2024年10月27日
母子生活支援施設ベタニヤホーム
母子生活支援施設が食支援をはじめたきっかけ
2016年から認特)セカンドハーベスト・ジャパン様との連携をはじめており、施設利用者への食品配布支援を行ってきました。初めは施設利用者に配布し、次に施設退所者と食品配布の対象者を広げていきましたが、今のように地域向けのフードパントリーを行うには食材が足りませんでした。また、施設の建て替えに伴い、さらに食品配布を深化させる計画を立案していました。母子生活支援施設というシェルター機能を有する施設におけるパントリーをどうやって展開するかを模索していました。しかしながら、コロナ禍により食支援が予定通りには行えず、当時は全てが分からず、食品確保や配布方法等、 0から考えての試行錯誤で進めていました。そんな中、一社)全国食支援活動協力会の休眠預金事業に採択されたことが契機となり、退所者、地域母子世帯への食支援のロードマップを立てることができました。
今ではフードパントリーを開催すると同時にソシオエステティシャンの方へ来ていただいたり、企業からいただいた洋服もフードパントリー開催時に提供、さらに簡易託児所もパントリー内に設置してあり、お母さんたちの憩いの場になっています。
https://mow.jp/cn1/mimamori2023.html?fbclid=IwY2xjawGK53FleHRuA2FlbQIxMQABHbMgGvXw9sVkUQCBP4ZcTTwSO7ST3mE3rq1mcy_zF54JQ88NOagIGlQPWw_aem_yQo9_PGyRUuoHLBBqj7fig
2016年から認特)セカンドハーベスト・ジャパン様との連携をはじめており、施設利用者への食品配布支援を行ってきました。初めは施設利用者に配布し、次に施設退所者と食品配布の対象者を広げていきましたが、今のように地域向けのフードパントリーを行うには食材が足りませんでした。また、施設の建て替えに伴い、さらに食品配布を深化させる計画を立案していました。母子生活支援施設というシェルター機能を有する施設におけるパントリーをどうやって展開するかを模索していました。しかしながら、コロナ禍により食支援が予定通りには行えず、当時は全てが分からず、食品確保や配布方法等、 0から考えての試行錯誤で進めていました。そんな中、一社)全国食支援活動協力会の休眠預金事業に採択されたことが契機となり、退所者、地域母子世帯への食支援のロードマップを立てることができました。
今ではフードパントリーを開催すると同時にソシオエステティシャンの方へ来ていただいたり、企業からいただいた洋服もフードパントリー開催時に提供、さらに簡易託児所もパントリー内に設置してあり、お母さんたちの憩いの場になっています。
https://mow.jp/cn1/mimamori2023.html?fbclid=IwY2xjawGK53FleHRuA2FlbQIxMQABHbMgGvXw9sVkUQCBP4ZcTTwSO7ST3mE3rq1mcy_zF54JQ88NOagIGlQPWw_aem_yQo9_PGyRUuoHLBBqj7fig
【日記の最新記事】
この記事へのコメント