2014年10月09日
ワインの旅
甲州まで電車でワインを呑みに行った。
現地に着くまでに電車でひどく酔って二度までも、戻す。
それと知らずに乗ったのだが、振り子型電車だった。山間部に入りすぐに気が付いた。
この型に乗車すると必ず酔うのである。
やっとの思いで到着、ぶどう園の中に町がある、駅がある。
駅名も「勝沼ぶどう郷」正面入口にぶどうが生り、
宿泊したホテルのフロントには鉢植えのぶどう。
立派な実もぶら下がっていた、鉢植えは初めて見た。
思わず「我家のベランダに植えようか」とつぶやくと、
「難しいですよと」。フロント嬢と妻の返事が同時に返ってくる。
ゴーヤーよりは難しいのかな?すぐには諦めないぞ…。
ホテルでワインを楽しんだのは勿論、当地ではお寺でも飲めるのには驚いた。
大善寺と云ってぶどう寺で知られているそうだ。
住職自らブドウ栽培〜醸造までやっている、有難い神酒だ。
昼間から畳の大広間でぶどうをつまみに、これからも健康であることを祈りながら味わった。
一泊の旅だが一日目は1万、二日目は2万歩ほど歩いた、元気なればこそである。感謝、感謝。
現地に着くまでに電車でひどく酔って二度までも、戻す。
それと知らずに乗ったのだが、振り子型電車だった。山間部に入りすぐに気が付いた。
この型に乗車すると必ず酔うのである。
やっとの思いで到着、ぶどう園の中に町がある、駅がある。
駅名も「勝沼ぶどう郷」正面入口にぶどうが生り、
宿泊したホテルのフロントには鉢植えのぶどう。
立派な実もぶら下がっていた、鉢植えは初めて見た。
思わず「我家のベランダに植えようか」とつぶやくと、
「難しいですよと」。フロント嬢と妻の返事が同時に返ってくる。
ゴーヤーよりは難しいのかな?すぐには諦めないぞ…。
ホテルでワインを楽しんだのは勿論、当地ではお寺でも飲めるのには驚いた。
大善寺と云ってぶどう寺で知られているそうだ。
住職自らブドウ栽培〜醸造までやっている、有難い神酒だ。
昼間から畳の大広間でぶどうをつまみに、これからも健康であることを祈りながら味わった。
一泊の旅だが一日目は1万、二日目は2万歩ほど歩いた、元気なればこそである。感謝、感謝。
投稿者:ひろあき|20:32