2016年01月31日
高梨、異次元のジャンプで今季7勝目
スキージャンプ女子ワールドカップ第8戦ドイツ・オーベルストドルフ大会。
ひとり2本とも100m超えのジャンプをみせた高梨沙羅選手が6連勝、今シーズン7度目の表彰台中央に立った。
しかし強い。
実況アナも解説者もただただすごいを連発。
通算64試合で37勝目、表彰台登壇数で言うと56回(2位14回、3位5回)。
ものすごい数字だと思う。
特に2本目は圧巻だった。
ヒルサイズを超えるジャンプ、観客がどよめく。
上位5人の成績は以下の通り。
高梨 104.0m 129.3pt(−3.2)107.0m 278.5pt(+10.7)
イラシコシュトルツ 97.5m 116.6pt(−1.9)100.0m 251.7pt(+10.1)
クリネツ 96.5m 113.7pt(−3.3)100.5m 250.2pt(+10.0)
ブティッツ 92.5m 108.6pt(+2.1) 99.5m 246.5pt(+14.4)
ザイフリーツベルガー 97.0m 115.4pt(−2.4) 96.0m 242.0pt(+10.6)
( )内はウィンド+ゲートファクターポイント
2位とは26.8ポイント差(ちなみに2位と9位の差が21.5pt)なのでいかに高梨選手が図抜けているかがわかる。
今シーズン表彰台は、高梨選手以外オーストリアかスロベニア勢で独占している。
インタビューを受ける顔に傷がうかがえるが1本目のジャンプのときにぶつけたものだろう。
ひとり2本とも100m超えのジャンプをみせた高梨沙羅選手が6連勝、今シーズン7度目の表彰台中央に立った。
しかし強い。
実況アナも解説者もただただすごいを連発。
通算64試合で37勝目、表彰台登壇数で言うと56回(2位14回、3位5回)。
ものすごい数字だと思う。
特に2本目は圧巻だった。
ヒルサイズを超えるジャンプ、観客がどよめく。
上位5人の成績は以下の通り。
高梨 104.0m 129.3pt(−3.2)107.0m 278.5pt(+10.7)
イラシコシュトルツ 97.5m 116.6pt(−1.9)100.0m 251.7pt(+10.1)
クリネツ 96.5m 113.7pt(−3.3)100.5m 250.2pt(+10.0)
ブティッツ 92.5m 108.6pt(+2.1) 99.5m 246.5pt(+14.4)
ザイフリーツベルガー 97.0m 115.4pt(−2.4) 96.0m 242.0pt(+10.6)
( )内はウィンド+ゲートファクターポイント
2位とは26.8ポイント差(ちなみに2位と9位の差が21.5pt)なのでいかに高梨選手が図抜けているかがわかる。
今シーズン表彰台は、高梨選手以外オーストリアかスロベニア勢で独占している。
インタビューを受ける顔に傷がうかがえるが1本目のジャンプのときにぶつけたものだろう。
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