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コロナ対策に思う

 最初は欧米と比べて感染者が少ないと説明。
何故近隣の台湾や韓国と比べないのだろう。
その後、感染者が増え始めると重症者は少ないとか、人流は減っていると説明。
ワクチン接種が始まると65歳以上の接種率が上がったと自慢。第3回目の接種が始まった国もあるのに。
子どもの自慢じゃあるまいし、成績の悪い子と比べてあいつよりは偉い。
運動の苦手なものと比べて、わしの方が上手だと言っている様だ。
危機が迫っている時には、劣っている部分を取り上げて対策を論じるのが普通だろう。
台湾と比べなぜ感染者の増加を抑えられたのだろう‥、なぜワクチン接種が早く進められたのだろう‥。
進んだ国と比べて劣っている点をしっかり国民に説明し、対策を述べるべきだと思う。
初めての経験だから失敗もあるだろう。その敗因を説明し、乗り越えていく事が大切。
失敗を丁寧に国民に説明し、一丸となって難敵に立ち向かう。
その為には国民、政府との相互信頼が無いと成り立たぬ。
森加計問題や、未だに新聞種となる桜を見る会等が現政権に影響しているのだろう。
国民に信頼されているという自信を持てないから弱きに比べ、強きを見習うことが出来ないのだろう。

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