2016年05月06日
進路説明会(「アニータ・ローベルのじゃがいもかあさん」「雨上がりの夜空に」)
子供の進路説明会に行ってきた。
入学説明会があったのがついこの間のことのようで、時がたつのは本当に早いものだ。
進学にしろ就職にしろ、自分のころとは全く様相が変わっていてビックリだ。
親の希望と子供の思いはなかなか一致しない。
こんな風に育てた覚えはないというのは親の身勝手、結局のところ子は親の映し鏡なんだろうなと思う。
正直ひとり親という部分で肩身の狭い思い、いやな経験をさせてしまったかもしれないという負い目もある。
子供に文句を垂れるほど立派なこともしてはいない。
こんな考え方するんだと驚くことがある半面自分のこのころよりしっかり考えていると感心することもある。
とにかく道を踏み外しさえしなければというのが今の正直な気持ちだ。
何か世間で事件が起きるといじめとか交友関係がどうしても気になってしまう。
軽音楽部でバンドを組んでいてライヴなどもやっているので、付き合いの深さは別にして友達はいる模様。
またバイトを通じて少しは社会生活も学んでいるようだ。
中学校の時は演劇部に所属していた。
結構基礎体力を鍛えてもらったので感謝している。
演劇の経験など全くなかったにもかかわらず、県の代表として「アニータ・ローベルのじゃがいもかあさん」という音楽劇で全国大会に出れたことがいい思い出。
中学生の演技とは思えないほど引き込まれ、感動した。
最も気に入ってる場面は兄弟力合わせじゃがいもを見事に育て上げる様子を歌とともに表現した場面。
そんなこともあってお芝居は興味をもって見ている。
演技がうまいかどうかを判断できるわけではないが、インパクトのある演技をする人にはひきこまれる。
最近の俳優さんでは二階堂ふみさんが圧倒的存在感を放っているように思う。
最近テレビで見て印象的だったのは「日々ロック」。
二階堂さんのアイドル姿がはまりすぎ。
もっと引き込まれるのは、ちょっとイってしまった眼を見せ「雨上がりの夜空」を歌う場面。
「脳男」「渇き。」「地獄でなぜ悪い」などでみせる狂気の表情は若手で彼女の右に出るものはいない。
彼女の魅力は何といっても素顔とのギャップ。
普段の物静かで落ち着いた立ち振る舞い、常識ある素顔はスクリーンからは想像できない。
入学説明会があったのがついこの間のことのようで、時がたつのは本当に早いものだ。
進学にしろ就職にしろ、自分のころとは全く様相が変わっていてビックリだ。
親の希望と子供の思いはなかなか一致しない。
こんな風に育てた覚えはないというのは親の身勝手、結局のところ子は親の映し鏡なんだろうなと思う。
正直ひとり親という部分で肩身の狭い思い、いやな経験をさせてしまったかもしれないという負い目もある。
子供に文句を垂れるほど立派なこともしてはいない。
こんな考え方するんだと驚くことがある半面自分のこのころよりしっかり考えていると感心することもある。
とにかく道を踏み外しさえしなければというのが今の正直な気持ちだ。
何か世間で事件が起きるといじめとか交友関係がどうしても気になってしまう。
軽音楽部でバンドを組んでいてライヴなどもやっているので、付き合いの深さは別にして友達はいる模様。
またバイトを通じて少しは社会生活も学んでいるようだ。
中学校の時は演劇部に所属していた。
結構基礎体力を鍛えてもらったので感謝している。
演劇の経験など全くなかったにもかかわらず、県の代表として「アニータ・ローベルのじゃがいもかあさん」という音楽劇で全国大会に出れたことがいい思い出。
中学生の演技とは思えないほど引き込まれ、感動した。
最も気に入ってる場面は兄弟力合わせじゃがいもを見事に育て上げる様子を歌とともに表現した場面。
そんなこともあってお芝居は興味をもって見ている。
演技がうまいかどうかを判断できるわけではないが、インパクトのある演技をする人にはひきこまれる。
最近の俳優さんでは二階堂ふみさんが圧倒的存在感を放っているように思う。
最近テレビで見て印象的だったのは「日々ロック」。
二階堂さんのアイドル姿がはまりすぎ。
もっと引き込まれるのは、ちょっとイってしまった眼を見せ「雨上がりの夜空」を歌う場面。
「脳男」「渇き。」「地獄でなぜ悪い」などでみせる狂気の表情は若手で彼女の右に出るものはいない。
彼女の魅力は何といっても素顔とのギャップ。
普段の物静かで落ち着いた立ち振る舞い、常識ある素顔はスクリーンからは想像できない。
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