アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

ジャンプ女子ワールドカップ2017-18シーズンを振り返って

ジャンプ女子今季の全日程を終えた。
タイムリー話題ではないが今季を振り返り、開幕前の自分なりの予想と結果を踏まえ来季を展望してみたい。

まず今季も高梨を中心の試合展開となるだろうと予想していた。
ただこれまでのように高梨の独壇場になることはない、ルンビとアルトハウス、伊藤がどこまで脅かしていくのかと考えていた。
シーズンが始まってなかなか勝てなくてもオリンピックに照準を合わせコンディショニングしているのだろうと思っていた。
しかしルンビやアルトハウスの好調さと高梨との得点差が試合を重ねるごとに如実に表れこれまでのシーズンとは違うなと実感し始めた。

高梨の不調もさることながら、特にルンビのジャンプは今シーズン他を圧倒していた。
昨シーズンからその片鱗は見せていたが今季ここまで素晴らしいジャンプをするとは正直思っていなかった。
どちらかというとアルトハウスの方が怖い存在になるのかなと思っていた。
それはアルトハウスの方が安定性があってルンビはまだムラがあるのではと考えていたからだ。

結果はルンビが15戦9勝、2位4回、3位2回と表彰台をはずすことはなく抜群の強さを見せた。
とにかく今シーズンはルンビのシーズンといってよいだろう。
そしてアルトハウスも3勝し2位5回、3位2回と昨シーズンからの飛躍を加速させ高梨の前に立ちはだかった。
さらに若手も台頭も著しく。特にデビューのシーズンから注目しているニカ・クリジュナルが総合でトップ10入りをはたした。
近い将来優勝するのではないかと思う。

まさか54勝をあげるのにこんなに苦労するとは思ってもいなかったし今シーズンは勝てないのでは思っていた。



来季もルンビの牙城はそう簡単に揺るぎそうにない。
高梨、アルトハウスと今シーズン大怪我から途中復帰したイラシコシュトルツを加えた4人が闘いの中心となるであろう。
ただもう少し得点差は縮まり僅差の戦いになるのではないかと思う。
高梨もようやくらしいジャンプを最終戦で見せてくれた。



久々に250点を超える得点をマークした。
とにかく250〜260点を超える得点をマークしないと優勝争いには絡めない状態なので最終戦でのこの得点は来季につながる明るい兆しでもある。

女子のジャンプも高梨の一人勝ちの時代が終わりルンビという強力なライバルが君臨する新たな時代へと入った。
見る側にとってはよりハイレベルな争い、ジャンプをみることができ来シーズンも非常に楽しみだ。

今夜スキージャンプ女子(平昌五輪)

ピョンチャンオリンピックが始まって早くも4日目。

スキージャンプ女子が行われる。
寒さと強い風に各競技の選手が苦戦しており、特に屋外の競技では実力ある選手が思うような成績が残せていないようだ。
男子ノーマルヒルが10日に行われたが必ずしも実力通りの結果とはなっていない。
ワールドカップランキングでいえばトップ10以内の選手が表彰台に上がっているものの、ポイントで抜きんでている1・2位の選手は残念な結果となっている。

今夜行われる女子もひと波乱起きるかもしれない。
とはいえやはりある程度の実績は要求されるだろう。

今シーズンのワールドカップの成績からいえば大本命はマーレン・ルンビに間違いない。
メンタルの部分が強くなり、失敗(の度合いの大きい)ジャンプが少なくなり他を圧倒している。
対抗としては今季好調のカタリーナ・アルトハウスと総合3位の雪辱に燃える高梨沙羅。
単穴としては抜群の飛型点をマークする伊藤有希と前回覇者のカリーナ・フォークト。
連穴として復帰2戦目で優勝を飾ったダニエラ・イラシコシュトルツとロシアの実力者イリーナ・アバクモア。
穴として若手のキアラ・ヘルツルとエマ・クリネツをあげておこう。
若いニカ・クリジュナルやマヌエラ・マルジナー、ララ・マルジナー姉妹も怖い存在だがちょっと経験不足かなと思う。

予想
◎マーレン・ルンビ
○カタリーナ・アルトハウス、高梨沙羅
▲伊藤有希、カリーナ・フォークト
△ダニエラ・イラシコシュトルツ、イリーナ・アバクモア
×キアラ・ヘルツル、エマ・クリネツ

高梨選手には自分の納得のゆくジャンプをしてもらいたい。
また試合全般として他国の選手も含め大きな怪我等がなく試合が終わることを望んでやまない。

ジャンプ女子2017−18シーズン始まる

今年もあと2週間余り。
せわしなく過ぎていく毎日。
注目していたジャンプ女子もすでに3戦消化し、もうすぐ4戦目が始まる。
今年はラージの試合も増えさらに女子では初めて団体戦が行われる。

これまでラージの試合が少なかったのも団体戦が行われなかったのも実力あるメンバーが限られていたからに他ならない。
7シーズン目に入ってようやくレベルの高い若手選手がそろいだした。
開幕から3戦を終え高梨の独り舞台ではなくなった感が強い。
昨シーズンの終わりに初勝利したカタリーナ・アルトハウスが絶好調で、ちょっと前の高梨を彷彿させる。
アルトハウスは昨年も触れたが高梨を脅かす最も怖い存在だと個人的には思っている。

そんな中これから行われるジャンプ女子の団体戦だが、最も優勝に近いのはそのアルトハウスを擁するドイツチームだと思う。
そこに続くのが日本、そしてスロベニア、オーストリア、さらにイタリア、フランス、ロシアといったところか。
このイベントは楽しみだ。

ウィンタースポーツ、シーズン到来

今年も約1カ月余りとなった。

ウィンタースポーツも始まり、来年早々行われる平昌五輪に向け続々朗報が飛び込んできている。
特にスピードスケート女子の500・1000・1500mは今季ワールドカップ初戦・第2戦と小平奈緒・高木美穂の2人で金を独占している。
特に小平は昨季から20連勝、W杯通算15勝目をマーク、強さが際立っている。
パシュートでも高木姉妹・差等で世界記録を叩きだし優勝しておりオリンピックに向け期待を抱かせる結果を残している。
あまり周りで騒ぎすぎて変なプレッシャーを与えたくないがこれまでのつらく悔しい思いをしてきている両選手だけに平昌では笑顔が見たい。



さらに今週末にはスキージャンプ女子のワールドカップが始まる。
これまで高梨沙羅が一人抜きんでていたが、伊藤有希の急成長と外国勢の若い選手の台頭により圧倒的強さで総合優勝を決めることは難しいだろう。
特にオリンピックは一発勝負、天候等気象条件に大きく左右される競技だけに誰が勝つかはわからない。
もしかしたら2本飛べずに1本で勝負が決まる可能性もあり得る。
そうなったら総合的な実力より運が大きな要素を占めるだろう。

仕事が忙しくなりどこまできちんとお伝えできるかはわからないが少なくとも結果だけは報告したい

いずれにしても納得のいくジャンプ、スケーティングをしてほしい。

気がつけば

気がつけば今年も残り3カ月を切ってしまった。
本当に月日が過ぎるのが早い。
年々残りの人生がだんだんはっきりしてくるにつれ、より強く実感させられるようになった。
先日まで篤い篤いとうなっていたのに、すっかり秋めいてきて朝晩は肌寒くすらある。

今年大活躍の土屋太鳳(以下人物の敬称は略します)。
彼女を深く知るきっかけになったドラマがある。
「鈴木先生」
このドラマには他にも長谷川博己のほか、当時まだ中学生だった北村匠海、松岡茉優など今ブレイクしている若手俳優がたくさん出演している。



話題作というかある意味問題作なだけれど今までない学園ドラマというか非常に奥深いテーマを感じさせられる作品であった。
テレ東は視聴率を意識せずにこういった素晴らしい作品を結構世に送り出している。
そして無名の俳優が大きく飛躍していっているように思える。

空も飛べるはず

エアコンいらずの過ごしやすい日が続いている。
夕方のヒグラシの声は秋を感じ始める。

最近よくカバー曲を耳にするがなかなかオリジナルは超えられない。
特に自分がオリジナルへの思いれの強い曲はなおさらだ。

そんなカバー曲で素直に耳に入ってきたのが「空も飛べるはず」。
映画「トリガール!」にぴったりマッチした歌声だ。




セミの声

先週は夏日まで気温も下がりすごしやすい日が続いていたが、また真夏日に汗が噴き出る。

照りける日差しと入道雲、そして何よりも賑やかなセミの声に夏を感じる。

週1日の休みだと1週間が早い。
やりたいことがなかなかできない日が続く。

2017年も後半戦へ

2017年も気づけば後半戦へ突入。
7月に入りいっときの梅雨寒がなくなり連日の真夏日に汗が吹き出す。
とはいえ、天候が不安定なため洗濯物を干して出かけることもままならない。

最近気になった曲は「オキノタユウ」。
半年も前にリリースされているのでいまさらなのだが耳に残った。


世界卓球混合ダブルス 48年ぶり快挙

ドイツで行われている世界卓球・ミックスダブルスで吉村真晴・石川佳純ペアが見事優勝、48年ぶりの快挙を達成した。
優勝したこと自体が本当にすごいことなのだが、その試合内容に心が震え感動。
2セット連取され、1セット奪い返されたものの4ゲームを失いゲームカウント1−3と追い込まれる。
しかしここから3ゲーム連取し大逆転での金メダルだった。



これまで序盤リードをしながら逆転を食らうケースを何度も見てきた。
最近の日本選手は本当にメンタルが強くなったと思う。
石川選手の涙に感情移入してしまう。

まだまだメジャーとはいえない卓球競技だが着実に選手育成が進んでいるといえる。
こういった競技は男子だけまたは女子だけというどちらか片一方の力が抜きんでていてもだめな種目。
男女ともに若い選手が活躍しているのは本当に素晴らしい。
あらためておめでとうございます。

みんながみんな英語

auが4月1日に公開したCMのひとつ「みんながみんな英語」。

7日間の限定公開だったがこの「みんながみんな英語」は特に印象深い。
『Who lip mood care by kid me got in room』の個所は『振りむけば君がいる』にしか聞こえない。


<< 前へ     >>次へ
プロフィール

アレアッチャ
高校生になる息子を抱えるシングルファーザーです。生活してゆく上で一人親ならではの悩みや工夫等を含め日々感じたことを発信したいと思います。
リンク集
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。