初めて利用すると、初回加算というものがある。
初回にサービス提供責任者がサービスを行うか、サービス提供責任者がヘルパーと同行すればつけられる。
初回加算がついていることは有難いことだが、私は初回だけでなくて、2〜3回は同行する。
何故なら、最初のサービスから落ち着くまでにそれ位の時間がかかる。
この時に、ヘルパーさんの仕事は1対1ではなくて、介護保険には縛りがあるということを利用者さんに知ってもらう時間でもある。
色々と利用者さんを知ることも出来るし、1回のアセスメントでは足りない部分も補える。
加算があるからやる。ではなくて、必要と感じたらやる。
これが正しいのではないか？
事業所の質を確保するには、介護保険制度でやるならば、制度に照らし合わせてヘルパーさんも利用者さんも安心して利用出来るようにしなければならない。