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今年の蜂

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 蜂が毎年ゴーヤーの受粉を助けに来てくれる。
今年は一匹だけ来てくれたが、決して花には寄り付かぬ。
毎日観察するが、葉っぱのふちをもぞもぞとしゃぶっている様だ。
眼を凝らしてみるが、別に美味しそうなものは見当たらない。
変わった蜂もいるものだ、受粉は私がやらねばならぬ。
家にこもり気味で、ついパソコンでゲーム(主に囲碁)に熱中する毎日。
雌花を探し、緑を見つめるのは目が癒される。
幼少より眼鏡、10年ほど前には白内障手術の私には、緑の葉に感謝。

また行っちゃいました。

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 近いこともあるが、鳥が集う池によく通っている。
主目的は豪快なカモの水浴びだが、一度見たきりである。
それにもめげず通うのだが、鳥も私に慣れて来たのだろう。
近づくとすぐに逃げていたが、今回は逃げない。
又あのジジイが来てる、危害は加えないと判った様だ。
逃げないどころか私の立つ足元の土手に上って来た。
一羽上ると、何時も独りぼっちの少し小柄な鳥も寄って来た。
仲良くなれた気分で嬉しい散歩となった。

池通いで発見

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右上写真の右端に首長鳥を見つけて下さい。


灰色でしかも不動、私もすぐには気付きませんでした。


右写真に拡大。
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 8月半ばを過ぎたというのに、まるで梅雨の様な日々である。
散歩もついおっくうになり、近場をうろつく有様である。
昨日も雨の合間を縫って近場の池に向かう。
カモの水浴びでも撮影出来ればと、側の小さな公園の岩に腰を下ろす。
大発見、首の長い鳥、この池で見るのは初めて。
しばらくするとカモも現れた。今日は3匹でゆっくりと水面を進む。
何時もの一人ボッチ、いや一匹寂しく泳ぐ鳥、時々甲高い声を上げる。
3種出そろうとは有り難い。そのうちカモが水浴びでもしないかと待つ。
15分ぐらい経つと、時々首をチョコッと動かすだけでじっとしていた初めてお目にかかった鳥が、飛び立った。
後を追うように三匹のカモも、四羽揃って西日を目指し飛び去った。
シャッターチャンスはあっという間で、残念残念。これも歳のせいだろう。

最近よく行く散歩コース

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 月に20万歩の目標にはチト近すぎるが、痛風の影響もあり近頃良く向かうのは
住宅街にある池だ。それほど大きな池ではないが、季節と共にそれなりに変化する。
最近は、仲良しのつがいのカモと、名は知らないが何時も一羽で赤い嘴(くちばし)で結構囀(さえずり)ながら泳ぐ鳥に注目している。
名の知らない方は大概水に浮び、時たま水中にもぐる。しばらくすると数メートル離れたところに姿を現す。
カモは水に浮びゆっくりと移動、たまに水浴びをやる。水面に足で立っている位 羽ばたき姿を見せる。水しぶきを上げるその姿を狙うのだが、カメラを構えるとゆっくりではあるが離れていく。
なんとか勇壮なしぶきを上げる姿を狙い、4回通ったが達成できない。
花の咲く池で水浴びとは贅沢な事だ。時にはグワ〜グワ〜と低い伴奏が入る、
食用ガエルだと思う。
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夕立雲

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 10年振りに再発した痛風、一度治まったと思ったが。
今月に入り、また不安な気配を感じている内に、今朝痛みも強まった。
医者に行くと、やはり痛風との診断。
薬が効いて夕方には痛みは退いた。
前回は1週間ほどで完治、それから10年無事だったのに。
今回はなかなかしつこい、散歩の気力も衰え、気抜け状態だ。
遠出も出来ず、マンション前の公園で空を見上げるとスゴイ。
民家の向うで爆発したような迫力ある雲。
カメラに収め、画像検索すると「夕立雲」と出た。入道雲とも言い、高さ10Km程もある様だ。
勢いよく立ち上る姿に、少しは元気をもらった。

コロナ対策に思う

 最初は欧米と比べて感染者が少ないと説明。
何故近隣の台湾や韓国と比べないのだろう。
その後、感染者が増え始めると重症者は少ないとか、人流は減っていると説明。
ワクチン接種が始まると65歳以上の接種率が上がったと自慢。第3回目の接種が始まった国もあるのに。
子どもの自慢じゃあるまいし、成績の悪い子と比べてあいつよりは偉い。
運動の苦手なものと比べて、わしの方が上手だと言っている様だ。
危機が迫っている時には、劣っている部分を取り上げて対策を論じるのが普通だろう。
台湾と比べなぜ感染者の増加を抑えられたのだろう‥、なぜワクチン接種が早く進められたのだろう‥。
進んだ国と比べて劣っている点をしっかり国民に説明し、対策を述べるべきだと思う。
初めての経験だから失敗もあるだろう。その敗因を説明し、乗り越えていく事が大切。
失敗を丁寧に国民に説明し、一丸となって難敵に立ち向かう。
その為には国民、政府との相互信頼が無いと成り立たぬ。
森加計問題や、未だに新聞種となる桜を見る会等が現政権に影響しているのだろう。
国民に信頼されているという自信を持てないから弱きに比べ、強きを見習うことが出来ないのだろう。

サクララン

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サクララン

 6月14日に報告した喜びの花 サクララン、4つ目が咲きました。
3つ目は貧弱な数輪しか花を付けていませんでしたが今回は立派。
苦労しながら数えると30輪、1つ目の倍です。
ゴーヤー、オクラもしっかり実を付けてくれ、毎朝の水やりも楽しい。
サクラランは一度咲くと翌年も咲くとの事。
コロナに負けず元気で頑張ろう。

コロナワクチン

DSC_2760.JPG  7月24日に二度目のコロナワクチン接種を終えた。
2度目は発熱などの副反応がきついと聞いていたが、翌日は、接種した左肩を下にして寝ると痛みを覚えたが、二日後には完全回復。
接種した日は満月の日だった。その左上にキラリと輝くのは木星かな?
夜空を楽しみ、ぐっすり眠れたのが良かったのだろう。
来週からは近所をうろつくだけでなく、少しは遠出出来るかな。
若者の感染者が増える中、年金生活者が先に接種、申し訳ない。
コロナ禍で頑張り、年金を支えている
若者に感謝、感謝。
木星は写真を拡大してください左斜め上(30度程)に見えます。

痛風の診断

 初めて痛風に罹ったのは11年前だった、
風に当たっても痛い、と言われていたのは本当だと実感した。
左足親指の付け根辺りから足首に向けて薄赤く腫れあがっていた。
白内障手術後の定期検査で、その足を引きずりながら眼科に行ったのだ。
眼科医が私の顔を見るなり、どうしたのと尋ねる。
足が痛いのです、と素足にツッカケの足を見せる。
「それは痛風です」と速、診断してくれた。
痛風って?何も知らぬ私。そこで病院を紹介してもらったのだ。
今回、同じ症状で、10日ほど前からひょっとしたら・・と感じていた。
痛みが日に日に増して来たので、ついに観念。掛かりつけの内科へと向かうも、
そろりそろりとゆっくり歩き、それでも汗びっしょり。
病院に着くと看護師さんが体温計を額にかざす。常より0.5度高い。
スリッパ掛けの足を見せると、すぐに「痛風ですね」と来た。
「先生、痛風です」と案内され、3分程の問診で2種類の薬を出してくれた。
感心しながらヨタヨタの帰宅。今日で二日目、薬が効いて痛みも和らいだ。
明日には腫れも引くだろう、元気が一番有難い。

巨大ダリア

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 近所に大きな花を見つけた。
何ていう花だろう‥と思いながら通過していた。玄関前の庭にズラリと鉢を並べ、季節の花を見せてくれる。
民家なので、写真を撮るのを控えていたため画像検索もできなかった。
 
 今日はたまたま住人と思われるご婦人がジョーロを持って現れた。
早速 尋ねると「ダリアです」と教えてくれた。
「デカいですね」と言うと「大きすぎて怖いぐらいです」と返って来た。
許可をもらって早速パチリ。右隣りにある白い小さいのが普通のダリアだそうだ。
ひまわりに負けぬくらいの大きさに惚れ惚れする。
大きくて怖いぐらいと言ったご婦人は花を愛する気持ちが溢れていた。

 元気で散歩に向い、
久し振りに1万歩達成。
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プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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