2015年01月26日
ジャンプ女子Wカップ第7戦
スキージャンプ女子ワールドカップ第7戦オーベルストドルフ大会が日本時間25日深夜に行われ、高梨沙羅選手は5位となり、総合順位でも2位に後退した。
ところでNHKと民放他新聞等報道機関で、高梨選手が3位に入った24日深夜の試合に関してNHKは「第6戦オーベルストドルフ大会」、民放他新聞等報道機関は「第5戦ドイツ大会」と表記に差があったので問い合わせたところ、NHKから
『ジャンプ女子のワールドカップは、今シーズンの第4戦、第5戦を蔵王で行う予定でしたが、第4戦が強風のために中止となりました。
しかし、主催団体である国際スキー連盟(FIS)は、第4戦を「中止」とし、その後の試合の「第○戦」という表記を変更しておりません。
NHKでは、そのFISの表記に従って放送しております。』
との回答があった。
民放他新聞等報道機関からは回答がなかったので、今後FISの表記に従っているNHKの表記に従っていくことにする。
さて第7戦は、ダニエラ・イラシコシュトルツ選手が第6戦に続き強さを見せ234.3ポイントで優勝した。
2位のカリーナ・フォークト選手は僅か0.6ポイント差の233.7ポイントだった。
今季台風の目となりそうな19歳のテイラー・ヘンリック選手が228.6ポイントで3位、カナダ勢として初の表彰台に上った。
高梨沙羅選手は213.1ポイントで5位に沈んだ。
この結果、総合順位は1位ダニエル・イラシコシュトルツ選手442ポイント、2位高梨沙羅選手401ポイント、3位カリーナ・フォークト選手388ポイントと順位が変わった。
ところでNHKと民放他新聞等報道機関で、高梨選手が3位に入った24日深夜の試合に関してNHKは「第6戦オーベルストドルフ大会」、民放他新聞等報道機関は「第5戦ドイツ大会」と表記に差があったので問い合わせたところ、NHKから
『ジャンプ女子のワールドカップは、今シーズンの第4戦、第5戦を蔵王で行う予定でしたが、第4戦が強風のために中止となりました。
しかし、主催団体である国際スキー連盟(FIS)は、第4戦を「中止」とし、その後の試合の「第○戦」という表記を変更しておりません。
NHKでは、そのFISの表記に従って放送しております。』
との回答があった。
民放他新聞等報道機関からは回答がなかったので、今後FISの表記に従っているNHKの表記に従っていくことにする。
さて第7戦は、ダニエラ・イラシコシュトルツ選手が第6戦に続き強さを見せ234.3ポイントで優勝した。
2位のカリーナ・フォークト選手は僅か0.6ポイント差の233.7ポイントだった。
今季台風の目となりそうな19歳のテイラー・ヘンリック選手が228.6ポイントで3位、カナダ勢として初の表彰台に上った。
高梨沙羅選手は213.1ポイントで5位に沈んだ。
この結果、総合順位は1位ダニエル・イラシコシュトルツ選手442ポイント、2位高梨沙羅選手401ポイント、3位カリーナ・フォークト選手388ポイントと順位が変わった。