2017年01月15日
伊藤、Wカップ初優勝(第7戦)
ワールドカップの第7戦・第8戦が札幌で14日と15日に行われた。
記録への期待のかかる高梨沙羅は残念ながら第7戦は2位、第8戦は4位と初めて表彰台を外した。
本人も試合前に「思い描くジャンプとずれつたり歯車がくるい始めているの何とかしようとしている」とコメントしているように今調子はあまりよくないようだ。
先週のラージの大会では結果的に圧勝したが振り返ってみるとちょっと気になることはあった。
ヒルサイズ越えの大ジャンプが見られなかったことだ。
ジャンプ台は違うとはいえ昨年のオスロ大会では2本ともヒルサイズ越えで他を圧倒した。
ちょっとおとなしいジャンプに見えた。
ワールドカップの記録は遅かれ早かれ達成することは間違いない。
今後は世界選手権に向け調整していってほしい。
原田さんも言っているようにシーズン通してずっと調子よく過ごせることはないようだ。
嬉しいニュースは伊藤有希の初優勝だ。
今シーズンは開幕戦から好調が続いていた。
あと一歩まで優勝に迫りながら「2本なかなか揃えられない」と反省していたが、第7戦は2本ともいいジャンプができたように見えた。
第8戦は宮の森のヒルレコードをマークしたノルウェーのエース、マーレン・ルンビュが制した。
伊藤は2位に入り今シーズンの好調さを維持している。
記録への期待のかかる高梨沙羅は残念ながら第7戦は2位、第8戦は4位と初めて表彰台を外した。
本人も試合前に「思い描くジャンプとずれつたり歯車がくるい始めているの何とかしようとしている」とコメントしているように今調子はあまりよくないようだ。
先週のラージの大会では結果的に圧勝したが振り返ってみるとちょっと気になることはあった。
ヒルサイズ越えの大ジャンプが見られなかったことだ。
ジャンプ台は違うとはいえ昨年のオスロ大会では2本ともヒルサイズ越えで他を圧倒した。
ちょっとおとなしいジャンプに見えた。
ワールドカップの記録は遅かれ早かれ達成することは間違いない。
今後は世界選手権に向け調整していってほしい。
原田さんも言っているようにシーズン通してずっと調子よく過ごせることはないようだ。
嬉しいニュースは伊藤有希の初優勝だ。
今シーズンは開幕戦から好調が続いていた。
あと一歩まで優勝に迫りながら「2本なかなか揃えられない」と反省していたが、第7戦は2本ともいいジャンプができたように見えた。
第8戦は宮の森のヒルレコードをマークしたノルウェーのエース、マーレン・ルンビュが制した。
伊藤は2位に入り今シーズンの好調さを維持している。
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