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お盆に長姉逝去、彼岸に親父が逝去。









昨日の夜、介護施設に入居していた親父が

最後には肺炎で亡くなりました。

昨日の夕方に見た親父の様子から、夜が峠かなと思ってはいましたが

思った通りでした。

実の父親が亡くなったのですから悲しいのは当然ですが

昨夕で見た親父の姿を見ていたので、心の中では楽になってよかったな!との

思いがあります。

亡くなった今の親父の症状は笑顔でほほ笑んでいるようにも見えて

やっぱり楽になったのかな?

実は8月の旧盆には私の長姉が亡くなり、自分の長女である

長姉の死を親父に伝えようかどうか迷っていましたが

伝えたとしても、痴呆がかなり進んでいる親父、わからないだろうと

思って伝えませんでした。

そして、お彼岸での親父の死、何かのめぐりあわせでしょうか?

亡くなった親父の枕元には11年前に亡くなった私の母と長姉が

迎えに来てるのではと思っています。

長姉が迎えに来てるとしたら親父も驚くかもしれません、

長姉を見て、何でお前がここに居るんだってね!

93歳まで生き抜いた親父、立派な人生でした。
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いつの間にか孫までいるお爺ちゃんになっちゃった家庭菜園大好き爺ちゃんです。
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