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京都に春が来た


八坂神社前の四条通り商店街には
垂れ幕が。
正月だからだろう、
店の人に聞いたが忘れてしまった。
ボケの始まりか…
(これを見て始まりではないと
妻が笑った)
DSC_0254.JPG
P1100008.JPG
立派な建物は歌舞練場、
拡大すると入口に
芸妓さんが見られます。
芸妓と舞妓は違いますよ。
P1100001.JPGDSC_0257.JPG



 1月7日に京都祇園を訪ねる。午前10時で大勢の人人。
祇園の歌舞練場や宮川町にある舞妓・芸妓の教育施設である
東山女子学園周りに特に多い。
今日は舞妓さんの「始業式」「おめでとうさんどす」と新年の挨拶をする日だ。
その姿を一目、いや連写カメラで捕えようと、カシャカシャカシャ…お音が響く。
結構立派なレンズを付けたカメラ、それも2・3台を首からぶら下げている者も。
圧倒的に中年以上の男性が多い(自分もそうだが)
稲穂のカンザシと黒の紋付の正装、こちらは若さみなぎる日本美に溢れる。
しかし現代風なのか結構速足で歩幅も大きく感じた。カメラを逃れる為かも。
でもその溌溂さに春の訪れを感じた。
稲穂のカンザシは「今年も一年、稲穂のように頭をたれて、謙虚に生きます。」と
言う事らしい。
結構な心構えだ。年寄りも出しゃばることなく一年元気で過ごそう。
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