2014年07月25日
真夏日から猛暑日に
関東地方梅雨明け宣言。
ついに真夏日から猛暑日に、網戸にしてサーキュレーターでしのいでいるけどそろそろエアコンの使用も解禁にするかな。
夏と言えば怪談話や心霊現象を扱う番組やホラー映画が盛んになる。
ホラー・サスペンスで強烈に印象に残っているのは「サスペリア2」(原題:PROFOND ROSSO)…イタリアの巨匠ダリオ・アルジェント監督の作品。
そもそも「サスペリア2」というタイトルながら「サスペリア」の2年前に作られており、「サスペリア」とは何のつながりもない作品(サスペリアはインフェルノ、テルザと合わせた3部作)。
邦題をつけた配給会社のセンスのなさが浮き彫りに。
またサイコホラー(サスペンス)であってオカルト的要素はない。
大学生の時に観たと思うけど、恐怖で背筋がぞっとした。
当時はエクソシストやオーメンよりはるかに心臓がバクバクした。
最初の20分で犯人の手がかりになる映像が流れるのだが1度見ただけでは気がつかない。
闇にギョロリと浮かび上がる眼、被害者の背後に忍び寄る影等視覚的にも心臓を刺激するが、音が一層恐怖をつのらせる。
青鬼の話PartU。
舞台挨拶があるからなのか、予告編等一切やらずにいきなり本編を上映したのはNice!
まあ広告収入とか諸事情があるのだろうが、みたくもない予告編やCMを劇場に来てまでみせられるのは正直うざったい。
そして青鬼2度目観賞。
入れ替え制でなかったころは(DVDやレンタル等も普及しておらず)同じ映画を何度も観たものだが、入れ替え制になってからはまず同じ作品を劇場で何度も観ることはない。
ましてやすぐにDVD化され、TVでも放送される昨今、余程おもしろいかその他特別な理由がないと2度目を観ることはない。
複数回劇場で観る作品は今年2作品目。
2度目に観るとなるほどと思うシーンが…最後の杏奈の言葉を振り返り、ジェイルハウスでのシュンに対する同級生の態度(行動・反応)を改めて観ると、そういうことか〜と納得する。
演技力に関しては初主演作品としてはこんなもの、今大女優と言われている人たちのデビュー作品とくらべてもそんなに変わらないなという印象。
小さい時から演技をしてきた人たちとくらべるのはナンセンス。
TRICK〜ラストステージと新作スペシャル3超完全版のBlu−layが到着した。
10回も劇場で観たのにレンタルでなくわざわざBlu−layを購入するのはやむ落ち等特典映像が楽しみだからだ。
堤監督がいう、クビつっこみやらせたら日本一の女優「仲間由紀恵」…納得。
細かな顔芸も日本一だと思う。
マレフィセント、わくわくする映画だった。
アンジェリーナ・ジョリーが素晴らしい。
レディスデイとはいえ観客の9割以上が女性でびっくり。
今月はこの後GOZILLAと幕末高校生を観る予定。
幕末高校生は面白そうだ。
ついに真夏日から猛暑日に、網戸にしてサーキュレーターでしのいでいるけどそろそろエアコンの使用も解禁にするかな。
夏と言えば怪談話や心霊現象を扱う番組やホラー映画が盛んになる。
ホラー・サスペンスで強烈に印象に残っているのは「サスペリア2」(原題:PROFOND ROSSO)…イタリアの巨匠ダリオ・アルジェント監督の作品。
そもそも「サスペリア2」というタイトルながら「サスペリア」の2年前に作られており、「サスペリア」とは何のつながりもない作品(サスペリアはインフェルノ、テルザと合わせた3部作)。
邦題をつけた配給会社のセンスのなさが浮き彫りに。
またサイコホラー(サスペンス)であってオカルト的要素はない。
大学生の時に観たと思うけど、恐怖で背筋がぞっとした。
当時はエクソシストやオーメンよりはるかに心臓がバクバクした。
最初の20分で犯人の手がかりになる映像が流れるのだが1度見ただけでは気がつかない。
闇にギョロリと浮かび上がる眼、被害者の背後に忍び寄る影等視覚的にも心臓を刺激するが、音が一層恐怖をつのらせる。
青鬼の話PartU。
舞台挨拶があるからなのか、予告編等一切やらずにいきなり本編を上映したのはNice!
まあ広告収入とか諸事情があるのだろうが、みたくもない予告編やCMを劇場に来てまでみせられるのは正直うざったい。
そして青鬼2度目観賞。
入れ替え制でなかったころは(DVDやレンタル等も普及しておらず)同じ映画を何度も観たものだが、入れ替え制になってからはまず同じ作品を劇場で何度も観ることはない。
ましてやすぐにDVD化され、TVでも放送される昨今、余程おもしろいかその他特別な理由がないと2度目を観ることはない。
複数回劇場で観る作品は今年2作品目。
2度目に観るとなるほどと思うシーンが…最後の杏奈の言葉を振り返り、ジェイルハウスでのシュンに対する同級生の態度(行動・反応)を改めて観ると、そういうことか〜と納得する。
演技力に関しては初主演作品としてはこんなもの、今大女優と言われている人たちのデビュー作品とくらべてもそんなに変わらないなという印象。
小さい時から演技をしてきた人たちとくらべるのはナンセンス。
TRICK〜ラストステージと新作スペシャル3超完全版のBlu−layが到着した。
10回も劇場で観たのにレンタルでなくわざわざBlu−layを購入するのはやむ落ち等特典映像が楽しみだからだ。
堤監督がいう、クビつっこみやらせたら日本一の女優「仲間由紀恵」…納得。
細かな顔芸も日本一だと思う。
マレフィセント、わくわくする映画だった。
アンジェリーナ・ジョリーが素晴らしい。
レディスデイとはいえ観客の9割以上が女性でびっくり。
今月はこの後GOZILLAと幕末高校生を観る予定。
幕末高校生は面白そうだ。
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